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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

釣りの感覚

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この時期は当たれば大物、ハズレ多数、釣れない有明鱸を求めて、また迎えてしまった夜明け。

毎年、毎週、夜明けの空を見ている。

僕の釣行回数は少ないので行ける時は可能な限りの時間をフィールドで過す結果、夜明けを迎えてフィールドを後にする。

自宅に帰ると仮眠とか子供達の世話とか色々して。

そして夕方はこの方(小野ヒロシさん)とのフライフィッシング勉強会(笑)
小野さんのログ⇒http://www.fimosw.com/u/moonmin/kiagt4vrdw3h9u
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最近の行動パターンはそんな感じである。
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本当の意味でオイカワは美しい魚。
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実はこれ、僕のキャスティング練習中に釣れた魚、自分のフォームを少し修正したくて練習中、5番タックルでは引き味も何も無し。
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数年前まで地元でオイカワのフライフィッシングをする人など皆無だったけど。徐々にこの釣りのファンが増えてくれると良いなぁと考えながら。
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夢中になって釣っていたらすっかり夜に。

これくらいの暗さになると、5mくらいキャストした24番のフライは当然僕の目には見えない。

魚が出たのは波紋で何となくわかるけど、自分のフライかどうかなんてそれもわからない。

それでもフッキングさせることが出来るのである。
これは神業でもテクニックでも何でもなくて、ただの感覚。

投げた直後に出る気がする?という感覚でアワセを入れるのである。

最初からは当然出来ないけど、繰り返しこの釣りをすることで見えてくるものである。

こういう事は地味だけど、釣る為に磨く価値のある部分。

それがマスでもシーバスでもタナゴでも、釣れる気がするという感覚が大事なのである。

どんなタックルやどんなルアーで釣るのか?という事よりも。
どんな感覚で釣りをしているのか?というのを詰めて行く。

そうやってどこまでも深く楽しむ事ができる。

だから釣りは面白い。

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