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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

ミッチェルとの時間

人生はきっと長いようで短い限られた大切な時間を共に過ごす道具だから。流行や見せ掛けだけの道具ではなく本物と過ごしたいというのが僕の拘り。
先日はミッチェル408を使った釣行記を綴らせてもらったが、色々な意味でこのリールは思い出深い。
ルアー用として初めて手にしたスピニングリールは300というモデルだった。

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自分らしくあるが為に行く

このところ仕事は相変わらずの激務で日付を超えてから深夜に帰宅する日々。
その日々にストレスを感じている訳ではないけれど肉体的にも精神的にも疲労が溜まっている。当然、早起きなど出来るはずも無く、夜の釣行すら向う気力が続かない。
釣りがストレス発散だという人もいるけれど、僕にとってはそんな事は無く精神を…

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スピナーを見直そう

ルアーと言えばスプーン、スピナー、そしてプラグやジグ。
スピナーを愛用しているアングラーは今の時代でもいるのだろうか?
渓流のミノーイングが主流になる前はヤマメやイワナを釣るのはスプーンかスピナーだった。そして水深の有る淵はスプーン、浅い流れの瀬はスピナーと使い分けるのが基本であったりもした。
スピナ…

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梅雨入りの大雨にて

この大雨で九州も梅雨入りした。
この大雨で筑後川は2mほど増水し濁流と化して河原は全て流れに沈んだ。こうなると清流域の鱸釣りは暫く出来ない。
毎年、梅雨入りをする頃、筑後平野から見える耳納連山には尾根に沿って雲が掛かる。この現象がある頃、筑後大堰下流ではアリアケヒメシラウオの遡上が本格化し後に産卵遡…

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たなごの時間に考える

小川にて仲間と楽しむ一時。
ルアー釣りだと会話を楽しみながらなんて中々出来ないけれど。
竿を並べてウキを見ながら釣り談義なんていうのもこの釣りの醍醐味。
何処までも抜けて行く青空、夏を運ぶそよ風の中。
自宅近所の小さな小川でで小さな宝石を探す釣り。
この日の為に、竹竿を手入れして黄身練をこさえて。
徒歩5…

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出勤前に川に出勤?

  • ジャンル:日記/一般
ついこの間まで風は清々しい新緑の香りを運んでいたかと思えば、蒸した初夏の熱気を運ぶようになった。
筑後平野は筑後川の畔に暮らす釣師にとっては忙しい季節。
その清流域では鱸の気配が色濃くなってきている。
 
清流域というその流れで、その希少性故に数年前初めて鱸を手にした感動は覚えているけれど、最近は狙って…

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釣育 読書の時間

僕が小学生の頃に肌身離さず読んだ本がある。
ボロボロになるまで何度も繰り返し読み干した記憶が鮮明に今も残っている。
あれこれ魚のことを考えながら仕掛けを作り、生き餌を探しに行ったり、時には作ったり。
釣りって結果を求めて近道する事ではなく、それまでのひとつひとつを楽しむ遊びだったはず。
ふとしたきっか…

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たなごミーティング 2015

水郷柳川のとある小川に、この筑後地方でタナゴ釣りを楽しむ仲間達が集まった。
この企画自体は僕が発起人でありながら、皆のタイミングが合わず、4人が集まるまでに2年も掛かった。
そして驚くべき事に釣りのスタイル、僕を除く三人はランガンの拾い釣りの為、散り散りバラバラでなぜか集合写真が無い(笑)
僕は釣座をこ…

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過去の仲間達、今という時間

ここ最近は台風の影響で雨が降り続いていたけれど、朝から良く晴れて、初夏の空が帰ってきた日、何時もの仲間と野薔薇咲く渓へ向った。
今年は釣り仲間達が渓流ルアーフィッシングに嵌っている影響もあり。
僕も久々に復帰した感じで、埃を被ったまま出番を静かに待っていた渓流の道具達を手入れして連れて行く。
今回は19…

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カタミ ABU Cardinal3

渓流などの釣行に時々登場するABU カーディナル3。
今回はこのリールが主役。
さて、このリール今でこそ人気のリールとなり復刻も多数発売されているけれど、所有しているものはオリジナルの81年製。
今は2015年だから実に30年以上も前に作られた事になる。
今まで小さなトラブルはあったけど、自分で修理して手入れをし…

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