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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

次なるステージ

フライフィッシング。
もう中学生の頃からロッドを振り始めて30年以上になる。
ルアーにはルアーの楽しさがあり、フライにはフライの楽しさがあり。どっちが楽しいとかどっちが難しいとか云う気はない。
ただ、どちらも出来てはじめて語る事ができるという事実。
川のスズキをフライで釣りたい。
海の魚をフライで釣りたい…

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清流鱸 未来へ釣り続けて行く

淡水域で鱸を釣ることは合理的とは言えない。確立を下げて釣ったときの喜びを倍増させる釣り方とも捉える事ができる。
九州は梅雨の大雨で大河川の水位は連日洪水状態。
水位の下がった良いタイミングを外すと危険すぎて釣りにならない状態が何日も続く。
長年この釣りをしているとそれすらも川の生命感の一部であると思え…

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筑後地方 色々な秋の釣り

筑後地方も秋真っ只中。
今年は夏が夏らしくなった分平年に比べて秋の進行は早く急ぎ足で季節の釣りを追って行く。
この地方では様々な秋の淡水域の釣りがあり、フィールドやターゲット毎に楽しむことができる。
そんな中フライフィッシングをしてみたいと興味をもって頂いたのは近所に住む、fimoで出逢えたアングラー 小…

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2014 BlueBlueテスター 筑後川 釣行会

先日、2014年度のBlueBlueテスターが決まった。
http://www.fimosw.com/u/blueblue/tmm3jxrseuympd
今回は佐賀県梶原さんと 秋の筑後川を釣ることに。
fimoではアドバンスアングラーとして活動しており、SWAPや清掃活動など精力的な活動をされている若きアングラーである。
右が(KAJI) 梶原利起さ…

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筑後川 清流鱸 秋の入り口

日中はそれなりに暑い日もあるけれど、このところ夜風が涼しくなり、秋の声が聞こえ始める季節になった。
夏の高水温の状況から一雨ある毎に水温は下がり魚達の動きは再び活発になるが、春のそれとは違い冬に向かって下流へ魚は落ち始める。
秋は鱸釣では最盛期であると思う。
夜、時間さえあれば釣場へと足が向いてしまう…

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筑後川、それはセバスチャン

真夏、台風の近づく九州地方、時折涼しい風が吹くと思えば急激な豪雨、そして生暖かな風が吹き時に無風状態になる。
刻々と状況変化をしながら闇の中のフィールドは巨大な生き物の様だ。
今、何も見えない闇の中で何かが見え始めた。
週末の夜は筑後川に佇み、毎週ペースで明け方までロッドを振り続けている。時に強烈な眠…

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清流鱸 夏に考える

夏、川鱸の季節。
梅雨明けと共に本流は渇水方向へ向かう。
日照は地熱を上げて、焼け石の上を流れる川は、一時的にお湯の様に水温上昇してしまうが、川には伏流水がある。
真夏は水温が25度を越える日もあるけど、伏流水、その付近は水温13度前後だ。それが何処にあるか?は素足で川を歩かないとわからない。釣竿を置…

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清流鱸 パワースピンで釣る?

シーバス釣りも含めルアーフィッシングのタックルに○○専用タックルとい
うのが定着して久しい。
その昔、タックルはフィールドに合わせて自分で考えたものだった。
他の釣りからの流用、改造は当たり前、自作する事も多かった。
もう一度あの竿で釣りをしてみたい・・・・・
ロッドの束から1本を探し出す。
UFMウエダ…

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雨の日に考える。

今年、役目を終えたプロトのTracy25g。
僕にとっては宝物である。
大物が釣れた訳ではなく、数が沢山釣れた訳では無いけど。
「将来への確信」があるルアーだった。
河川本流でのルアー釣りはドリフトが基本であるけれど。
流れを切り裂き、横切らせる演出が出来るルアーは意外に少ない。
今、筑後川は大増水で釣人…

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筑後川 清流鱸 その扉を開けば

このところ清流鱸の事が頭から離れない。
あの流速の瀬で思いっ切りトップウォーターをやってみたい。
一生涯忘れる事の出来ない様な興奮を手に入れたい。
平日のある日、仕事から帰宅して食事を済ませると真っ先にストック用の大型タックルボックスを広げた。
無い、気になっているアレが無い。
TDソルトペンシルである…

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