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▼ 今期のヤマメゲーム
こんにちは、宮崎の湯村です。
今回は、宮崎県内のマイフィールドのヤマメのルアーゲーム、主にミノーを使用したゲームを紹介します。
〇僕のトラウトゲーム。
宮崎の渓は3月解禁です。解禁当初は南国・宮崎とはいえ水温がまだまだ低く全国他県と比較しても魚が低活性であるのは同じです。
この時期、少しでも水温の高い里川などを狙うこともなくはないのですが、唯一活性が高いのがダム湖のワカサギに付いたランドロック。これをミノーやジグやスプーンで狙うゲームが僕の初期のメインのゲームとなります。
4月に入ると河川が賑やかになります。
河口域に近い大型河川から本流上流部、支流や源流まで活性の高いエリアを探し出しては釣りをする、というパターンです。
6月まではハイシーズンと言えると思います。
夏以降はソルトの釣りが忙しくなり源流域にたまに出かける程度。
それでも川幅1mほどのポイントでルアーに飛び出してくるヤマメには魅力を感じています。
そして秋の禁漁前に名残を惜しむように数回釣り、というのが1年を通じた僕の行動パターンです。
〇今期の状況
3月のダムのサクラマスは残念ながら低活性。簡単に釣れていた尺程度を釣ろうにも釣れない。ワカサギはいるのにここ2年はイマイチな状況が続いています。
4月以降から現在まで、本流・支流のヤマメは好調です。
僕のメインフィールドである宮崎県北部河川は、良いエリアさえ見つけてしまえば良型連発中です。
これからは、雨後の増水後の大物も期待できそうです。
![9jzrfj8swda6azapvt24_480_480-dcba0ab5.jpg](/p/9jzrfj8swda6azapvt24_270_480-b369e588.jpg)
![cvs7s7m5iwnyy4v8notb_480_480-ad576f14.jpg](/p/cvs7s7m5iwnyy4v8notb_270_480-aa0ce1ef.jpg)
〇ヤマメタックルとライン。
僕のヤマメ釣りはミノーイングがメイン。特にヘビーシンキングミノーと言われる小さくてもウェイトのあるミノーを使った釣りを得意としています。
このミノーは、ルアーサイズが50mmほどで4g、60mmほどで7g、70mmクラスでは9gほどのウェイトがあります。
まさにヘビーシンキングなんです。
ではなぜこのヘビシンを使用するかといえば、飛びますので離れた位置から、ヤマメに警戒心を抱かせないようなアプローチができることがひとつです。
それと重い為、着水後はフォールスピードも早いのでレンジを掴みやすいしレンジコントロールもやり易いということです。
ただし、この重いルアーをキビキビと動かしアピールさせるにはある程度ハリのあるロッドと適切なライン選びが必要不可欠。
特にラインです。
伸びのあるナイロンだとどうしてもこのルアー特有のキビキビした動きが出しにくい。フロロだと1日にかなりキャストするので巻き癖などによるトラブルが気になる。
僕の結果は当然PEライン。
このヘビーシンキングミノーを使用した釣りは、ハリのあるロッドとPEラインの組み合わせでこそ成せるゲームだと思っています。
![yovhy2whbmrgn9drg9kf_480_480-57a1bb6d.jpg](/p/yovhy2whbmrgn9drg9kf_480_270-5afcf47b.jpg)
![ocp5f8wadgvmtusbr4ku_480_480-0a2ef4ed.jpg](/p/ocp5f8wadgvmtusbr4ku_480_270-da21f6fa.jpg)
![2uwwmrxotrkxszdowj46_480_480-4866656e.jpg](/p/2uwwmrxotrkxszdowj46_480_270-08f36ef6.jpg)
〇メイン使用のライン
当社PEストロンング8の0,6号(大型河川・ダム)、もしくはPEブルーマーク5lb(中流・源流など)。イエローカラーで視認性も抜群。渓流ではルアーのトレスコースを見ながら釣りをするというのが基本です。ポイントとなる水中の大きな石回りを攻めるなど、流れを計算してそこにルアーを送り込みます。ルアーが視認できれが良いのですが、逆光や流れによりそうは行かないことも多いのです。そこで有効となるのがライン自体が見やすいことであります。ラインの行方でルアーがどの位置を泳いでいるのか想像が付きます。視認性だけでなくライン自体のスベリが良くよくルアーが飛びます。PEによくあるキャスト時のトラブルは当然ながら極めて少ないラインです。
それと最後にトラウトの場合は1日のキャスト回数が数百投になると思われます。キャスト頻度というか回数によるラインの傷みが少ないように感じています。
トラウトファンの方にはぜひともお使い頂きたいラインです。
![cr25ndnxzb7pu2t9mv4y_480_480-36ebf0bb.jpg](/p/cr25ndnxzb7pu2t9mv4y_480_270-3a092acc.jpg)
PEストロング8→http://yamatoyo.com/products/pe%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%ad%e3%83%b3%e3%82%b08/
PE BLUE MARK→http://yamatoyo.com/products/pe-blue-mark-150m/
新製品情報
http://yamatoyo.com/products/pe_shore_jig8/![7ameev6pxmyh862zomde-5e2e28ea.jpg](/p/7ameev6pxmyh862zomde-5e2e28ea.jpg)
今回は、宮崎県内のマイフィールドのヤマメのルアーゲーム、主にミノーを使用したゲームを紹介します。
〇僕のトラウトゲーム。
宮崎の渓は3月解禁です。解禁当初は南国・宮崎とはいえ水温がまだまだ低く全国他県と比較しても魚が低活性であるのは同じです。
この時期、少しでも水温の高い里川などを狙うこともなくはないのですが、唯一活性が高いのがダム湖のワカサギに付いたランドロック。これをミノーやジグやスプーンで狙うゲームが僕の初期のメインのゲームとなります。
4月に入ると河川が賑やかになります。
河口域に近い大型河川から本流上流部、支流や源流まで活性の高いエリアを探し出しては釣りをする、というパターンです。
6月まではハイシーズンと言えると思います。
夏以降はソルトの釣りが忙しくなり源流域にたまに出かける程度。
それでも川幅1mほどのポイントでルアーに飛び出してくるヤマメには魅力を感じています。
そして秋の禁漁前に名残を惜しむように数回釣り、というのが1年を通じた僕の行動パターンです。
〇今期の状況
3月のダムのサクラマスは残念ながら低活性。簡単に釣れていた尺程度を釣ろうにも釣れない。ワカサギはいるのにここ2年はイマイチな状況が続いています。
4月以降から現在まで、本流・支流のヤマメは好調です。
僕のメインフィールドである宮崎県北部河川は、良いエリアさえ見つけてしまえば良型連発中です。
これからは、雨後の増水後の大物も期待できそうです。
![9jzrfj8swda6azapvt24_480_480-dcba0ab5.jpg](/p/9jzrfj8swda6azapvt24_270_480-b369e588.jpg)
![cvs7s7m5iwnyy4v8notb_480_480-ad576f14.jpg](/p/cvs7s7m5iwnyy4v8notb_270_480-aa0ce1ef.jpg)
〇ヤマメタックルとライン。
僕のヤマメ釣りはミノーイングがメイン。特にヘビーシンキングミノーと言われる小さくてもウェイトのあるミノーを使った釣りを得意としています。
このミノーは、ルアーサイズが50mmほどで4g、60mmほどで7g、70mmクラスでは9gほどのウェイトがあります。
まさにヘビーシンキングなんです。
ではなぜこのヘビシンを使用するかといえば、飛びますので離れた位置から、ヤマメに警戒心を抱かせないようなアプローチができることがひとつです。
それと重い為、着水後はフォールスピードも早いのでレンジを掴みやすいしレンジコントロールもやり易いということです。
ただし、この重いルアーをキビキビと動かしアピールさせるにはある程度ハリのあるロッドと適切なライン選びが必要不可欠。
特にラインです。
伸びのあるナイロンだとどうしてもこのルアー特有のキビキビした動きが出しにくい。フロロだと1日にかなりキャストするので巻き癖などによるトラブルが気になる。
僕の結果は当然PEライン。
このヘビーシンキングミノーを使用した釣りは、ハリのあるロッドとPEラインの組み合わせでこそ成せるゲームだと思っています。
![yovhy2whbmrgn9drg9kf_480_480-57a1bb6d.jpg](/p/yovhy2whbmrgn9drg9kf_480_270-5afcf47b.jpg)
![ocp5f8wadgvmtusbr4ku_480_480-0a2ef4ed.jpg](/p/ocp5f8wadgvmtusbr4ku_480_270-da21f6fa.jpg)
![2uwwmrxotrkxszdowj46_480_480-4866656e.jpg](/p/2uwwmrxotrkxszdowj46_480_270-08f36ef6.jpg)
〇メイン使用のライン
当社PEストロンング8の0,6号(大型河川・ダム)、もしくはPEブルーマーク5lb(中流・源流など)。イエローカラーで視認性も抜群。渓流ではルアーのトレスコースを見ながら釣りをするというのが基本です。ポイントとなる水中の大きな石回りを攻めるなど、流れを計算してそこにルアーを送り込みます。ルアーが視認できれが良いのですが、逆光や流れによりそうは行かないことも多いのです。そこで有効となるのがライン自体が見やすいことであります。ラインの行方でルアーがどの位置を泳いでいるのか想像が付きます。視認性だけでなくライン自体のスベリが良くよくルアーが飛びます。PEによくあるキャスト時のトラブルは当然ながら極めて少ないラインです。
それと最後にトラウトの場合は1日のキャスト回数が数百投になると思われます。キャスト頻度というか回数によるラインの傷みが少ないように感じています。
トラウトファンの方にはぜひともお使い頂きたいラインです。
![cr25ndnxzb7pu2t9mv4y_480_480-36ebf0bb.jpg](/p/cr25ndnxzb7pu2t9mv4y_480_270-3a092acc.jpg)
PEストロング8→http://yamatoyo.com/products/pe%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%ad%e3%83%b3%e3%82%b08/
PE BLUE MARK→http://yamatoyo.com/products/pe-blue-mark-150m/
新製品情報
http://yamatoyo.com/products/pe_shore_jig8/
![7ameev6pxmyh862zomde-5e2e28ea.jpg](/p/7ameev6pxmyh862zomde-5e2e28ea.jpg)
- 2018年6月1日
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