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摩擦系ノットに必要なコーティングの強さ



皆さんこんにちは、茨城の鈴木です(^-^)


今日は、私が愛用しているPEラインのコーティングについてお話したいと思います。


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◆結束時に必要なコーティングの強さ◆


まず、今回ここでお話するコーティングの強さとは、コーティングの厚さの方ではなく、耐久性の強さの事です。


最近はPEラインとショックリーダーを結束する際に、摩擦系ノットを多用する方が多いと思われます。

自分もその1人で、PRノットを愛用しています。

何故、結束時にコーティングの強さが必要かというと、FGノットを組むにしてもPRノットを組むにしても、摩擦をかけながら編み込んでいく際にコーティングの耐久性が弱いと摩擦をかけた時点でコーティングが剥がれてしまい、原糸がむき出しになってしまうのです。

その結果、編み込みの時点でブチッと切れてしまうことも・・・。

切れずに無事ノットを組めたとしても、しっかりとした強度が出ず、いざ魚を掛けた際にアッサリとラインブレイク・・・なんてことも。

自分は以前、他社のPEを使った際に何度かそういった悲しい経験をしました(T_T)


ですが、山豊テグスのPEラインは総じてコーティングの耐久性がしっかりしているため、そのようなトラブルが起こらないのです。


※本来それが当然のことなんですが(^_^;)




◆私が愛用しているノット◆


私はPRノットを愛用しています。

何故なら、純粋に強度が高く、ガイド抜けも良いからです。


PRノットを組む際は、ファジーさんの


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『かんたんリーダー結び』

というノッターを使用しています。

多少練習は必要ですが慣れてしまえば簡単で、ノットを組むのが楽しくなるので、もうかれこれ5年近く愛用しています。




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楽しいので、一度にまとめて4台分ノットを組んでも全く飽きません(笑)




ノッターを使用する理由ですが、

ノッターを用いずに組むと、ラインテンションの掛かり具合が安定せず、その時その時で強度にバラつきが出てしまうからです。

何より私、不器用なので・・・(泣)


その点、ノッターを使用すれば毎回安定した強度を出せるのです☆



参考までに↓↓↓



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PEライトゲームホワイト

フロロショックリーダー






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レジンシェラー

フロロショックリーダー






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PEショアジグ8

耐摩耗ショックリーダー



このように、しっかりとした摩擦系ノットを組んでもコーティングはビクともしません。

当然ながら毛羽立ちも無し。

安心して摩擦系ノットをしっかりと組むことが出来ます☆

ノットをしっかり組めるという事は魚を掛けた際に安心してファイトに臨めるということ。

心理的余裕も出来ますよね♪

ちなみに今までファイト中に結束部分から切れたことは一度もありません(^^)


私がよくやるベイトタックルでのガチンコファイトを根底から支えてくれているのはこうしたラインの強度や耐久性の高さに他なりません。


皆さんも山豊テグスのラインを用いて、安心してデカい魚を狙ってください♪






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