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▼ 今シーズン初!!
- ジャンル:釣行記
- (湯村武広, ベイトキャスティング, フィールドスタッフ, 釣行)
こんにちは、フィールドスタッフの湯村です。
今回は、このブログの内容をソルトのターッゲットのものにしたいと考えていましたが・・・・・・。
ついに、ついに、出てくれましたのでターゲット変更です。
そのターゲットとは、ずばり尺ヤマメです。
いやぁーっ、今年は長かった!
いつもは数本出しているんですけどね。
本当に今シーズンは調子悪く、6月17日にやっと出てくれました。
そのサイズは、37,7cm!!
うっすらしたパーマークと薄紅のボディーと精悍な顔つきが最高でした。
コイツです↓


どうです!?鰭ピンでもありますし、我ながらパーフェクト(^^♪
ヒットした状況は、雨後の増水が落ち着いた夕方5:00頃の釣行。
場所は大型河川の支流部です。
夏のヤマメは一里一匹などと言われますが、まさにこの日もそんな状況。
このヤマメが潜んでいた淵に辿り着くまで、20cm弱の小ヤマメが1匹だけヒットしたのみ。
諦めムード満載でしたが、この淵だけは・・・という思いで丁寧に攻めてみました。
淵の尻のカケアガリから順に白泡が立つ落ち込みまで下流部から順にくまなく攻めていくつもりでした。
淵の中央付近からは対岸には水中に向けて岩盤があり、それに大岩も絡んでいて大型が出るならここから上流。
目論み通り、その淵の中央付近でググッと重くなるようなバイトがあり無事にヒットしました。
下流部からややアップに対岸の岩盤ギリへキャスト。
シンキングミノーを少し沈めて中央付近までリトリーブしてきた、まさにその時でした。
ヒット後は、リールが巻けないのでドラグを躊躇なく締めて一気に距離を詰めてランディング成功。
特に大型のヤマメのファイトって体をくねらせ暴れ回るので、フックの掛かりが甘ければバレやすいのです。
だから僕の持論としては大型のヤマメほど勝負を急いだ方が良い。
強引とも思えるファイトなんですが、バラシも軽減できるし、それがリリースを前提としたヤマメ釣りには逆に魚の体力を無駄に消費させないことにも繋がるのです。
この急いだせっかちファイトから取り込みまでを安心してやれるのは、もちろんいざという時のロッドのパワーもありますが、やっぱり信頼しているラインを使用してるからなのです。
この日はベイトフィネスでやっていましたが、ラインはファメルSW SUPER PEの6lbを使用。

使用している訳は、4本撚りで1本1本の繊維が8本より太いので、8本のメリットである引っ張り強度や滑らかさや飛距離よりも、渓流の場合は岩や石・岩盤・ボサなどでのラインのコンタクトによる摩耗の痛みを少しでも押さえたいということを重視してるから。

今シーズンもまたこのラインで尺が獲れて幸せです♪
また別日には尺ヤマメ2本目、3本目もなんとか獲れました。
そして宮崎の渓はまだまだ綺麗なヤマメが釣れ続けています!!

次こそはソルトネタ、お楽しみに!!
今回は、このブログの内容をソルトのターッゲットのものにしたいと考えていましたが・・・・・・。
ついに、ついに、出てくれましたのでターゲット変更です。
そのターゲットとは、ずばり尺ヤマメです。
いやぁーっ、今年は長かった!
いつもは数本出しているんですけどね。
本当に今シーズンは調子悪く、6月17日にやっと出てくれました。
そのサイズは、37,7cm!!
うっすらしたパーマークと薄紅のボディーと精悍な顔つきが最高でした。
コイツです↓


どうです!?鰭ピンでもありますし、我ながらパーフェクト(^^♪
ヒットした状況は、雨後の増水が落ち着いた夕方5:00頃の釣行。
場所は大型河川の支流部です。
夏のヤマメは一里一匹などと言われますが、まさにこの日もそんな状況。
このヤマメが潜んでいた淵に辿り着くまで、20cm弱の小ヤマメが1匹だけヒットしたのみ。
諦めムード満載でしたが、この淵だけは・・・という思いで丁寧に攻めてみました。
淵の尻のカケアガリから順に白泡が立つ落ち込みまで下流部から順にくまなく攻めていくつもりでした。
淵の中央付近からは対岸には水中に向けて岩盤があり、それに大岩も絡んでいて大型が出るならここから上流。
目論み通り、その淵の中央付近でググッと重くなるようなバイトがあり無事にヒットしました。
下流部からややアップに対岸の岩盤ギリへキャスト。
シンキングミノーを少し沈めて中央付近までリトリーブしてきた、まさにその時でした。
ヒット後は、リールが巻けないのでドラグを躊躇なく締めて一気に距離を詰めてランディング成功。
特に大型のヤマメのファイトって体をくねらせ暴れ回るので、フックの掛かりが甘ければバレやすいのです。
だから僕の持論としては大型のヤマメほど勝負を急いだ方が良い。
強引とも思えるファイトなんですが、バラシも軽減できるし、それがリリースを前提としたヤマメ釣りには逆に魚の体力を無駄に消費させないことにも繋がるのです。
この急いだせっかちファイトから取り込みまでを安心してやれるのは、もちろんいざという時のロッドのパワーもありますが、やっぱり信頼しているラインを使用してるからなのです。
この日はベイトフィネスでやっていましたが、ラインはファメルSW SUPER PEの6lbを使用。

使用している訳は、4本撚りで1本1本の繊維が8本より太いので、8本のメリットである引っ張り強度や滑らかさや飛距離よりも、渓流の場合は岩や石・岩盤・ボサなどでのラインのコンタクトによる摩耗の痛みを少しでも押さえたいということを重視してるから。

今シーズンもまたこのラインで尺が獲れて幸せです♪
また別日には尺ヤマメ2本目、3本目もなんとか獲れました。
そして宮崎の渓はまだまだ綺麗なヤマメが釣れ続けています!!

次こそはソルトネタ、お楽しみに!!
- 2018年8月1日
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