カレンダー

<< 2025/7 >>

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:43
  • 昨日のアクセス:262
  • 総アクセス数:536459

QRコード

シマノ:エクスセンス・サイレントアサシン140F

  • ジャンル:日記/一般
98dz2w5iv469fsmdmxog_480_480-0ab6546e.jpg
140mm 23g フローティング

 国内メーカーの製品でおそらく最も飛距離の出せるルアーの一つです。昔、オシアシリーズを展開していた時の主力シーバスミノーだったDコンプレックスは、当時ウェイトの新素材として脚光を浴びていたタングステンウェイトを頭から尻尾の先まで最大限取ったウェイトルームを設計することによって卓越した飛距離を実現していました。
 21世紀になってエクスセンスシリーズの重心移動は、バネを仕込んだAR-Cと称されるシステムを幅広く採用しています。このAR-Cによって飛距離の改革が進んだ、と思われがちですが、Dコンプレックスとサイレントアサシンは、実はボディシェイプが似ています。空力性能が高いということが、飛距離アップにつながっているのでしょう。
 ただ、私個人は近年のハイテクプラグには、興味が湧かないのでほとんど購入しません。今、手元にあるAR-C搭載のエクスセンスルアーは、全て根掛かりして長らく水中に放置されていたものです。

コメントを見る