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徹夜の離島釣行 その2 メバル編

もったいぶって、メバル編です。

といっても、大した釣果は出てないです。
お許し下さい。

まずは、お話から、、

自分にはメバル釣りの先生は2名いらっしゃって、
一人は残念ながら最近亡くなられた、エギング界の重鎮 弓削和夫氏。


風の強い、日本海離島の知夫里島で、”巻きの釣り”を習いました。
主に”横の釣り”ですね。
メバル釣りはレンジと潮。超簡単に説明すると弓削さんから習った釣りはそうなります。

メタルジグや、エコギアシラスヘッドファインのJHを使った縦の釣りも当然されてましたが、、、

自分が教わったのは、
ティムコのフライフック TMC102Y の#9と#11を使った釣り
基本はシマノのウキ、タイディを使った
タケダ式を弄った"浮き釣り"
ノーシンカーでゆっくりフォールさせながら潮に流す釣り。

そこからタイディを外して、3Bのゴムハリガン玉を付けて、潮と同じスピードで巻く"スプリット"
3Bは1個から5個まで使いレンジを調整。

それで届かない場合は、キャロ
浅いレンジを引く時は、"水中浮きのキャロ"
当然自作

使う水中浮きは-3B −0.5号 -0.8号 釣研の遠投水中を使われていたかな。

深めのレンジは鉛キャロで、これも自作、水平フォールをさせるため、オモリは2個連結。0.8号2個から1.5号2個まであった記憶が。。

前にも書いたかもしれませんが、弓削さんのことを忘れたくなくて書いてみました。



2人目は、ポッキンこと辻本ナツ雄さん
一緒に竿を出したことはありませんが、連絡先やお話はたくさんさせていただいております。
あのリグ研究熱心さは流石です。


で、

前置きはとても長くなりましたが、今回の釣行ログですね。


ココ数回のメバル釣りから、、、予測する傾向は

*どうも浮いているブルーバックは少ない、もしくは居ない。

*釣るターゲットとして、サイズを求めるのであれば、根に付いているであろう、白茶か赤金メバルの大型を狙うのもあり。

*キャロやボトムワインドで狙うのも良いが、今回はエダス付きのダウンショットがどんなモノか試して見たい。


僕の持っている、ポッキンさん監修の旧OFT社製のロッド アリッサ76は、8:2のファーストテーパー
ベリーにメバルロッドにしては結構なハリのある”縦の釣り”に特化したロッド。
今回の相棒には、弓削さんのCLAPではなく、こちらをセレクトしてみました。


カサゴの件が終わり、場所を変えます。

いつもは流れが効き、まあ常夜灯の灯りが効いた場所。

その場所に移動する途中に、”ぴちゃ”とライズ音。

タックルを準備して、とりあえずプラグSPM55を付けてキャスト。


潮の具合も目で見ては分からないぐらいのユルい潮。

表層を意識して、スローなリトリーブで、一瞬ラインがふわっと。。アタリだな。

バイトが乗らないのは、潮になじんで無いからか?
立ち位置を反対に変え、先ほどとは反対方向からリトリーブ。

乗る
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リリースサイズだけど、今期初プラグメバルかな。
コレはコレでうれしい。


ただ、表層で釣れたことが、オレを少し悩ませることとなる。

釣り場に着。

時折、メバル臭いライズ音が聞こえ、LEDの明るい常夜灯下には、少しだけ小さなメバルのスクールが、流れない潮で頭をバラバラに向けてステイしている。

状況的には、そんな感じ。先ほどのプラグの場所より遙かに潮はよどんでいる。

コレではプラグの釣りは無理。
重めのオモリが付いたリグで巻きの釣りも無理。


今日の持ち物の中でもっともこの状況で適したリグは何だ???

導き出したのは、、

半分餌釣り(笑)ガルプ ベビーサーディンを使った、シマノタイディのウキ釣り。

少しだけリグを沈めるために、フライフックとウキとは矢引とり、その中間部アタリに、G1のガン玉を打つ
G1はおよそ0.6g程度。


2投、ポイントで無い位置の左右に投げ、から巻きして潮の方向を確認する。

アミパターンチックに、潮の方向と同じになるように、デッドスローで、タイディを巻く。

一発で乗った。
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もう少しだけ、潮が行ってくれればプラグの出番もありそうだが、この遅さではコレがオレの精一杯。

オモリの位置や重さを変えつつ、もう少し、コレをやってみる。

が、

反応が薄い。

そこで、やってみたかったエダスダウンショット。
リグって3.5gのタングステンシンカーをセット。

リフト&フォールで敷石際で、トン
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サイズは、希望のサイズでは無いが、とりあえずメバルは釣ることが出来た。
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その後は、サイズダウンしていき、たまに当たるもカサゴ。、、、

ボトムは諦め、地味な上ものへ

先ほどのタイディ3.6+ゴムハリガン玉G1+ティムコフライフックTMC102Y#11 にガルプベビーサーディン

このリグをリグり直す。

ライズ音を確認したら、キャストしてデッドスロー巻き
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なかなか釣れないが、方法が無い、
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rsky3uoyi3aer5y5d3g5_480_480-2aea7e72.jpgゲストのアジも来てくれた。

灯りで無く、流れに付いているメバルも居れば、セオリー通り、明暗の境ってやつもいる。

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ただ、その数は少ない。
5時間程度、頑張ってこの程度釣り上げるのがやっと。

例年なら、チビメバルには悩まさせられるが、もっとたくさん魚は居り、頻繁にアタリはある。

今年は、ド豆も居ないが、、メバル自体も少ない。

次の新月大潮アタリでは、少し戻って欲しいと感じた今日この頃。。。。。



















 

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