とくちゃんのぶち釣っちゃるんじゃけ!! https://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) ja 超ロングロッドは一長一短です。 https://www.fimosw.com/u/toku31109/tdz1rftj7gwyzx 2024-04-11T21:02:00+09:00 この間のデイメバ、同じ場所に夜、徹夜で行ってみた。

持って行ったタックルは2つ、メバルロッドOFTのミッドナイトラン10.6ftとismの2Pバスロッド


ゆっくりメバルを釣りつつ、隙をみてカサゴで遊ぶ、いや尺カサゴを探す、そんな目標。

潮は新月大潮3日目、満潮は11時頃、島に到着は7時過ぎ、最初はメバルから


常夜灯が効いた波止場
とりあえずプラグを結ぶ。結んだのは零示威45S 

一投目で

とりあえず釣れる、たまたまだった。群れているのかな??と勘違いしたが、、

群れなど無い事がすぐに解る。


野良猫が2匹寄ってきてひたすら鳴く。
こうやって食いつないでいるのか???

このメバルはプレゼントしたが、猫が下手こいて海にポチャン。
ヤツは一つ餌を失った(涙)


こいつらにさらに
餌をやりたくて、試行錯誤する。
プラグをいろいろ変えてみるもイマイチ。ごくたまにライズがある。
一番反応が良かったのはトップだが、10.6ftのバランスのあまり良くないロッドで細かいドックウォークは少々無理がある。

ワームに変える。水中浮き0.5号のキャロ

釣れた。いやたまたま居ただけだったぽい。連発しない。

表層は止め、やっぱ時代はボトムよ。!(笑)
軽トラたちには、鯛釣りに行くとわめいてきた!

1.5号キャロに変更よ

で、

小アジ

小カサゴ。。。。
2匹とも野良猫にやって終わり。猫は居なくなった。

潮位も高くなり、ボチボチ満潮潮止まりタイミング

で、長いロッドに疲れて釣りモノ&場所を変更。

この島のカサゴマンション波止

シーズンが悪いのか、魚あまり居ない。

ワームがピンテールだと、チビ茶色メバルも食ってくる。
反応が悪いので、カバースキャットでデカモノフィルターを掛けてみるが、、、

せいぜいこのサイズ。
かつ
カバースキャットのダートの反応がイマイチ

でかサイズの居ない時期か???
その後、潮が動き始めたので、元のリグに戻して

撃って

撃って

撃って
今日はカサゴたちは巣穴から出てきてない感じ
そんな日もある。


そういえば、このイズムのロッドにも大分慣れてきた。リベリオンよりは好き。

後悔したくないので、今まで撃ってない場所で人がまず釣りしない場所を撃つ。

予想通りカサゴは居るが、

サイズが出ない。尺は遠い。


ポッキンさん一派の私ですが、今年は知り合いが34.5センチの日本記録級のカサゴをつり上げていて少しやる気が上がってます。

引き続き


小場所をそこそこ丁寧に探るんです。


何の変哲も無い、小さな湾ですが、時期になればデカいの入るか??


3時間程度、カサゴのランガンをした。

リグはフリーショット、シンカーはタングステンの5g、ワームはレインズのフライテッドシャッドの3インチ。フックはD・A・S・のoffset#2

やはりフィッシュイミテードが今時期は強い。
今日はリフト&フォールより、細かいボトムバンプ気味にちょいちょい移動させた方が食いは良く感じた。
カサゴはすべて即リリースです。

ココでちょっと仮眠。

2時間程度寝て、メバル釣りへシフト

メバルは家族と我が家の猫に持って帰りたい為、
作戦を練り直す。

新しくしたぶくぶくクーラー”カサゴ屋ジョニー3世”にはまだ一匹しかメバルが入ってない。

波止場の常夜灯では、ココのメバルの集魚力はイマイチ。

メバルの好む条件を何個か満たす場所こそ、数少ないメバルの居場所。これを探す。

潮が当たって組まれた石が洗われ、藻も生えており、街灯で上手いこと明暗が作られ、潮通しも良い。そんな場所。

ド干潮タイミングでシャローだが、そこを攻めてみる。

リグはライズもないので、先ほどの-0.5号の水中浮きのキャロ

答えはすぐ

3m越え、10.6ftのロングロッドだから可能な、明暗の際を引っ張ってこれる長さ。
立ち位置を気にしなくてもいい。

明らかこれは武器


思いっきり当て潮じゃが、上手いこと巻き取るとバイトが、、

入れ食いにはならないが、ちょいちょい場所を変えて
拾っていく

棚は多分10センチ程度、ティップを下向きにすると食ってこない。
ちょっとしたタナで、バイトあるなしが決まる。面白い。
手前の藻ゾーンに突っ込まれそうになるが、ロッドの長さ&パワーで安易にかわせる。

小さいのは逃がし、食べる分だけキープ。

水中浮きのキャロも弓削師匠に習ったリグ。

潮に逆らわない自然なリトリーブ、レンジ、ダブルハンドル、この辺は御大の教え。



爆発力は無いが、食えるサイズを確実に取れる方法は解った。

この時期のブルーバックは、しかし良いファイター。
釣ってやりとりが楽しいのは、やっぱりメバルですねえ。

超ロングロッドの恩恵を感じた離島釣行でした。















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とくちゃん
春を感じたくて、デイメバです。 https://www.fimosw.com/u/toku31109/tdz1rftsrx6zma 2024-04-01T21:38:00+09:00 4月バカをすることも無く、一日が終わりそうです。

日頃、ホールや、ライブハウスなど、日が当たらない所で仕事をしていると、天気の良い日には、日光浴がしたくなる。

そうそう、釣りじゃ無くて、日光浴に行きました。


軽トラのポイントに行きたかったが、寝坊したのでフェリーで離島へ、、、

潮は小潮

その選択肢は間違いでした。


偏光掛けて、魚チェック。





少しだけ見えるのは、スズメダイ。茶色メバルの子供のスクールは皆無。

尺ヘッドD2g+ビームスティック

全く無反応。(涙)

たまたまライントラブルで、底に沈めて放置すると

これが運良く咥えてくれた。

リリース。

この島で一番潮が流れる場所へ移動。


見える魚は、スズメダイとチヌ。
チヌはワームに警戒してすぐに逃げる。
チヌ釣りも無理。


何度かチョンチョンを繰り返して

チビが運良く釣れてくれた。

そして魚を探して、彷徨い歩く。良い運動だ。
防寒を持ってきたが、着る必要は無い。ぽかぽか春陽気、ヒートテックも無用な感じだ。

良く歩いたが、メバルの姿は確認できず。


困った。

昔を思い出した。
小学生の頃、親父と釣りに行って、昼にモエビを餌にたくさんメバルを釣ったことがある。

そのときは岸壁際ギリギリに餌を落としていた。


湾内の岸壁50センチぐらいのシェードの中に、ワームを落として垂直にトントン

こんな所に19センチ程度のブルーバックが居たりする
続けて

リリースサイズの赤いヤツ

そして、おチビブルー

そんなにたくさんは居ない。

続いて、シェードとマンメイドストラクチャーが絡んでいる所をなんとなく考えてチェック

漁船の陰、そして若干の敷石、その間のとあるポイントに少し溜まっていた。

3回ダートからのフォールでふわっと持って行く

レンジはほぼほぼボトム。

動いている感じは無い。夜浮くんだろう。

連続で



もう一匹釣ったが明らかサイズダウンした。
この場所は終わりよ。

もう一度最初の場所に戻り、
似たようなシェード、そして岸壁

ボトムを探る。



やっぱりボトムだと

釣れるのはこいつ。

この場所には着いていない。多分。
試しにカブラも巻いてみたが無反応。

エイプリルフール散歩終了。

やっぱ4月頭はナイトゲームだな。











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とくちゃん
風が強いので、、、 https://www.fimosw.com/u/toku31109/tdz1rft4tam7s6 2024-03-27T01:20:00+09:00 メバルプラグをつかみましたが、、

しばらく降った雨は止んだが、予報はそこそこの強風。ライトゲームは場所にも寄りますが面白くなさそう。

で、フェリーでカサゴ、プチ遠征にしました。

しかしまあ、今年は釣りの都合悪く仕事が入る。
良いことだが、、、、


現場着、、、結構な強風
潮位も低いし、日が暮れるまでアタリ無し。

それに、
手前の藻
結構育ってきてます。

これは細いラインだと持って行かれるなあ。

日が暮れて、早速

小さな”コソ
の違和感を掛けに行く、これがカサゴ釣り。
こいつは敷石際にいた。
藻より沖で浮かせて取り込む。

続いて

ワームは、レインズのフライテッドシャッド3インチ
今日のカラーはモロコ。

今時期クロー系は反応イマイチです。


取り込み時手前の藻に突っ込まれると結構やっかい。
藻を切りながら引っ張ってくる。藻には1cm程度の長さのワレカラがいっぱい。カサゴの口の中にも何匹か見えた。

で、メバルのライズは一切無し。

タックル持ってきてませんけどね。



結構な強風なので、シンカーは7g、風が弱い時は3.5gの場所。察してくだされ。

2回目のイズムロッドだが、リベリオンよりは曲がりもきれいだし、バットパワーもある感じ。藻がらみカサゴにも負けずなんとか取り込んでくれる。


ただ、ワームのドボトムの釣りをするならやはりちょっと特化したロッドの方がやりやすい。バーサタイルのロッドはそれなりだ。


小さい魚はひったくっていく。
ちょいと大きいヤツは、アタリが違和感程度くらいしか無いか、フォールで一撃カツンで食ってくる。

海が若干濁っている方は、全くアタリが出ない。
やはりカサゴは視覚が大事なのか??


カーンとアタリが出たが、なんと腹パンママ。
即座にリリース。


何匹か藻化けして魚はロスト。こいつは運良く藻ごと引きづり揚げた。

ずーーと正面からの結構な強風を浴びせられ、少々疲れたので場所移動。


ココは藻が薄いかな?と思っていたら濃い濃い濃い。
若者の清志並に濃い。

10代は言い過ぎか、20代後半あたりの濃さです。

エリアを結構変えて再開

ここも手前に結構な藻場。
沖で浮かさないとやられる。

藻場に結構引っかかるせいで、今日はワームが結構ダメージを受ける。

プラグでメバルとかやると、藻に引っかかりまくりでとても辛い釣りになるだろうな。

28歳清志藻場を刺激しないように釣り。

ただ、いつもはサイズがあまり出ないこの場所で

くねくねで測定させてくれないけど
およそ23センチ程度のカサゴ君。

今回のターゲットは26センチ以上のカサゴ。
そんなものは全く居らず、フェリーの時間もあり終了。

勝負もいよいよ時間が無くなってきた。

根性出していけるのか俺。無理だろうなあ。










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とくちゃん