【ＳＥＡ　ＳＣＡＰＥ】もうすぐ無くなる湾奧ランドマークと夏の釣り

暑いとか言ってられないくらい釣れまくりのチヌキューブです・・・。

今落とさないでいつ落とす。

WEBメディアの撮影の下見も兼ねて港湾部へ。

東京湾奧のシンボリックな観覧車。

釣りをする人には慣れ親しんだアレが来月末を持って終了するらしい。

思い起こせば自分が大学生のころに創業した観覧車。

少なからず乗ったこともあるので何かと思い出のある無くなるということで

寂しくなるなぁと・・・。

最後にもう一度乗りにいこうかな・・・。

また跡地には大型複合施設ができるということで

それもまた楽しみです。

そんな思いでをバックに先日発売した新色チヌキューブを落としていく。

（http://www.max-jp.com/triad/chinucube/index.html）

午後満潮にかけての上げ潮狙い。

まずはグレープのSサイズと2Bのガン玉で

壁際ギリギリに落としていく。

壁際ギリギリとは着水時に壁に着くくらい壁に寄せて着水させること。

壁の近くに落とせばいいやと思って10cm、20cm離したところに

落としてもなかなか釣れません。

もしそれでも釣れるくらいなら壁際ギリギリに落としたとしたら

その10倍は釣れるくらい良い状況ということなので

気を付けてください。

南風がやたらと強く波もあり、ある程度重さが欲しいところ。

これ以上は軽くしたくないなってところからスタートすると

開始そうそうに落ちていくチヌキューブが途中で止まるバイト。

追いかけていって咥えることもあれば

貝に乗ったチヌキューブを咥えることもあると思われ

どちらにせよ水深より遥かに速い段階で落ちるのが止まったら怪しい。

止まる直前に変なラインの動きをするときもあれば

貝に乗った時と同じように全く変化なく止まるときもあるので

こればっかりは見分けがつかない。

怪しいと思ってバシッ！とアワセるとヒット



コンディション抜群のクロダイです。

さらに落とし続けていくと・・・

これまた不穏なラインの動きをした直後に途中で止まる。

聞きアワセは厳禁でその変なテンションで

咥えていたチヌキューブを離してしまうのでアワセるのが鉄則。

シーバスロッドを使っているので尚更です。

バシッとアワセるとヒット

最高に引いてくれます♪

時々、ツツン・・・と小さなアタリがあり

アワセるとヒット



ツツンとか小さく鋭いアタリは小型が多いです。

この日はやけに型が揃っていて

最高に楽しい感じ。

次の止まるバイトもバシッと。

大して進んでないんですが、アタリが頻発するのでじっくりじっくり

あまり間を間引いて移動してしまうとその間にいただろう魚を

全てスルーすることになるので状況が良い時ほど

間隔を短くじっくりと。

そんな感じで探っていくとスッと走るあからさまなバイト。

さらにちょっと戻って落とし直して

だいぶ陽が傾いてきたところで

ライムグリーンにチェンジ。

満潮をすぎ、下げに転じた時間帯。

すると

大きくラインが走るバイト

これはと思ってアワセると結構な重量感。

50UPを確信したところで引きを楽しんでネットイン♪

ボリューム満点の53cmでした。
（撮影の前に50UPを釣ってしまった・・・）

そのままライムグリーンでもう一枚を追加。

さらに陽が傾き薄暗くなってきたところで

ハッピーレモンにチェンジ。

これもはっきりラインに出てビシッとフッキング。

2時間半で8枚とかなり楽しめました（笑）

その他乗せきれなかったアタリやすっぽ抜けも数回あったので

だいぶイケイケ状態です。

↓↓↓↓↓

【CHINU CUBE】チヌキューブ

セッティング方法・釣り方解説

↓動画で詳しく↓
クロダイ落とし込み釣り専用ルアー
【チヌキューブ】コンセプト＆セット方法

クロダイ落とし込み釣り専用ルアー
【チヌキューブ】実釣動画2022年6月東京湾

[7 1/2 仕舞寸法63cm] こんなに釣れるの！
セブンハーフでルアー落とし込みチニング

キャスティングTV　解説動画

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