【キャスティング上達】衝撃の紙ヒコーキ理論w



子供の頃紙飛行機で遊んだことがある人なら分かると思いますが。

紙飛行機を飛ばす時、力まかせにブン投げる人は居ないと思います。

目の前でグルッと回転してあらぬ方向を向いて失速していくのが目に見えます。

力を抜いて、ふわっとソフトにリリースするとうまく飛んでくれますよね。




キャスティングの際もルアーを紙飛行機に置き換えてみると面白いです。

メタル系のルアーのように比重が大きく空気抵抗が少ないルアーはあまり気にしなくてもそこそこ飛んでしまいますが。

プラグ類は飛行姿勢が乱れるとクルクル回って失速しやすい。

これって紙飛行機と一緒では?

紙飛行機のように極端に軽い訳ではないからか、つい力いっぱい竿を振りがち。

うまく飛ばないとルアーのせいにする始末w

飛距離や飛行姿勢が安定しないってのは自分の投げ方が安定してないってことかもしれない。(風の影響はもちろん別にして)





紙飛行機を飛ばすイメージでルアーをキャストしてみると、いかに自分が力んで投げていたか分かります。

自分のキャストに自分の体が振り回されてブレブレ。

今なら言えます。



ロッドがブレるんじゃない、お前がブレてるんだ!! とwww



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