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大野ゆうき

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GraverHi89S発売!!表層を引けるバイブレーションみたいなミノー

いよいよ本日あたりから発売となり(24日出荷開始!)

店頭に並び始めるGraverHi89S


必ずやこのミノーでしか

引っ張ることのできないポイントがたくさんあることでしょう。

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【スペック】
サイズ:89mm
ウエイト:13.5g(フックなし時)
フック:ST46#6
使用レンジ:1~80cm
____________________

グラバーは速巻き対応のシンキングミノーです。

高速リトリーブ時のアクションは

バイブレーション並みの細かく狭いピッチ。

高速リトリーブ時でもバランスを崩すことなく

水面に飛び出すことなく安定したアクションを実現しました。

そのアクションは速度を上げるほど細かくなり

追うものに過度なアピールを与えることがありません。


水面へのラインの進入角度が浅ければ浅いほど

その安定感は増し

ロッドを立ててジャークやトゥイッチを織り交ぜながら

引いてきても飛出しにくく水面直下を

高速で逃げ惑うベイトを演出することができます。

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例えば

グラバーを簡単に表現すると

「表層を簡単に高速で引くことのできるバイブレーションプラグ」

と言い換えることができます。

デイゲームの河川などで

バイブレーションが底を擦ってしまうような潮位になっても

グラバーへとローテーションすることでシャローを

バイブレーションプラグと同じスピードで攻略することができます。


また、バイブレーションでは突っ込みすぎて

引きにくい浅い

岸際のゴロタの落ち込みなど

平行に引くこともできます。


グラバーはベイトに着き、ルアーに対して追ってくるようなコンディションのときだけでなく

ボトムストラクチャーやゴロタの落ち込みなど

通過するベイトを待ち構えてピンポイントに居着いているような

コンディションのときにも高速リトリーブで瞬間的に見せることで

口を使わせることが可能です。

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朝マズメや夕マズメのようにベイトが浮き

ボイルが出るタイミングに

ミノーやトップで反応しにくい時も

水面直下のレンジをキープしながら

高速でリトリーブすることで

スピードに反応するシーバスを追わせて食わせることができます。

魚数が多いときは高速リトリーブとジャーク+スローなど

スピードにイレギュラーなアクションと急激なスローダウンを

組み合わせることで追ってきて見切ってしまうターゲットに

口を使わせることができます。

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干潟で使っても有効です。

ミノーのスローな釣りに反応が渋いときや

バイブレーションが引きにくい干潟ではグラバーが活躍してくれることでしょう。

逆に足場の高すぎるところではリップが短い分、

苦手なポイントです。


ポイントによっては

高速で巻いてくるグラバーに対して青物も食ってきてしまうこともあります。

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【もう一つの使い方】

速く巻いても安定したアクションをキープした状態で

引くことができるメリットを生かし

激流ポイントでもグラバーは難なく泳ぎ切ることができます。

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激流と言えば、雨後の 堰下や流量豊富な川の中・上流域、

海と海を繋ぐような地形的に流れを生むポイントなど

通常ミノーではひっくり返ってしまうようなシチュエーションでも

グラバーはきっと口を使ってくれるアクションをキープしたまま

泳ぎ切ってくれることでしょう。

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グラバー自体はそこまで重くはありません。

フックを含めて15g前後。

体積もあるので

小型バイブレーションプラグくらいの飛距離になります。

僕の手持ちだとミニエント57Sやマリブ78くらいでしょうか。


バイブレーションより浅いところをバイブレーション並みの

細かく幅の狭いアクションで引くことができるのに

ラインアイが頭に着いているため

バイブレーションよりバラしにくいというメリットもあります。

50cmを超えるようなシーバスになってくると

結構な確立でフロントフックがフッキングしています。


フォール姿勢はラインをたるませると頭から落ちていき

テンションを掛けた状態でフォールさせると

水平に近い状態を保って沈んでいきます。



リトリーブ時も水平に限りなく近い姿勢で泳いでくれます。



そもそも潜らせたくないプラグのため

潜行レンジは浅めの設定にしてあります。

潜り過ぎないようにするために

リップを短くしその分、

水受けが悪くなるので

リップを横に広げて水を受ける面積を増やし

細かくもしっかりと強いアクションを発生させ

速巻き時にも安定した軌道をキープすることができました。

レンジは僕が実際使うレンジで1~80cm程度。

水面直下を引いたりロッドを寝かして

水深に合わせボトムストラクチャーに合わせ

多少潜らせて使ったりします。


フックを1番手上げることも可能です。

逆に下げることはオススメしません。

よりばたつきやすくなるため安定した高速リトリーブができなくなります。

また、チューニングウエイトをプラスすることも可能です。

要は、低い重心で重くする分には大丈夫で

むしろ使用範囲が広がるとこうことです。


カラーは村岡さんカラーのブルーブルーを含めて全11色。

夏場や雨後のように水が濁ったときにも

ホロが貼ってあり

アピール力もあって使いやすいレモンソーダやピエロ、キンピカイワシといった

カラーも採用しました。


ハッピーレモンやコーラルピンクも採用したのは

ナイトゲームでの使用も踏まえてです。

大潮のナイト河川、ボートの河川ゲーム

夜の堰下や激流ポイント、

夜の干潟の速巻きなど可能性がたくさんあります。


思い当たる状況・ポイントが頭に浮かんだアングラーのみなさん

是非、1投してみてください☆


スイミングアクションやスピード感の映像はコチラです↓↓



 

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