▼ GraverHi89S発売!!表層を引けるバイブレーションみたいなミノー
- ジャンル:ニュース
- (OHNO'S ORIGINAL CONCEPT (大野ゆうき発の製品))
いよいよ本日あたりから発売となり(24日出荷開始!)
店頭に並び始めるGraverHi89S
必ずやこのミノーでしか
引っ張ることのできないポイントがたくさんあることでしょう。
例えば
グラバーを簡単に表現すると
「表層を簡単に高速で引くことのできるバイブレーションプラグ」
と言い換えることができます。
デイゲームの河川などで
バイブレーションが底を擦ってしまうような潮位になっても
グラバーへとローテーションすることでシャローを
バイブレーションプラグと同じスピードで攻略することができます。
また、バイブレーションでは突っ込みすぎて
引きにくい浅い
岸際のゴロタの落ち込みなど
平行に引くこともできます。
グラバーはベイトに着き、ルアーに対して追ってくるようなコンディションのときだけでなく
ボトムストラクチャーやゴロタの落ち込みなど
通過するベイトを待ち構えてピンポイントに居着いているような
コンディションのときにも高速リトリーブで瞬間的に見せることで
口を使わせることが可能です。
朝マズメや夕マズメのようにベイトが浮き
ボイルが出るタイミングに
ミノーやトップで反応しにくい時も
水面直下のレンジをキープしながら
高速でリトリーブすることで
スピードに反応するシーバスを追わせて食わせることができます。
魚数が多いときは高速リトリーブとジャーク+スローなど
スピードにイレギュラーなアクションと急激なスローダウンを
組み合わせることで追ってきて見切ってしまうターゲットに
口を使わせることができます。
干潟で使っても有効です。
ミノーのスローな釣りに反応が渋いときや
バイブレーションが引きにくい干潟ではグラバーが活躍してくれることでしょう。
逆に足場の高すぎるところではリップが短い分、
苦手なポイントです。
ポイントによっては
高速で巻いてくるグラバーに対して青物も食ってきてしまうこともあります。
【もう一つの使い方】
速く巻いても安定したアクションをキープした状態で
引くことができるメリットを生かし
激流ポイントでもグラバーは難なく泳ぎ切ることができます。
激流と言えば、雨後の 堰下や流量豊富な川の中・上流域、
海と海を繋ぐような地形的に流れを生むポイントなど
通常ミノーではひっくり返ってしまうようなシチュエーションでも
グラバーはきっと口を使ってくれるアクションをキープしたまま
泳ぎ切ってくれることでしょう。
グラバー自体はそこまで重くはありません。
フックを含めて15g前後。
体積もあるので
小型バイブレーションプラグくらいの飛距離になります。
僕の手持ちだとミニエント57Sやマリブ78くらいでしょうか。
バイブレーションより浅いところをバイブレーション並みの
細かく幅の狭いアクションで引くことができるのに
ラインアイが頭に着いているため
バイブレーションよりバラしにくいというメリットもあります。
50cmを超えるようなシーバスになってくると
結構な確立でフロントフックがフッキングしています。
フォール姿勢はラインをたるませると頭から落ちていき
テンションを掛けた状態でフォールさせると
水平に近い状態を保って沈んでいきます。
リトリーブ時も水平に限りなく近い姿勢で泳いでくれます。
そもそも潜らせたくないプラグのため
潜行レンジは浅めの設定にしてあります。
潜り過ぎないようにするために
リップを短くしその分、
水受けが悪くなるので
リップを横に広げて水を受ける面積を増やし
細かくもしっかりと強いアクションを発生させ
速巻き時にも安定した軌道をキープすることができました。
レンジは僕が実際使うレンジで1~80cm程度。
水面直下を引いたりロッドを寝かして
水深に合わせボトムストラクチャーに合わせ
多少潜らせて使ったりします。
フックを1番手上げることも可能です。
逆に下げることはオススメしません。
よりばたつきやすくなるため安定した高速リトリーブができなくなります。
また、チューニングウエイトをプラスすることも可能です。
要は、低い重心で重くする分には大丈夫で
むしろ使用範囲が広がるとこうことです。
カラーは村岡さんカラーのブルーブルーを含めて全11色。
夏場や雨後のように水が濁ったときにも
ホロが貼ってあり
アピール力もあって使いやすいレモンソーダやピエロ、キンピカイワシといった
カラーも採用しました。
ハッピーレモンやコーラルピンクも採用したのは
ナイトゲームでの使用も踏まえてです。
大潮のナイト河川、ボートの河川ゲーム
夜の堰下や激流ポイント、
夜の干潟の速巻きなど可能性がたくさんあります。
思い当たる状況・ポイントが頭に浮かんだアングラーのみなさん
是非、1投してみてください☆
スイミングアクションやスピード感の映像はコチラです↓↓
店頭に並び始めるGraverHi89S
必ずやこのミノーでしか
引っ張ることのできないポイントがたくさんあることでしょう。
【スペック】
サイズ:89mm
ウエイト:13.5g(フックなし時)
フック:ST46#6
使用レンジ:1~80cm
____________________
グラバーは速巻き対応のシンキングミノーです。
高速リトリーブ時のアクションは
バイブレーション並みの細かく狭いピッチ。
高速リトリーブ時でもバランスを崩すことなく
水面に飛び出すことなく安定したアクションを実現しました。
そのアクションは速度を上げるほど細かくなり
追うものに過度なアピールを与えることがありません。
水面へのラインの進入角度が浅ければ浅いほど
その安定感は増し
ロッドを立ててジャークやトゥイッチを織り交ぜながら
引いてきても飛出しにくく水面直下を
高速で逃げ惑うベイトを演出することができます。
サイズ:89mm
ウエイト:13.5g(フックなし時)
フック:ST46#6
使用レンジ:1~80cm
____________________
グラバーは速巻き対応のシンキングミノーです。
高速リトリーブ時のアクションは
バイブレーション並みの細かく狭いピッチ。
高速リトリーブ時でもバランスを崩すことなく
水面に飛び出すことなく安定したアクションを実現しました。
そのアクションは速度を上げるほど細かくなり
追うものに過度なアピールを与えることがありません。
水面へのラインの進入角度が浅ければ浅いほど
その安定感は増し
ロッドを立ててジャークやトゥイッチを織り交ぜながら
引いてきても飛出しにくく水面直下を
高速で逃げ惑うベイトを演出することができます。
例えば
グラバーを簡単に表現すると
「表層を簡単に高速で引くことのできるバイブレーションプラグ」
と言い換えることができます。
デイゲームの河川などで
バイブレーションが底を擦ってしまうような潮位になっても
グラバーへとローテーションすることでシャローを
バイブレーションプラグと同じスピードで攻略することができます。
また、バイブレーションでは突っ込みすぎて
引きにくい浅い
岸際のゴロタの落ち込みなど
平行に引くこともできます。
グラバーはベイトに着き、ルアーに対して追ってくるようなコンディションのときだけでなく
ボトムストラクチャーやゴロタの落ち込みなど
通過するベイトを待ち構えてピンポイントに居着いているような
コンディションのときにも高速リトリーブで瞬間的に見せることで
口を使わせることが可能です。
朝マズメや夕マズメのようにベイトが浮き
ボイルが出るタイミングに
ミノーやトップで反応しにくい時も
水面直下のレンジをキープしながら
高速でリトリーブすることで
スピードに反応するシーバスを追わせて食わせることができます。
魚数が多いときは高速リトリーブとジャーク+スローなど
スピードにイレギュラーなアクションと急激なスローダウンを
組み合わせることで追ってきて見切ってしまうターゲットに
口を使わせることができます。
干潟で使っても有効です。
ミノーのスローな釣りに反応が渋いときや
バイブレーションが引きにくい干潟ではグラバーが活躍してくれることでしょう。
逆に足場の高すぎるところではリップが短い分、
苦手なポイントです。
ポイントによっては
高速で巻いてくるグラバーに対して青物も食ってきてしまうこともあります。
【もう一つの使い方】
速く巻いても安定したアクションをキープした状態で
引くことができるメリットを生かし
激流ポイントでもグラバーは難なく泳ぎ切ることができます。
激流と言えば、雨後の 堰下や流量豊富な川の中・上流域、
海と海を繋ぐような地形的に流れを生むポイントなど
通常ミノーではひっくり返ってしまうようなシチュエーションでも
グラバーはきっと口を使ってくれるアクションをキープしたまま
泳ぎ切ってくれることでしょう。
グラバー自体はそこまで重くはありません。
フックを含めて15g前後。
体積もあるので
小型バイブレーションプラグくらいの飛距離になります。
僕の手持ちだとミニエント57Sやマリブ78くらいでしょうか。
バイブレーションより浅いところをバイブレーション並みの
細かく幅の狭いアクションで引くことができるのに
ラインアイが頭に着いているため
バイブレーションよりバラしにくいというメリットもあります。
50cmを超えるようなシーバスになってくると
結構な確立でフロントフックがフッキングしています。
フォール姿勢はラインをたるませると頭から落ちていき
テンションを掛けた状態でフォールさせると
水平に近い状態を保って沈んでいきます。
リトリーブ時も水平に限りなく近い姿勢で泳いでくれます。
そもそも潜らせたくないプラグのため
潜行レンジは浅めの設定にしてあります。
潜り過ぎないようにするために
リップを短くしその分、
水受けが悪くなるので
リップを横に広げて水を受ける面積を増やし
細かくもしっかりと強いアクションを発生させ
速巻き時にも安定した軌道をキープすることができました。
レンジは僕が実際使うレンジで1~80cm程度。
水面直下を引いたりロッドを寝かして
水深に合わせボトムストラクチャーに合わせ
多少潜らせて使ったりします。
フックを1番手上げることも可能です。
逆に下げることはオススメしません。
よりばたつきやすくなるため安定した高速リトリーブができなくなります。
また、チューニングウエイトをプラスすることも可能です。
要は、低い重心で重くする分には大丈夫で
むしろ使用範囲が広がるとこうことです。
カラーは村岡さんカラーのブルーブルーを含めて全11色。
夏場や雨後のように水が濁ったときにも
ホロが貼ってあり
アピール力もあって使いやすいレモンソーダやピエロ、キンピカイワシといった
カラーも採用しました。
ハッピーレモンやコーラルピンクも採用したのは
ナイトゲームでの使用も踏まえてです。
大潮のナイト河川、ボートの河川ゲーム
夜の堰下や激流ポイント、
夜の干潟の速巻きなど可能性がたくさんあります。
思い当たる状況・ポイントが頭に浮かんだアングラーのみなさん
是非、1投してみてください☆
スイミングアクションやスピード感の映像はコチラです↓↓
- 2013年4月25日
- コメント(7)
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