▼ 2010/9/30 TSST第4戦プラの前にした取材&プライベート釣行
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TSSTまでに福岡から帰りちゃんと湾奥を見て回ったのは1日。
福岡から帰った次の日、
9月30日はインタビュー取材ののち釣行撮影で隅田川へ行き、
雨の中、マングローブの岡田さんと二人で一本づつブツもちの画を確保。
画が撮れた時点で取材を終えると湾奥の状況を確認するためその場に残る。
徐々に薄くなっていくベイトの気配。
水面からはベイトっ気が消え、さっきまで反応のよかったマリブ78の表層が
まったくアタラなくなったところでミニエント57S(プロト)を入れていく。
ミドル~ボトムのレンジ。
ベイトはサッパかイナっ子か。
どうもコースがずれてしまうと魚体に当たってしまう確率が高い。
あまり当てすぎはスレさせかねない。
立ち位置を少しずつ変えながらコースを変えていく。
流れに乗せて流しながら魚のいるところへと送り込んでいく。
このバイブが強く振動する一歩手前のわずかにローリングするスピードで
入れていくとゴンッ!と一発。


その後もさらに魚影は薄くなりポイントをさらに下へと移動する。
ここではほんのわずかな明暗に着いた魚をミドルレンジでゴンッ!

ミニエント57Sは
デイゲームでは早巻きで使えて、
ナイトゲームはスローに、アクションさせないで流す釣りができるようにしたバイブ。
どうやらこれは単発だったようで、
この後も反応なくポイントをさらに下流へと移していく。
まだまだ下げの残る時間帯。
流れのヨレ周辺でボイルするシーバスが見えた。
そっこーでスーサン、マリブ78と入れていくが反応がない。
魚はかなり浮いているはず。
ならもっと水面に近いレンジか。
ごっつぁんミノー89F(プロト)にかえてアップから水面を流してみる。
すると・・・ボフッ!!


流れの中で小型ベイトを食っている魚には得意な感じ。
泳ぐか泳がないか、ラインを張るか張らないかの
微妙な感じで引いてくるとゴッツァン89Fは波間に漂いながら
波の谷間から波の頭に入る一瞬のタイミングで
わずかにラインテンションがかかりテールがフラつくセッティング。
それでこの状況、バイトを誘発することができた。
魚が浮いているとわかれば上で連発する!

立て続けにもう一発。

なかなか乗せきれないバイトも多く、
ラインスラッグも大きいのでバラしも多発。
その後、40cmほどのセイゴをキャッチしてなんとなく状況確認終了でした。
TSSTへ続く・・・
__________
ロッド
ダイワ・テスト中プロトロッド
リール
ダイワ(Daiwa) EXIST ハイパーカスタム 3012

ハンドルノブ
ダイワ・RCS T型ラージノブ

ライン
東レインターナショナル(TORAY) シーバスPE パワーゲーム 18Lb

リーダー
東レインターナショナル(TORAY)
シーバスリーダー パワーゲームフロロ 25Lb 20m ナチュラル

使用ルアー
邪道・ごっつぁんミノー89F(プロト)
マングローブスタジオ・マリブ78
邪道・スーサン・チョーサン
ダイワ・ミニエント57S(プロト)
アムズデザイン・サスケ75シャッド
オルタネイティブ・ブラスト
ウェストバッグ
MAZUME(マズメ) レッドムーンウエストバッグII

ライト
PETZL(ペツル) ティカXP2 パープル/ホワイト

フィッシュグリップ
BOIL(ボイル)・フィッシュグリップ

コンパクトでウエストバッグにピッタリサイズ☆
かさばらずカラーも選べるのがgood♪
おすすめカメラグッズ
Manfrotto MODOPOCKET 797

一人セルフタイマー撮影にピッタリ☆
縦置きもできちゃいます♪
おすすめアイウェア
zeal optics(ジールオプティクス) VERO(ヴェロ) F-1024

zeal optics(ジールオプティクス) Hydro(イドラ) F-1081

マズメインフレータブルLJ ポーチ MZLJ-067 (ブラック)
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- 2010年10月4日
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