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久保田剛之
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▼ 天然素材と漁具
- ジャンル:日記/一般
前回までフィッシュグリップ改造するログやってまして鹿角を散々いじってましたが・・・
こんな噂を聞いたことがあります。
昔の鱸の漁師さんは牛骨や鹿角をピカピカに磨いたものを漁具として用いていた、と。
かなり前に聞いた話。フィッシュグリップ用に鹿角いじってたら思い出しました。
そんでインターネットで調べてみたのですが『牛骨 漁具』『鹿角 漁具』とかで調べても全然出てこない・・・。
学校の教科書とかに出てきた骨で作った釣り針とかは出てくるんですけどね（^^;）
弓角みたいな物だったのかな？と想像しているんですが実際はどんなものだったのでしょうかね？
もう結構前に聞いた話なので誰から聞いた話か思い出せないのですが、『鹿角や牛骨をピカピカに磨いて、そこに水が付くとヌタ～とした独特な光沢で魚がイチコロ』というような話だったと記憶しています。
確かにソルトルアーの世界でもアワビシートなどの天然素材の持つ反射、光沢が釣果に繋がることもありますよね。船釣りの世界では深海松とか。
なので骨や角系の濡れた時のなんとも言えない光沢の持つ魔力が魚を狂わせるってのはまんざら嘘ではないかも。
ちょっと試してみたくなりました♪
どこかで鹿角の漁具売ってないかな～～
売ってないな～～・・・・
・・・・
そうだ！
作ればいいんだ～～♪
はい。フリに付き合っていただいてありがとうございます（笑）
もしプラルアーを凌ぐ釣果や爆発的にハマる場合があるならば、その要素をプラルアーに盛り込めば良い。
色か？比重か？硬さか？透過性か？
ん～～後学の為に試す価値はありそうですね（＾＾）
続く。
- 2014年1月24日
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