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▼ 2025/2/1(土)なんとなく形になってきたナイト凪ヒラ
1月31日金曜日、午後半休を取ってホーム河川へバチ抜け調査。
バチが抜ける確信はありましたが、まだシーバスが戻ってきていないと思うのであまり期待はせずに。
日の入りから1時間経たない内に満潮を迎える日なのでバチも大量には抜けないでしょう。
良くも悪くも予想が的中し、バチは少し抜けるもシーバスが全くいませんでした。
ライズもなし。
バチに付いたシーバスが居ればライズが間違いなく出るポイントなので…
翌日のこの日は後中潮2日目というバチ抜け本命の日でしたが、この調査でまだ開幕していないことが分かったので違う釣りをすることに。
12月後半から開拓を進めている凪の磯でのナイトヒラスズキです。
愛知に帰省した年末年始以外は毎週通っていますが毎回反応を得られており、一つのパターンとして成立するのでは、と期待しています。
下げの流れが効き始める満潮30分後から釣り開始。
しかし流れは期待していたほど効いておらず。
軽量プラグやジグヘッド3g程度であればほどよく流れるくらいの流れは効いています。
潮位差のある下げで今回のポイントで釣りをするのは初なので、この程度しか流れないのか、もう少し経てば本格的に流れ始めるのか分かりません。
このポイントではブレイクとなっている沈み根の向こう側がヒットゾーンなので、そこを根掛かりせずに通過させられる軽量ルアーをメインに使用します。
そのためタックルは空海86LにPE0.8号リーダー3号を巻いたハイパーフォースLBC3000MHGです。(バチ抜けと同じタックルです。)
まずは上のレンジから。
サーフェス系、軽めシンペン、ミノーと徐々にレンジを入れるも反応なし。
切り札である軽量ジグヘッドワームを流すもバイトなし。
ワームは何種類か持っているのでR32からアルカリ83にチェンジ。
ジグヘッドは手持ち最軽量の3gです。
その2投目、1投目と少しコースを変えるとブレイクの向こう側で『ゴッ!』と何かに引っ掛かった感触。
根掛かりか?と思った次の瞬間、『ググッ!』とロッドが絞られたので魚と気が付きました。
引きでヒラスズキと確信しましたが、突っ込みでフックアウト。
集中力が欠けていました…
まだ付いているかもしれないので少し場を休ませてから再び打ってみることに。
休ませている間に予想外の事態が。
近くで漁をしていた小型ボートが移動する際に釣り場の近くを通過。
当然ながらライトで照らされ、エンジン音が水中に響いています。
これでは魚が居たとしても散ってしまったか…
向こうは仕事でこちらは遊びなので仕方がないですね…
とはいえこれで諦めるのは勿体無い気がしたので再度打ってみることに。
最初と同じようにプラグをひと通り使用するも反応がなかったため、最後の切り札ジグヘッドワームに頼ることに。
先ほどと同じ3gジグヘッド+アルカリ83をフワフワさせると、やはりブレイクの向こうでロッドを止められるようなヒット!
どうやら良いサイズっぽい。
突っ込まれたらレバーを開放してラインを根に擦られるダメージを最小限に抑えます。
さっきのバラしもあり絶対にキャッチしたかったので、ライトを点けてヒラスズキの居場所を常に把握。
空海86Lは60㎝クラスのヒラスズキなら最低限制御するパワーはあるので、バレてしまう前に最後はやや強引に寄せてキャッチ。(19:40)

63㎝でしたが体高がある分迫力がありますね。
キャッチは12月末以来なので嬉しい1匹でした。
この後はこのポイントには見切りをつけてランガンしましたが、メバルらしきバイトが一度あったのみ。
真冬の小雨という極寒でしたが、暗闇の磯を2キロランガンしたので厚着の下は汗びっしょりでした。
雨が予報より早く本降りになりそうだったので予定より早く撤収することに。
最後に今日のヒットポイントを再度打ちましたが今度は不発でした。
本当はもう一箇所打ちたいポイントがありましたが次回以降に持ち越しです。
この日は2ヒット1キャッチでした。
ヒットルアーはいずれもアルカリ83のカタクチイワシカラー。
ナチュラル系やクリア系も試しましたがこのカラーにのみ反応。
新月かつ曇りという真っ暗闇だったのでシルエットがはっきり出る暗めのカラーが良かったのでしょうか。
ナイト凪ヒラがなんとなく形にはなってきたので、あとは釣れるポイントやパターンを増やしたいところです。
そろそろヒラスズキも産卵シーズンと聞くので渋くなるかもしれませんが、東京湾にシーバスが戻ってくるまではヒラスズキに注力してみます。
◯タックルデータ
・ロッド…Cookai 86L-S(Megabass)
・リール…23 HYPER FORCE LB C3000MHG(SHIMANO)
・ライン…完全シーバス 0.8号(クレハ合繊)
・リーダー…Seager premium max 14lb(クレハ合繊)
○コンディション
・時間…19:00-22:15
・天気…曇り→小雨
・風… 北東1〜2m
・波…なし
・水温…13.5℃
・潮…後中潮2日目(満 18:31 157㎝ / 干 1:14 14㎝)
各種SNS更新中です。以下リンクからご覧ください↓
Instagram
https://www.instagram.com/jumpman_fishing
Twitter
https://twitter.com/jumpman_fishing
バチが抜ける確信はありましたが、まだシーバスが戻ってきていないと思うのであまり期待はせずに。
日の入りから1時間経たない内に満潮を迎える日なのでバチも大量には抜けないでしょう。
良くも悪くも予想が的中し、バチは少し抜けるもシーバスが全くいませんでした。
ライズもなし。
バチに付いたシーバスが居ればライズが間違いなく出るポイントなので…
翌日のこの日は後中潮2日目というバチ抜け本命の日でしたが、この調査でまだ開幕していないことが分かったので違う釣りをすることに。
12月後半から開拓を進めている凪の磯でのナイトヒラスズキです。
愛知に帰省した年末年始以外は毎週通っていますが毎回反応を得られており、一つのパターンとして成立するのでは、と期待しています。
下げの流れが効き始める満潮30分後から釣り開始。
しかし流れは期待していたほど効いておらず。
軽量プラグやジグヘッド3g程度であればほどよく流れるくらいの流れは効いています。
潮位差のある下げで今回のポイントで釣りをするのは初なので、この程度しか流れないのか、もう少し経てば本格的に流れ始めるのか分かりません。
このポイントではブレイクとなっている沈み根の向こう側がヒットゾーンなので、そこを根掛かりせずに通過させられる軽量ルアーをメインに使用します。
そのためタックルは空海86LにPE0.8号リーダー3号を巻いたハイパーフォースLBC3000MHGです。(バチ抜けと同じタックルです。)
まずは上のレンジから。
サーフェス系、軽めシンペン、ミノーと徐々にレンジを入れるも反応なし。
切り札である軽量ジグヘッドワームを流すもバイトなし。
ワームは何種類か持っているのでR32からアルカリ83にチェンジ。
ジグヘッドは手持ち最軽量の3gです。
その2投目、1投目と少しコースを変えるとブレイクの向こう側で『ゴッ!』と何かに引っ掛かった感触。
根掛かりか?と思った次の瞬間、『ググッ!』とロッドが絞られたので魚と気が付きました。
引きでヒラスズキと確信しましたが、突っ込みでフックアウト。
集中力が欠けていました…
まだ付いているかもしれないので少し場を休ませてから再び打ってみることに。
休ませている間に予想外の事態が。
近くで漁をしていた小型ボートが移動する際に釣り場の近くを通過。
当然ながらライトで照らされ、エンジン音が水中に響いています。
これでは魚が居たとしても散ってしまったか…
向こうは仕事でこちらは遊びなので仕方がないですね…
とはいえこれで諦めるのは勿体無い気がしたので再度打ってみることに。
最初と同じようにプラグをひと通り使用するも反応がなかったため、最後の切り札ジグヘッドワームに頼ることに。
先ほどと同じ3gジグヘッド+アルカリ83をフワフワさせると、やはりブレイクの向こうでロッドを止められるようなヒット!
どうやら良いサイズっぽい。
突っ込まれたらレバーを開放してラインを根に擦られるダメージを最小限に抑えます。
さっきのバラしもあり絶対にキャッチしたかったので、ライトを点けてヒラスズキの居場所を常に把握。
空海86Lは60㎝クラスのヒラスズキなら最低限制御するパワーはあるので、バレてしまう前に最後はやや強引に寄せてキャッチ。(19:40)

63㎝でしたが体高がある分迫力がありますね。
キャッチは12月末以来なので嬉しい1匹でした。
この後はこのポイントには見切りをつけてランガンしましたが、メバルらしきバイトが一度あったのみ。
真冬の小雨という極寒でしたが、暗闇の磯を2キロランガンしたので厚着の下は汗びっしょりでした。
雨が予報より早く本降りになりそうだったので予定より早く撤収することに。
最後に今日のヒットポイントを再度打ちましたが今度は不発でした。
本当はもう一箇所打ちたいポイントがありましたが次回以降に持ち越しです。
この日は2ヒット1キャッチでした。
ヒットルアーはいずれもアルカリ83のカタクチイワシカラー。
ナチュラル系やクリア系も試しましたがこのカラーにのみ反応。
新月かつ曇りという真っ暗闇だったのでシルエットがはっきり出る暗めのカラーが良かったのでしょうか。
ナイト凪ヒラがなんとなく形にはなってきたので、あとは釣れるポイントやパターンを増やしたいところです。
そろそろヒラスズキも産卵シーズンと聞くので渋くなるかもしれませんが、東京湾にシーバスが戻ってくるまではヒラスズキに注力してみます。
◯タックルデータ
・ロッド…Cookai 86L-S(Megabass)
・リール…23 HYPER FORCE LB C3000MHG(SHIMANO)
・ライン…完全シーバス 0.8号(クレハ合繊)
・リーダー…Seager premium max 14lb(クレハ合繊)
○コンディション
・時間…19:00-22:15
・天気…曇り→小雨
・風… 北東1〜2m
・波…なし
・水温…13.5℃
・潮…後中潮2日目(満 18:31 157㎝ / 干 1:14 14㎝)
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- 2月5日 19:28
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