Hop! Step! JUMPMAN! ~JUMPMANの釣り日記~
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2025/4/27(日)外洋マルスズキを求めて
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2025-05-13T21:48:00+09:00
70UPのワラサをキャッチできたのでよかったのですが、やはり狙いの魚が釣れないと満足はできないもので…
2回目のこの日は同じポイントにてリベンジ釣行です。
朝マズメ狙いで3:30から釣り開始。
満潮は5時過ぎなのでまだ流れは効いていません。
4時ごろになると段々と流れが効き始めました。
そのタイミングでぶっ飛び君ライトに何かがヒット。
これはすぐにバレてしまいました…
ヒラっぽい?
連発とはなりませんでしたが、少し時間が経つとチャンスタイム到来。
ぶっ飛び君75を流れに乗せて巻いていると、『コン!』とヒット!
まだ暗くてよく見えませんが、ロッドを持つ手にエラ洗いの感触が伝わってきます。
40㎝ないくらいの小ヒラでした。(4:27)

その後は同じルアーにバイトが2回ほど。
反応がなくなったらルアーローテーション。
プチボンバー70Sをぶっ飛び75よりややスローに巻くと、『コン!』
先ほどより少しサイズアップして40㎝くらいの小ヒラをキャッチ。(4:33)

これ以降はヒラの反応はなし。
気がつくと辺りは明るくなっています。
マルスズキは日の出までがチャンスタイム。
1投1投集中してキャストしましたが思うようにはいかないものですね…
結局反応がないまま日の出を迎えてしまいました。
日が出てからは同行の釣り仲間が25日(金)に引き続き、ジグヘッドワームで50UPのヒラメをキャッチ。
ランディングは僕が担当。
タモ入れ後にシャフトを縮めてから、安全な場所まで移動するためにいつものようにタモジョイントを手で掴みました。
その瞬間、なんとジョイントが粉砕!
タモの取り扱いには注意をしていたため、破損させたことは一度もなかったのですが、初破損がまさかのコレ。
他人のタモトラブルでも見たことがない壊れ方でした。
破損箇所を触ってみるとボロボロと崩れ落ちたので、長年の使用により老朽化していたんだと思います。
壊れたものはしょうがない。
気を取り直して、釣り仲間のヒットパターンでヒラメを狙ってみます。
VJ16のファーストフォール中に『モソモソッ…』と違和感。
バイトかな?と回収後にワームを確認してみると、ヒラメらしき歯形が付いていました。
ワームだとどうしてもこういうことがありますね。
この後はノーバイトのまま6時には撤収しました。
外洋マルスズキのリベンジ釣行でしたが、本命は釣れず…
小ヒラが2本釣れたので及第点ではありますが…
このポイントでの春のマルスズキシーズンは4月初旬で終わってしまったのか?
愛知に帰省した時にしか来られないポイントなので、常に状況を把握できないのが難しいです。
そんなポイントでも一回一回の釣行の記録を取ることで、何年後かにはシーズナルパターンを確立できるようになり、釣れるタイミングを狙って行けるようになると思っています。
今は下積み期間ということにして、目先の結果は求めないようにします。
来年の春にリベンジといきましょう。
その前の秋冬シーズンにも期待。
◯タックルデータ
・ロッド…ALL WAKE 109 MONSTER FINESSE LIMITED(JUMPRIZE)
・リール…21 TWIN POWER SW 4000XG(SHIMANO)
・ライン…完全シーバス 1.5号(クレハ合繊)
・リーダー…Seager Premium Max 30.5lb(クレハ合繊)
○コンディション
・時間…3:30-6:00
・天気…晴れ
・風…北西1〜3m
・水温…17℃(windyより)
・潮…大潮2日目(満 5:19 183㎝ /干 11:31 18㎝)
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2025/4/25(金)不意打ちブルーバトル
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2025-05-07T22:14:00+09:00
5/5までの11連休です。
今年は例年以上に釣りに費やそうと思っています。
年間目標達成が危うくなってきたので…
1発目のこの日は外洋エリアでシーバスを狙います。
大潮周りの満潮時でも水深が2mほどとかなりシャローに根が点在、さらに強烈な波と流れが入るので難易度はかなり高いポイントです。
この日一緒に行く釣り仲間はこのポイントで3月後半からそこそこ良い釣りをしている様子。
時合いはある程度決まっているので、夜明け前〜朝マズメの短時間勝負です。
3時半ごろから開始すると、満潮1時間前ですが既に下げ方向の流れが走っています。
今の時間でこれなら朝マズメにはかっ飛びそう。
暗い時間に1匹くらい釣れることを期待していましたがノーバイトで時間だけが過ぎていきます。
気がつけば空が少しずつ明るくなり始めています。
そろそろ朝マズメのチャンスタイムが来てもいい頃ですが…
ヘッドライトが要らなくなるくらい明るくなった頃、ミノーや軽めのシンペンで探っても反応がないので、さらに遠くを探るべくぶっ飛び君75にチェンジ。
ややアップクロスから流れを当てながら巻いていると、巻き始めてすぐに『コン!』とヒット!
シーバスっぽい引きだ、と思った直後にフックアウト…
釣り仲間から最近はマイクロベイトしかいないと聞いたので、そのせいで吸い込みが弱かったのかもしれません。
気を取り直して再び遠くを狙います。
ぶっ飛び君75に再びの反応はなかったので、小型のバイブレーションにチェンジ。
ロンジンのtottyです。
45mmと小粒ながら18gの重量があるので飛距離は抜群。
ロンジン特有のスーパーホールドシステムのおかげでこのサイズのルアーでは考えられない大きさのフックを搭載しています。
その2投目、またもや沖で『ゴン!』と根掛かったような衝撃のヒット!
ヒット直後は動かなかったので根掛かりかデカいゴミを引っ掛けたかと思いました。
パパッと寄せてキャッチしちゃおう、とファイトを開始しましたが、想像以上のパワーで抵抗してきます。
エラ洗いはせずにその場で暴れたり下に突っ込んだり。
デカいヒラメか?
半分くらいまで寄せると今度は流れに乗って横に走り始めました。
もしかして青物か?
手前の根に擦られそうだったのでベールを返して立ち位置を移動して対応。
この辺りでようやく水面に魚影が見えました。
やはり青物。
ワラササイズです。
足元の岩が最後にして最大の難所。
打ち寄せる波で流れがぐちゃぐちゃなのでランディングが非常に難しいです。
仲間にタモ入れしてもらおうとしましたが、あまりにも息が合わないので痺れを切らして最後はセルフでネットイン。(4:59)

70UPとこの時期にしては良いサイズでした。
シーバス狙いの外道ですが、普通のシーバスタックルで根が点在する激流地帯でキャッチできたのは自信になります。
一番はtottyのフックシステムのおかげかな?
同じサイズの他のバイブだとフックが伸びてバラしていたかも。
チャンスは一瞬だったようでこれ以降はアタリなし。
そんな中、仲間に良いサイズのヒラメがヒット!
VJ16をボトムに沈めてから巻いたら1発で喰ったみたい。
VJはフックが小さいので抜き上げは危険と判断して僕がネットイン。
55㎝の良型でした。
2人とも釣れてよかったです。
満足したので6時には撤収となりました。
GW1発目の釣りはシーバス狙いでしたが、シーバスは1バラしのみ。
それでも70UPの青物をキャッチすることができたので満足です。
タックルの弱さとポイントの難易度を考慮すると、自分のファイトの良さを褒めたいくらいです。
このポイントには翌々日も行くことになるので、次こそはシーバスをキャッチしたいですね!
◯タックルデータ
・ロッド…Eleanoa AE-S99MRST/2S(Aipina)
・リール…19CERTATE LT4000CXH(daiwa)
・ライン…Seager 完全シーバス 1.2号(クレハ合繊)
・リーダー…Seager premium max 26.5lb(クレハ合繊)
○コンディション
・時間…3:30-6:00
・天気…曇り
・風…北1〜2m
・水温…17℃
・潮…前中潮2日目(満 4:33 178㎝ /干 10:38 45㎝)
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2025/4/12(土)バイブで攻略するアミパターン
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2025-05-02T23:13:00+09:00
そろそろデイゲームの季節です。
前週は東京湾奥河川へ開幕調査へ行き、2時間ほどで1キャッチ。
周りの様子を見てもまだ開幕とは言えない状況でした。
この週は気温が高かったので水温は上がっているはず。
加えて潮回りがいいので前週より期待できそうです。
ということで、2週連続の河川デイゲームです。
下げの中盤から上げ始めを狙います。
7時を過ぎた頃、釣り開始です。
この日入ったポイントは朝マズメが特別釣れるわけではないので、このくらいゆっくり入っても問題なし。
生活リズムを崩さずに済みます。
30分ほど打ちましたが反応なし。
ベイトっ気がなく粘っても良いことがないと判断し、移動することに。
移動先は1キロほど下流のポイント。
到着すると想像以上のアングラー数。
対岸と合わせて20人くらいはいるでしょうか?
良い釣果情報でも流れているんですかね?
少しずつ移動しながら下げ止まりまで打ちましたが反応なし。
周りも釣れていない様子。
ボトム近くを引くと、たまにアミが引っ掛かってきますが、シーバスは着いていないのか。
本命の上げが効くまで1時間弱休憩することに。
釣り再開は12時頃。
このポイントは人が多いので最初のポイントに戻りました。
上げが効いてくると赤潮っぽい濁りが川に昇って来るのを確認。
良い濁りとしてプラスに働くか。
水色は赤茶色で透明度は数センチレベル。
こういうときはバイブで波動を出して気づかせるのがベスト。
バイブでアミの溜まっているレンジを通してリアクションバイトを狙います。
異なるレンジが得意なバイブを何種類か持ってきているので、ローテーションしながらアミが溜まっているレンジを探します。
探しているうちに早速最初の反応が。
重量の割にボトムを擦らずに引けるキックビート55 17gを巻いていると、ピックアップ軌道に入ったタイミングで『グン!』とヒット!
ボラスレかもしれないのでヒット直後はまだ喜べませんが、エラ洗いでシーバスを確信。
サイズは微妙ですが大事に行きたい。
とはいえネットを使うのは面倒だったのでズリ上げてキャッチ成功。(12:18)

残念ながらここから連発とはならず。
ランガンしてみます。
少し移動して広範囲に探っていると、カットバイブ55HWにアミがよく引っ掛かるポイントを発見。
着水即巻きで中層やや下を巻いているイメージです。
ダウンクロスで巻いていると、『グン!』と何かに引っ掛かる感触の後、首振りっぽい動きを感じましたが、すぐに外れてしまいました。
シーバスか?ボラスレか?
立ち位置を変えて、同じ場所をクロス方向から通すと、『グン!』と今度はヒット!
『バシャバシャ!』っと遠くでエラ洗いが見えました。
簡単に寄ってきました。(簡単すぎて途中バレたかと思った…)
近くに来てから急に抵抗されましたが、1匹目同様ズリ上げてキャッチ。(12:51)

この後は13時半頃まで追加を狙いましたがノーバイトでした。
前週に引き続きハクは入っておらず、苦戦するかな?と思いましたが、2キャッチと及第点。
チャンスタイムと見込んでいた上げ始めのタイミングで思い通り釣れたので満足度は高いです。
元々上げでよく釣れるポイントではありますが、濁りが入ってくれたおかげで喰わせやすくなりました。
春先〜初夏の河川はマイクロベイトがメインとなります。
初心者の方にはマイクロベイトパターンって難しいイメージがありますよね…
攻略するうえでルアー選択やルアーの使い方はもちろん大切ですが、一番大切なのはルアーを喰わせやすいポイントやタイミングを把握することだと思っています。
「ポイント」というのは、壁際、ブレイク、明暗などの地形を指し、「タイミング」というのは、潮位、流れ、時間帯などを指します。
それらは場所によって異なるので、通い詰めて把握するしかないです。
上手い人はそれらを「知っている」から上手いのです。
「知っている」人になるためには、何度も何度もフィールドに通い、データを蓄積すること。
つまり、何年単位で続けないと上手くならないのです。(週に何回も釣りに行ける人はもっと早いかも。)
すぐに結果を求めていい遊びではないということです。
スポーツや音楽と同じですね。
釣りを始めたばかりの方にはぜひこのことを知ってほしいです。
かく言う僕も、シーバスを始めてまだ5年目。
まだまだ知らないことばかりなので、「知っている人」になるべく、これからも知識と経験の習得のためにフィールドに通い詰めます!
◯タックルデータ
・ロッド…Cookai 86L-S(Megabass)
・リール…23 HYPER FORCE LB C3000MHG(SHIMANO)
・ライン…完全シーバス 0.8号(クレハ合繊)
・リーダー…Seager premium max 14lb(クレハ合繊)
○コンディション
・時間…7:00-13:30
・天気…晴れ
・風… 北4〜6mのち東5〜6m
・水温…未計測
・潮…大潮2日目(満 4:59 177㎝ /干 10:52 33㎝/ 満 17:27 180㎝)
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2025/4/5(土)今年初の湾奥河川デイゲーム
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2025-04-24T22:03:00+09:00
ということは2025年は4分の1が終わったということか…
年間目標は「シーバス200本(ボート除く)」としていますが、現時点でたったの20本。
悪天候や仕事が忙しく、川バチにあまり行けなかったこと、磯ヒラ修行に明け暮れているのが痛いですね…
ここから数を伸ばすには4〜6月のデイゲームで荒稼ぎするしかない。
ということで、この日は今年初の湾奥河川デイゲームへ。
狙いは下げ止まりまで。
出発が少し遅くなってしまったので、釣り開始は14時頃。
16時半までの短時間勝負です。
久々の湾奥河川はアミやボラが入っており生命感抜群ですが、春〜初夏のキーベイトであるハクはまだ居ない様子。
ハクが入ればそれにボイルするシーバスの姿も見られるようになり面白いのですが、今日は期待できそうにありません。
まずは水深1.5mほどのシャロー帯を打ってみますが、何となく可能性を感じなかったため、少し水深のあるポイントへ移動。
移動先のポイントは流心が近くにあるため、ブレイクが岸からほど近くにあります。
その手前までウェーディングで立ち込んでブレイク沿いを回遊するシーバスを狙います。
10g代の樹脂・鉄板バイブ、スピンテール、ジグヘッドワームを使用します。
色々ローテした結果、流れと水深を考慮するとアイアンマービー55がブレイク際をボトムを擦らずにギリギリ引けることに気がつきました。
喰うとしたらコイツか。
その予感は的中。
正面よりややダウン側にキャストし、一度着底させてからボトムを擦らないように巻いてくると、丁度ブレイクのところで『グン!』とロッドが絞り込まれるヒット!
至近距離での元気なエラ洗いを見るとデイシーバスやってる感が増します。
そのまま後ろに下がって岸にズリ上げキャッチです。(15:47)

45㎝ほどの綺麗な回遊個体でした。
一瞬の回遊だったのか、単発だったのか、これ以外反応はありませんでした。
水温計を忘れてしまったので水温計測はできていませんが、まだまだ水温は低めだったので、これからに期待ですね!
そのうちハクが入ってくると思いますし!
デイゲームシーズンの開幕を楽しみに待つことにします。
◯タックルデータ
・ロッド…Cookai 86L-S(Megabass)
・リール…23 HYPER FORCE LB C3000MHG(SHIMANO)
・ライン…完全シーバス 0.8号(クレハ合繊)
・リーダー…Seager premium max 14lb(クレハ合繊)
○コンディション
・時間…14:00-16:30
・天気…晴れ
・風… 南4m
・水温…未計測
・潮…小潮2日目(満 7:50 148㎝ /干 16:26 36㎝)
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