Hop! Step! JUMPMAN! ~JUMPMANの釣り日記~
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2025/5/26(月)磯ヒラ修行
https://www.fimosw.com/u/jumpman/g3wbzta95rsrdu
2025-07-07T20:50:00+09:00
ほどよい荒れ具合の予報だったので磯ヒラ修行へ。
向かったのは4月に開拓するもノーバイトで返り討ちにあったエリア。
一度訪れているので地形はある程度把握しています。
最初に入ったのは一帯では比較的水深のあるポイント。
時刻は4時。
曇り空ですが少しずつ明るくなっています。
波は良い感じに立っており、サラシは十分。
先発は外洋ゲームで絶対の信頼を置いているブローウィン140S。
足下の払い出しをひと通り打った後、30mほど先に張り出した岩の横を打ってみます。
水中に隠れているいくつかの瀬の上を通過させると、『コン!』と早くもヒット!
岩に擦られないようにすぐに寄せようとしましたが、すぐにフックアウト…
打ち寄せる波に揉まれてラインテンションが緩んでしまったか…
同じタイミングで少し離れたところに居るアングラーさんがヒラスズキを釣り上げていました。
気を取り直して、もう1匹同じ瀬に着いていないか、別のルアーでも探ってみましたがノーバイト。
目ぼしいピンを打って回りましたがノーバイト。
明るくなると沖にデカい鳥山が見えましたが、近づいてくる気配は一向にありません。
平日だと言うのに次第にアングラーが増えてきました。
良いポイントは打たれていると判断して移動することに。
移動先は先ほどより浅いポイント。
下げが進んで潮位が下がってきたので、水に浸かりながら沖の瀬周りを打てるところまで移動。
暖かくなり海藻がかなり伸びています。
ヒットさせてからは下に突っ込ませないようにせねば。
ファイトのイメージとランディングポイントを確認してから釣り開始です。
まずはミノーで偵察。
反応なしのため飛距離が出るシンペンでより正確にピンを打ちます。
これも反応なし。
トップを入れてみることに。
サラシが厚すぎないタイミングでマニックフィッシュをキャスト。
水面でチョンチョンしていると、突然ヒラスズキが飛び出してきました!
しかしロッドを持つ手には重みを感じません。
残念ながらミスバイトだったようです。
この距離で見てあのサイズならおそらく70は超えているでしょう。
体色は茶色がかっていたので居付き個体か。
再びトップで狙いますが、二度目のチャンスは訪れませんでした。
ここで移動を決意しました。
その前にフォローでVJ28を入れてみることに。
ヒラスズキ釣りにおいては「これで釣れなかったら諦めがつく」とまで信頼を置いているルアーです。
波をじっくり待ってベストなタイミングでキャスト。
着水すぐに巻き始めると、沈み根の奥を通り過ぎた辺りで『コン!』とヒット!
やはり居れば喰ってきますね!
50m以上先でのヒットなので寄せるには少し時間がかかります。
バラしのリスクが高いのでじっくりファイトしたいところですが、海藻に突っ込まれるのは避けたいのでパワーファイト。
フックが小さいことも心配ですが、そこはオールウェイクの柔軟なブランクスでカバー。
何度もエラ洗いされましたが無事足下まで寄せることができました。
ルアーが口の中にすっぽり収まっているのを確認したので、ランディングは落ち着いてできました。
最後はバス持ちでキャッチ。(6:26)

60UP、久々のスズキサイズのヒラスズキでした。
久々に食べたい気分だったのでありがたくキープ。
VJならまだ釣れるかな?と同じポイントを少し打ちましたが、期待通りにはいかず、開拓のためにポイントを大きく変更することに。
30分ほど車を走らせて次のポイントへ到着。
干潮時刻が近づいており、開拓には最適なタイミングです。
海藻が伸び放題で露出した岩にもワサワサ生えています。
スパイクを履いていても滑りやすいので慎重に歩みを進めます。
波はあまりありませんが、沖の根回りにのみ良い感じのサラシが。
打てる立ち位置まで出たいところでしたが、足場が不安定かつ海藻が大量に生えていたため、安全を考慮して観察のみにしました。
もう少し潮位があるタイミングなら手前の瀬にもサラシが出来るはず。
ヒラスズキが隠れられそうなスリットが沢山あるので、そこを打って回るのが良さそうです。
またの機会に期待。
干潮前後は休憩タイム。
潮位が上がったら朝方打ったポイントをもう一度回ってみることに。
まずは朝イチバラしたポイント。
朝より波は治まっているものの、まだ良いサラシが出る状況。
人が何人か入っていたため、少しだけ打ってまた移動。
移動先は1匹釣ったポイント。
風向きが向かい風気味になってしまったので使えるルアーは限られます。
ミノーやトップは届かないのでシンペンから。
ぶっ飛び君など飛距離が出るルアーを使ってみましたが、サラシの中を引いてしまうからか反応なし。
ここで再びVJ28の登場。
飛距離が出て少し下のレンジを引けるので、この状況にはピッタリか。
1匹目を釣ったコースでは反応なし。
その右に沈んでいる根の右端を舐めるイメージで通すと、『コン!』
喰いました。
先ほどより小さいからかすんなり寄ってきます。
苦労せずに抜き上げランディング成功です。(13:59)

50前半ですが立派なヒラスズキ。
コレも食べるためにキープしました。
続けて狙いましたが、今度も2匹目はいませんでした。
居ないのか、居るけどスレたのか…
潮位が上がって帰れなくなる前に撤収となりました。
磯ヒラ開拓は4バイト3ヒット2キャッチとそれなりに満足できる結果に終わりました。
久々にスズキサイズのヒラをキャッチできました。
VJ28はホントにスズキの餌ですね。
飛距離が出るので遠くのサラシも打ち抜けます。
欠点であるフックの小ささはよく曲がるオールウェイクでカバー出来るので問題なし。
もう一つ、これを欠点と呼ぶかは人によると思いますが、飲み込まれるケースが多いこと。
エラにフッキングすることになるので、リリースは難しいかもしれません。
持って帰って食べる意思があるときにのみ使うようにしたいです。
今回の開拓では干潮時に歩き回ったため、良さげなポイントをいくつか見つけることができました。
次回以降に必ず生きてくるのでこれからが楽しみです!
◯タックルデータ
・ロッド…ALL WAKE 109 MONSTER FINESSE LIMITED(JUMPRIZE)
・リール…21 TWIN POWER SW 4000XG(SHIMANO)
・ライン…完全シーバス 1.5号(クレハ合繊)
・リーダー…Seager Premium Max 30.5lb(クレハ合繊)
○コンディション
・時間…4:00-7:00、8:30-9:30、12:00-14:00
・天気…薄曇り
・風…東寄り3〜6m
・水温…19℃(windyより)
・潮…大潮1日目(満 3:04 133㎝ /干 10:00 9㎝/満 16:52 128㎝)
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2025/5/24(土)ドシャローハクボイル
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2025-06-30T22:11:00+09:00
いつも潮回りを見て入る時間を決めています。
この日は満潮が日の出時刻よりかなり前。
久しぶりに暗い時間からポイントへ向かいました。
季節、時間、潮位、風を考慮してポイントを選定しています。
到着は4時前。
日の出前ですが、薄っすらと明るくなり始めています。
岸際でボイルが出るかもしれないので、まずは少し離れたところから水面を観察。
するとすぐに、『ボコッ!』とボイル音。
音がした方向を見てみると、間隔をおいて度々ボイルが出ています。
岸際すぐの水深50㎝程しかないところです。
浅瀬のハクを捕食している様子。
あいにくこの日はイナッコやコノシロといった大型ベイトに合わせたルアーを投げるために、ロッドはレッドアイ87、ラインはPE1.2号にリーダー6号。
そんなタックルですが、ルアーは小型ベイトに対応できるものを少し持ってきています。
バクリースピン6と8、スウィングウォブラー85、VJ12、ジョルティミニ8。
ドシャローのためまずはスウィングウォブラーから。
アップクロスを中心に角度を何度か変えながらボイルが出ている辺りを通すもノーバイト。
少しレンジを入れるためにバクリースピン6にチェンジ。
しかしこれもノーバイト。
ハクの量に対してルアーが小さすぎるか?
切り札的ポジションのジョルティミニ8gにチェンジ。
バクリースピンより体積が大きいため、よりゆっくりと巻くことができます。
するとすぐに、『コン!』とショートバイト。
これが正解かも。
その後もショートバイトは何度かあるものの、なかなかヒットまで持ち込めません。
ロッドが硬めだから仕方ないか…
見切られないように立ち位置や角度を変えながら何度か通していると、ややアップからクロスまで流し込んだタイミングで『コン!』からの『ググッ!』とロッドが絞られました。
ようやくヒットです。
立ち位置から5m先でのヒットなのでよく引きます。
サイズは悪くなさそう。
ブレイクになっている岩に擦られないように早く勝負を決めねば。
レッドアイのパワーを使えばすぐにランディング出来そうですが、フックの伸びが心配なのでややドラグを緩めます。
岩に擦られそうになったらベールを返して対応。
岩に擦られない位置まで引っ張り出したらズリ上げてキャッチ。(4:09)

3月中旬以来の70アップでした。
ボイルの様子を見た感じはこのサイズが入っているとは思いませんでした。
良くても60㎝くらいかな?と。
先ほどのファイトでリーダーが擦れてしまったので、一時離脱してリーダー交換。
その間にもボイル音が聞こえているものの、もうライトが要らないくらいには明るくなっているので時合い終了は近いです。
焦る気持ちを抑えて冷静にいつも通りノット結束完了。
さっきのファイトでジョルミニのフックは伸びてしまったのでVJ12を使用。
ジョルミニよりレンジは下になってしまうため、ジョルミニと比較して少し早めにリトリーブ。
やはりVJの喰わせ力は偉大なもので、早速ショートバイト。
ただやはり乗りません。
根掛かりを恐れずにリトリーブを落とすとヒットしましたがすぐにバラし。
シャローを引ける小型プラグがあればなぁ…
光量増に比例してボイルは見られなくなり、日の出時刻には静かな水面になってしまいました。
ここからはデイゲームの釣りを展開します。
トップ、ウェイク系、シャローランナーのデカいのと小型のバイブやスピンテールをローテーション。
回遊を待ちましたが反応はなし。
潮位が下がればポイントが絞れるので2時間ほど粘りましたが、それでも反応はなし。
周りも釣れてなさそうです。
そのため大きくポイントを移動。
よりシャローで潮位が下がると濁りが良い感じに入るポイントです。
濁りの中にハクの群れがいるのを確認。
ただ追われている様子はなく…
次第に流れもなくなります。
粘っても状況は好転しないと判断し、干潮時刻を迎える前に撤収となりました。
デイゲームらしい釣りはできませんでしたが、運良く読みが的中し朝マズメ暗い時間にキャッチすることができました。
欲を言えば複数匹キャッチしたかったです。
もう少し早い時間に入ればよかったなぁ…
あとはマイクロベイト用のプラグを持ってきていれば…
万全の準備をした時に限って想定していたパターンは起こらないことが多いですが、貴重な一回一回の釣行を悔いなく終われるようにしたいものですね。
◯タックルデータ
・ロッド…Silver Stream 87 RED EYE(Ripple Fisher)
・リール…19CERTATE LT4000CXH(daiwa)
・ライン…Seager 完全シーバス 1.2号(クレハ合繊)
・リーダー…Seager premium max 26.5lb(クレハ合繊)
○コンディション
・時間…4:00-8:30
・天気…曇り
・風…北4〜5m
・水温…21℃
・潮…前中潮1日目(満 2:39 180㎝ /干 9:12 29㎝)
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2025/5/17(土)土砂降りウェーディング
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2025-06-22T11:06:00+09:00
さらには段々と風が強くなる予報です。
こんな日は釣りに行かずにインドア趣味に勤しむ?
ノーノー。
釣り人にとって都合が悪い天気なだけで、水中の魚には都合が良いかもしれませんよ?
濁りが入ったり水面が波立つことで、アングラーの気配を消せたり、ルアーをしっかり見せなくても良くなります。
そのため、悪天候こそ釣り日和と考えています。
アングラーの数が少なくなることで良いポイントに入ることも出来ますしね!
ただし、身に危険が及ぶほどの荒天はNG。
無理のない範囲で頑張っています。
さて、この日はデイの東京湾奥河川ウェーディングでシーバスを狙います。
4〜6月に安定して釣果を臨める釣りです。
時刻は6時半。
満潮直後です。
まず入ったのはよく訪れるポイント。
基本的には毎回このポイントの状況を見てからどこに移動するかを決めています。
ハクの群れが定期的に上流から流れてくるのを確認。
シーバスに追われている様子はなく、優雅に流されてくるだけ。
回遊を期待できるポイントではあるので、3時間ほど粘ってみました、
しかしノーバイト。
雨の恩恵はないのか…
ここでポイント移動を決意。
移動先はこの界隈では人気のポイントです。
普段の土日は人が多いので行くことはありませんが、この土砂降りであれば人は少ないだろう、と予想。
予想通り少ないですが、それでも10人弱はいます。
この天気で釣りに来るのはホンモノですね!笑
最初は一番下流側に入りました。
流心からはやや遠いため水深が浅く、10g後半のバイブでボトムを小突いてしまいます。
次第に風雨が強くなってきたため、無理して前に出るのは憚られます。
30分ほど粘りましたがノーバイト。
より流心に近いポイントへ移動することに。
先ほどの立ち位置ではボトムを擦っていた10g後半のバイブを快適に使うことができます。
ようやく反応を得られたのは、体の冷えが限界に来た頃。
アイアンマービー55をややアップに投げて巻いていると、『ゴッ!』と突然ハンドルを巻く手を止められるヒット!
なかなかエラ洗いはしませんが、引きは間違いなくシーバス。
これはバラせない、とドラグを緩めて慎重にファイト。
近くまで寄せたところでエラ洗い。
最後はネットを水中に突っ込んで無理矢理掬いました。(11:55)

これでやっと帰れます。
ウェーディング中だと満足できる写真が撮れないのが残念…
良い方法を考えよう。
リリースしてすぐにウェーダーの足の甲からの浸水が発覚…
ソールならまだ分かるけどなぜ足の甲?
丁度いいタイミングだったので、大人しく撤収となりました。
土砂降りの中ウェーディングで頑張りましたが、釣果はシーバス1匹と寂しいものでした。
この時期の雨ならもっと釣れてくれてもいいんですけどねぇ。
6月いっぱいまではシーズンだと思っているので、懲りずに通い続けようと思います。
そろそろ初夏のコノシロパターンを楽しめる時期。
次はデカいトップやミノーも持って行こうかな。
◯タックルデータ
・ロッド…Eleanoa AE-S99MRST/2S(Aipina)
・リール…19CERTATE LT4000CXH(daiwa)
・ライン…Seager 完全シーバス 1.2号(クレハ合繊)
・リーダー…Seager premium max 26.5lb(クレハ合繊)
○コンディション
・時間…6:30-12:00
・天気…雨
・風…南寄り4〜8m
・水温…21℃
・潮…後中潮3日目(満 6:11 165㎝ /干 13:23 18㎝)
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2025/5/11(日)1ヶ月ぶりの東京湾
https://www.fimosw.com/u/jumpman/g3wbzta9h438v7
2025-06-14T17:55:00+09:00
もちろんその間も釣り自体はしていました。
既にSNSやブログは更新しているのでご存じの方も居ると思いますが、外洋メインでシーバス、ヒラメ、青物と戯れていました。
この日は約1ヶ月ぶりに東京で過ごす週末。
久々に東京湾シーバスに会いたくなったので、デイゲーム最盛期の湾奥河川へ行ってきました。
通い慣れた河川でも1ヶ月も離れると状況は分からなくなるもの。
1ヶ月前の記憶と去年までの同時期の記録を頼りに入るポイントを選択します。
1級ポイントに入りたかったのですが、晴天無風でポカポカの大潮ということでおそらく激混み。
不人気ポイントを回ってみることに。
満潮からの下げ始め(4:30〜)に1箇所目のポイントへ。
水深はMAXで2mほどのシャロー。
20g未満のバイブ、潜行レンジ浅めのミノー、トップウォータープラグを使用します。
前日の雨で期待した濁りは全くなし。
ベイトはハクがいます。
シーバスが入って来て騒ぎ始めることを期待しましたが、一向にその気配はありません。
6時半頃まで2時間ほど粘って見切りをつけました。
さらに上流に移動して流心を打ってみることに。
移動先では7時頃から釣り開始。
他の釣り人は誰もいません。
広大なフィールドを独り占めです。
先ほどのポイントと比較すると、まずベイトが多い。
目視出来るだけでもエビ、ハゼ、ハク、イナッコ、カニと多種多様。
また、流心に近いので流れが早く、水深があります。
釣れそうな雰囲気はあります。
その予感は的中。
反応はすぐにありました。
手前のヨレにイナッコが溜まっていることに気がついたので、そこを重点的に打ってみることに。
ロンジンのtottyをややダウンに投げてダウン側のイナッコゾーンに当てこむイメージで巻き流すと、『コン…コン…』と何かに当たった感触ののち、『グン!』とヒット!
ダウン側で掛けたため、早い流れに乗られてなかなか寄って来ません。
この日のロッドはいつもの空海86Lではなくエレノアなので多少のパワーファイトはできます。
無理矢理浮かせてランディング成功。(7:28)

久しぶりの東京湾シーバスに出会うことができました。
計測、撮影をしているタイミングで1人、リリースして釣りを再開したタイミングで1人、アングラーさんがやってきました。
そのうちの1人が何やらヒットさせているのを遠目で確認。
強引にファイトしているし、時間がかかっているからエイでも掛けたか?
気になるので釣りをしながら見ていると、銀色の魚体をランディングするのが見えました。
どうやらシーバスのようです。
しばらくするとその方がこちらに近づいてきました。
「ブツ持ち写真を撮っていただけませんか?」と声を掛けていただいたので応じることに。
魚体を見るとかなりの大きさ!
80UPだったようです!
いいものを見せてもらいました。
写真を撮って少しお話をした後はモチベを上げて釣り再開です。
ただ、僕のモチベが上がっても魚が増えるわけではなく…
ベイトは相変わらず入っていますが、それにシーバスが着いていないのか全く反応なし。
見える範囲で釣れている様子もありません。
上げ始めが本命だったので、体力温存のために下げ止まりを待たずに9時半頃に一時撤退としました。
2時間ほど休憩し干潮から1時間ほど経過した11時半に再開です。
選んだポイントは最初に入ったところ。
上げ始めで高い実績があります。
良い時には膝〜腰くらいの水深でシーバスがハクにボイルするのを見ることができます。
下げ始めで入った時より人が増えています。
それでも多少ランガン出来るくらいには間隔が空いています。
ハクはかなりの量が入っていますが、逃げる様子は全くありません。
3時間ほど粘りましたが、クロダイらしきバラシが1回あったのみ。
この日、このエリアのハクにはシーバスは着いて居なかったのでしょう。
もっと下流部や沖にいいベイトが入っており、それに着いているのかもしれません。
14時半には撤収となりました。
約1ヶ月ぶりの東京湾でしたが、ハイシーズン効果もあり何とか1匹キャッチ。
この時期であれば毎回複数キャッチしたいところですが、あまり贅沢を言ってはいけませんね。
6月いっぱいは湾奥河川デイゲームのハイシーズンが続くので、いい日に当たることを期待して空いている週末は毎回行こうと思います。
◯タックルデータ
・ロッド…Eleanoa AE-S99MRST/2S(Aipina)
・リール…23 HYPER FORCE LB C3000MHG(SHIMANO)
・ライン…完全シーバス 0.8号(クレハ合繊)
・リーダー…Seager premium max 14lb(クレハ合繊)
○コンディション
・時間…4:30-9:30、11:30-14:30
・天気…晴れ
・風…午前北寄り1〜3m、午後南寄り4〜5m
・水温…19℃
・潮…大潮1日目(満 4:08 174㎝ /干 10:22 23㎝/ 満 17:19 176㎝)
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