Hop! Step! JUMPMAN! ~JUMPMANの釣り日記~
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2025/11/30(日)冬の深場コノシロパターン
https://www.fimosw.com/u/jumpman/g3wbzta8jbhbdi
2025-12-28T02:50:00+09:00
2020年に本格的に釣りを始めてからこんなに釣りをしない秋シーズンは初めて。
釣りだけが人生じゃないのでやむなし…
行けるときに頑張りますよー!
ということで、この日はもう秋が終わった感じがする東京湾沖堤防へ。
コノシロに着いたプリスポーンの残党を狙います。
ありがたいことに、釣り友の皆さんがよく沖堤に通ってらっしゃるので、最近の情報を入手できます。
この日も常連のさいとーさんが一緒に来てくれました。
非常に心強いです!
渋い時期の沖堤は1人だと色々しんどいんですよね…笑
さて、降り立ったのは1年半ぶりの堤防。
ここは地形変化に乏しいため単調になりやすく、あまり面白くないので避けがちでした。
さいとーさんから話を聞くと、いつも行く堤防の調子があまり良くないとのことで、こっちの堤防にしました。
久々に行ってみたい気持ちもありましたし。
朝イチはいつものように表層をミノーで。
ジャークとただ巻きを織り交ぜながら攻めるもチェイスすらなし。
噂通り冬に近づいているか…
そもそもベイトが見当たらないのでモチベが上がりません。
早々に見切りをつけてベイトを探してランガンです。
釣りをしながら水面の波紋や音に注意を払います。
しばらくすると、後ろの方で何かピチャついた音が聞こえたような…
振り返って観察すると、時々『ピチャッ』という音と共に波紋が出ています。
『コ ノ シ ロ 確 定』
これを待っていました。
すかさずその方向にまずはアマゾンペンシルをキャスト。
トップからミノーと上から探るも反応なし。
水深が10mほどあるのでコノシロの群れが厚いと上まで誘い出すのは難しそうです。
大人しく金属系のルアーに変えます。
ふと水面を見ると、細かい何かがキラキラ。
コノシロの鱗でしょう。
シーバスに襲われている可能性が高そうです。
反応を得られない時間が続きましたが、このおかげで集中力を保てました。
そしてようやく反応が。
IJ16をコノシロの遥か沖までフルキャスト。
ボトムを取ってから波動を感じるか感じないかギリギリのリトリーブスピードで巻いていると、突然『ゴン!』とロッドを持っていかれるヒット!
重量感からまあまあサイズと予想。
貴重な1匹かもしれないので慎重にファイト。
コンディション良さげな60中盤をキャッチです。(8:00)

コノシロパターンはデイでもナイトでも、スローな展開の方が反応もらえる気がします。
あれだけ巨大なベイトが巨大な群れを作っているので、早い展開だとルアーがシーバスに気づかれる前に通り過ぎてしまうのでしょう。
さいとーさんにパターンを伝えると、すぐに1本キャッチしていました。
さすがです!
もう一本くらい出せるかな〜と思っていましたが、思い通りには行かず…
すぐにコノシロの群れはどこかへ消えてしまいました。
その後もコノシロを群れを探してランガン。
群れは時々入って来るのですが、シーバスから反応を得ることはできませんでした。
着いていないのか食い渋っているのか分かりませんが、冬に差し掛かっているのでそもそもシーバスの数が少ないのでしょう。
午前中で引き上げましたが周りも渋そうで、1本獲れただけ良かったんだと思います。
午後まで残った人はいい思いをできたようですが、結果論なので特に後悔はありません。
1匹しか釣れませんでしたが、目的であるコノシロ着きプリスポーンシーバスを釣ることができたので満足です。
コノシロパターンであれば、トップやデカいミノーで釣るのが理想ですが、沖堤のように水深があるポイントでコノシロの群れが厚い時は上手く行きません。
沈めやすい金属系ルアーをコノシロの下まで沈めて、コノシロに当たるレンジまで引いてまた落とす、を繰り返すのがいいでしょう。
レンジとリトリーブスピードさえ合っていれば、コノシロより遥かに小さいルアーでも全然食ってきますので。
もう12月に入ってしまうのでこの沖堤でのコノシロパターンは成立しづらくなるでしょう。
今年中にもう一回くらいチャレンジするか、大人しく南下して凪ヒラに移行するか。
限られた時間を有効に使わねばなりませんね。
次回の釣りは12/3〜6で愛知帰省釣行になる予定なので、まずはそこに集中だ。
◯タックルデータ
・ロッド…Eleanoa AE-S99MRST/2S(Aipina)
・リール…23 HYPER FORCE LB C3000MHG(SHIMANO)
・ライン…完全シーバス 1.0号(クレハ合繊)
・リーダー…Seager premium max 22lb(クレハ合繊)
○コンディション
・時間…6:30-11:30
・天気…晴れ
・風…北寄り1~2m
・水温…16℃(windyより)
・潮…若潮日目(干 6:20 82㎝/満 12:29 167㎝)
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2025/11/9(日)雨に打たれて沖堤防
https://www.fimosw.com/u/jumpman/g3wbztagpvitk4
2025-12-18T13:00:00+09:00
ハイシーズンなので土日は毎週、平日も休みをバンバン取って釣りに行きたいところですが…
釣りだけしていればいい人生ではないので、釣りは行けるときに思いっきり楽しむことにします。
この週は2週間ぶりの釣り。
まずは土曜日ナイトゲームでホーム河川へ。
2週間前にはコノシロが大量に入っており、トップボコボコの良い釣りができました。
それを期待して行ったもののコノシロは不在…
それにも関わらずアングラーは大量。
去年であればいつでも入れた立ち位置も人が入っています。
近隣の釣具屋がアングラーを釣る情報を流しているからか…
干潮に向かい潮位が下がればもっと多くなるでしょう。
翌日にはデイゲームの予定があるので、本命の潮位を待たずに撤収となりました。
釣果はと言うと、マリエラ68でサーチベイトをしてたら、牡蠣瀬にゴリゴリ当たったタイミングでクロダイが釣れました。
日曜は某沖堤防にてデイゲーム。
雨予報ですが、貴重な釣りに行ける休日なので行かないわけにはいきません。
釣り友の皆さんも一緒です。(皆さん釣りキチですねぇ…)
雨の中、6時半頃から釣り開始。
トップから始めたいところですが、風はそこまで強くないのになぜか波とウネリが強く、使いづらい…
すぐにミノーに変えてとりあえずの1本を獲りにいきます。
X80マグナム+1ですぐに反応を取れました。
これが面白い反応でして。
ワンピッチジャークで手前まで引いてきて、最後回収のただ巻きで『モソッ…』
ゴミが引っ掛かったか、と思い雑に回収すると、まさかの50㎝ほどのシーバス。
水面まで上がってから釣られたことに気が付いたのか、首を振ってルアーを振り解き逃げていきました…笑
この後もミノーでランガン。
堤防の先端、深い方に人が固まっているので、それとは逆方向へ。
地形変化が豊富な「内側」と呼ばれるポイントを打って回ります。
しかしイメージ通りのポイントで出てくれない…
そんな中、外側でバイブを投げている方にヒット。
シーバスのようなので僕も同じ外側を打つことに。
水深は2m程度しかありません。
魚が居れば勝負は早いはず。
ブローウィン140Jをフルキャストし、着水即ワンピッチジャークを開始。
するとすぐに『グンッ!』とジャークする手を止められるヒット!
シャローだとシーバスが下に潜らないのですぐにエラ洗いされてしまいますが、ミノーならバラす心配はなし。
ゴリゴリ巻いて無事キャッチ。(7:08)

55㎝くらいとこの時期にしては物足りないサイズです。
とりあえずの1本をキャッチしたのでここからはビッグベイトを中心にランガンです。
ジョイクロ178とメガドッグ180をメインで使用します。
ただ、水面が波立ちすぎているのでトップは使いづらく、自然とジョイクロばかり投げるようになりました。
途中で気分転換にブローウィン140Jを投げると、40㎝くらいのシーバスが釣れました。(7:33)

申し訳ないが、今日はこのサイズは不要でございます。
周りもミノーやバイブで時々釣れていますが、サイズが出ません。
やはりデカいルアーでおチビお断りをするしかない!
そんな理由をつけてビッグベイトを投げ続けましたがノーバイトの時間が続きます。
雨が思ったより強く、次第にカッパを透過してきました。
下半身は大丈夫そうですが上半身が壊滅的。
魚からの反応がない上に寒くては集中できませんね…
ジョイクロの動かし方やフックシステムを色々試すことで集中力を保たせることができました。
シーバスを釣りに来たと言うより、ジョイクロの研究をしに来たと言ったほうがいいかもしれません。
そうこうしているうちにようやく迎えの船がきました。
最初は午後まで残る予定でしたが、迷うことなく船に乗り込み帰宅の路に着きましたとさ。
雨の中釣りをすることはよくありますが、この寒い日にこんな長時間やったのはほぼ初めて。
正直かなりしんどかったです…
沖堤防だといつでも帰れるわけではないので…
防寒防水装備は完璧にしなければなりませんね。
釣果の話をすると、やはりこの時期のミノージャーキングは堅いなぁという感想。
ただ、この沖堤はジャーキングする人が多すぎるので、やっててあまり面白くないというのが正直な思い。
ジャーキング自体は好きなんですけどね。
実際、川崎新堤に通っていた頃は周りでジャーキングをしている人が少なかったので、ジャーキングばかりしていました。
逆張り野郎なので、人と違うタックルで、人と違う釣り方で、自分にしか釣れない魚を釣りたいと常々思っています。
今年中にジョイクロ178で沖堤シーバスを仕留めたいものです…
◯タックルデータ
・ロッド…Silver Stream 87 RED EYE(Ripple Fisher)
・リール…19CERTATE LT4000CXH(daiwa)
・ライン…Seager 完全シーバス 1.2号(クレハ合繊)
・リーダー…Seager premium max 26.5lb(クレハ合繊)
○コンディション
・時間…6:30-11:45
・天気…雨
・風…北寄り3〜4m
・水温…未計測
・潮…後中潮3日目(干 0:42 -3㎝/満 8:03 196㎝ /干 12:54 118㎝)
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JUMPMAN
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2025/10/26(日)コノシロパターンの再現性を求めて
https://www.fimosw.com/u/jumpman/g3wbztazujip5w
2025-12-09T20:57:00+09:00
https://www.fimosw.com/u/jumpman/g3wbztav93jryi
これ以外にもトップに3回出ており、ホーム河川でのコノシロパターン開幕戦を楽しめました。
この日も夜は動けそうで翌日は在宅勤務にしていたので、深夜まで釣りできます。
前日の再現性を求めて、2日連続のホーム河川釣行です。
20時半頃に到着しまずはコノシロ探し。
前日に釣れた流心近くのポイントに入ると、早速コノシロ発見。
表層一枚下に居るようで時々水面をピチャつかせています。
下げの流れが効いている時間なのでコイツらがいつ居なくなるか分かりません。
早いうちにパターンを見つけて釣っておきたいです。
まずはコノシロのレンジを通せるシンペンやミノーで。
手持ちのルアーだとジョイクロ178が一番通しやすいです。
しかし飛距離が足りないのか喰ってきません。
飛距離を出すためにバンク120にチェンジ。
コノシロレンジをしっかり通すもノーバイト。
前日はトップにのみ反応がありました。
たまたまトップに出たわけではなく、他のルアーが喰われない中で何度もバイトがありました。
この日も同じパターンか?
メガドッグ180を投げてみると…
『バコン!』と遠投先ですぐに出ました!
しっかり乗っています。
ファイト開始と同時に頭だけ水面に出して、『ババババババババッ!』とエラ洗い。
気にせず寄せ続けてブレイクを越えたところでドラグを緩めて慎重にファイト。
本日1バイト目を無事キャッチです。(21:15)


70前半ですが、秋らしくパワーのある良い魚でした。
この1バイトが必然であることを証明するためにトップをメインに投げ続けます。
時々シンペンやミノーを織り交ぜますが、次の反応もやはりトップでした。
アマゾンペンシルをダウンまでしっかり動かしていると、そろそろ回収しようかと思うほど近距離で『バシュッ!』と水面爆発。
ヒットしましたが簡単に寄ってきます。
この状況に似つかわしくない、60㎝くらいの痩せ型でした。(20:30)
ネットからフィッシュグリップに移そうとしたときに水中にポトリ。
写真を撮るほどでもないし、まあいいでしょう。
直後にメガドッグ180にチェンジ。
まだ釣っていない方のカラーで釣りたくなりました。
その1投目、これまた遠くで『バシュッ!』と水面爆発。
残念ながらルアーの上流側真横でした。
ドッグウォークでできた泡に誤って出たのでしょうか。
少ししてコノシロがどこかに行ってしまいました。
僕も移動してコノシロを探しに行くことに。
さらに下流へ移動してみました。
コノシロかイナッコか、はたまたサッパか分かりませんが、水面が時々騒ついています。
狙いの立ち位置まで立ち込もうとしましたが、「もしかしたらドシャローに差しているかも⁉︎」と踏み止まり、少し投げてみることに。
膝から太腿くらいの水深しかないのでトップ一択。
メガドッグ180を投げてみると、『バシュッ!』と水面爆発!
乗らないかぁ…
数投してみましたがこれ以外何もなし。
さらに立ち込んでも同じでした。
そもそもコノシロが全く居ませんでした…
そのためすぐに見切りをつけて最初のポイントへUターン。
コノシロが再び入っていたため期待しましたが、まさかのノーバイト。
最初の状況からしたら出るはずだったんですがね…
翌日は仕事なので23時には撤収となりました。
この日は4バイト2キャッチ。
前日と同様に全てトップでの反応でした。
コノシロが居る時しか反応がないのも前日と同じ。
コノシロに着いて回遊しているんですかね。
シーバスが居着くポイントは無さそうなので。
今年の秋のハイシーズンはトップで反応を得ることがほとんどです。
そのため、トップばかり投げる→トップで反応を得る→トップばかり投げる、のスパイラルに陥っています。
あまり投げていないだけで、ミノーやシンペンもしっかり使えば反応を得られるはずなので、感覚を鈍らせないようにたまには投げ込まなければ!
とはいえ、僕のポリシーは「好きな釣り方で満足できる1匹」なので、これからもトップを投げ続けることになりそうです…笑
◯タックルデータ
・ロッド…Silver Stream 87 RED EYE(Ripple Fisher)
・リール…19CERTATE LT4000CXH(daiwa)
・ライン…Seager 完全シーバス 1.2号(クレハ合繊)
・リーダー…Seager premium max 26.5lb(クレハ合繊)
○コンディション
・時間…20:30-23:00
・天気…曇り
・風…北2〜3m
・水温…18.5℃
・潮…後中潮4日目(満 18:35 194㎝ /干 1:50 32㎝)
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JUMPMAN
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2025/10/25(土)最高のコノシロパターン開幕戦
https://www.fimosw.com/u/jumpman/g3wbztav93jryi
2025-11-29T11:23:00+09:00
ただ、おそらく10月後半から入っていたのではないかと予想しています。
というのも、去年の10月後半の週末は愛知で過ごしており、東京湾の様子を確認できていませんでした。
今年はコノシロパターンを開幕から終わりまで長い期間楽しみたいので、週末に時間があるときは欠かさずホームへ通い込んでいます。
この日は昼まで愛知で仕事があったため、夜と翌朝も愛知に残って釣りをしようと思っていました。
しかし外洋は荒れ模様。
土曜朝に行った友達はボウズだったということもあり、急遽東京にとんぼ返りしてホーム河川で釣りをすることに。
豊橋から新幹線に乗り新横浜で降りるとめちゃくちゃ寒く感じました。
愛知は17℃ありましたが東京は13℃。
気温差で寒く感じたのではなく、普通に寒いです。
雨もそれなりに降っているので過酷な釣りになりそうだ…
目をつけている潮位に間に合わせるために普段はあまり使わない高速をすっ飛ばしました。
20時半頃から釣り開始。
コノシロが居ればそこでステイ、居なければ移動する作戦です。
まずは流心近くのブレイクを直接打てるポイントに入りました。
ぱっと見水面は静かでコノシロは居なそうです。
水面下に居る可能性を考慮してエルキャリバーでサーチ。
するとゴツゴツと何かに当たります。
この感じはほぼコノシロです。
一応バイブで引っ掛けてみるとやはり20㎝くらいのコノシロでした。
エルキャリバーやバンク120をコノシロに当てながら探りますが反応なし。
しばらくしてトップに変えてみることに。
選んだのはメガドッグ180。
開始早々にアップから正面まで流したところで『バシャっ!』と音が。
「何の音だろ?」と思った直後にロッドに重みが。
ルアーを喰った音でした。
完全によそ見していました…
残念ながらコイツはエラ洗いですぐにバラし。
引きとエラ洗いからサイズは60㎝代でしょう。
トップに出ることが分かれば他のルアーを使う理由はありません。
メガドッグ180を投げ続けます。
その時はすぐに訪れました。
アップから一定のテンポでドッグウォークさせていると、『バシャッ!』と水飛沫からのロッドが絞られました。
今度はバラしたくない。
ややドラグを緩めて確実に獲りにいきます。
喰ったのはブレイクのかなり向こう側。
ブレイクまで寄せたところで激しく抵抗されます。
ブレイクにラインが擦れているかもしれないので強引にファイトできません。
ようやくブレイクを越えたところで覚悟を決めて浮かせにかかります。
しかしなかなかランディング射程圏内に入ってくれません。
寄せては走られてを繰り返して最後は強引にネットで掬いました。(21:45)
ネットに入って初めて、コイツが相当デカいことに気がつきました。
80㎝は超えているでしょう。
しかも太さも素晴らしい。
背が筋肉で張っておりカッコいいです。
陸まで戻って計測してみると87㎝!


自己ベストの85㎝を更新です。
しかも今年中に1匹釣ることを目標にしていたメガドッグ180での釣果なので記録ずくめです。
雨なのでスマホを防水ケースに入れているためカッコいい写真が撮りづらい…
ブツ持ちを撮りたいところですが、この天気なのであいにく周りに人は居ません。
と思ったら奇跡的にこれから釣り場に向かうアングラーさんを発見。
お声がけして撮っていただきました。
ありがとうございました!
写真を撮る前に蘇生しましたが、雨ということもあり撮影に時間がかかってしまったので、再び時間をかけて丁寧に蘇生してリリース。
リリース後にラインを見るとPEの毛羽立ちが目立ちます。
やはりさっきのファイトでブレイクに擦られたか。
PEをカットしてリーダー再結束です。
そんな感じで再開には時間が掛かってしまいました。
幸いなことにコノシロはまだ居そうです。
トップを中心に時々サーフェスミノーやシンペンを織り交ぜます。
次の反応はミノーからアマゾンペンシルに変えた直後でした。
アップ側で『パカンッ!』と出てくれました。
ロッドに重みが乗ったのでフッキングして寄せにかかりましたがエラ洗いですぐに外れてしまいました…
こんなことがさらにもう一度ありました。
フックが良いところに掛かってないのか?
そういえばさっきのランカーはリアフックのみが上唇の外側で他は顔の横、という微妙な掛かり方でした。
コノシロはすぐに居なくなり、シーバスからの反応も一切なくなりました。
さらに下流へコノシロを探しに行きましたが、この天気なのにけっこう人が入っています。(おそらく6人)
しばらく観察しましたが、コノシロを引っ掛けることもなさそうでした。
そのため、大人しく帰宅することにしました。
満足できる1匹を釣ったので深追いする必要はないですから。
2025年、秋のコノシロパターン開幕戦は大満足の結果に終わりました。
4ヒット1キャッチと打率は低めですが、目標ルアーのメガドッグ180で自己ベスト87㎝をキャッチできました。
気掛かりなのは反応をトップでしか取れていないこと。
コノシロは1m弱のラインに沈んでいるので、このレンジを通せるルアーで反応させられると思ったんですが…
通し方が悪いのかなぁ…
それとも何しても反応させられないシーバスを引っ張り出せるトップ(メガドッグ180とアマゾンペンシル)が強すぎるだけ?
最近の釣果の多くをトップが占めているので、トップ依存症になりかけています。
トップに出ずに他のルアーが効く場面は必ずあるはずなので、トップにこだわり過ぎないように気をつけたいですね。
今年のコノシロパターンはまだ始まったばかりなので、これからどれだけ「満足のできる1匹」に出会えるか楽しみです!
◯タックルデータ
・ロッド…Silver Stream 87 RED EYE(Ripple Fisher)
・リール…19CERTATE LT4000CXH(daiwa)
・ライン…Seager 完全シーバス 1.2号(クレハ合繊)
・リーダー…Seager premium max 26.5lb(クレハ合繊)
○コンディション
・時間…20:30-23:00
・天気…雨
・風…北3〜5m
・水温…18.5℃
・潮…後中潮3日目(満 18:12 199㎝ /干 1:16 25㎝)
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