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▼ 2025/5/11(日)1ヶ月ぶりの東京湾
4月3週目から5月1週目までの週末は仕事やゴールデンウィークで東京を離れていました。
もちろんその間も釣り自体はしていました。
既にSNSやブログは更新しているのでご存じの方も居ると思いますが、外洋メインでシーバス、ヒラメ、青物と戯れていました。
この日は約1ヶ月ぶりに東京で過ごす週末。
久々に東京湾シーバスに会いたくなったので、デイゲーム最盛期の湾奥河川へ行ってきました。
通い慣れた河川でも1ヶ月も離れると状況は分からなくなるもの。
1ヶ月前の記憶と去年までの同時期の記録を頼りに入るポイントを選択します。
1級ポイントに入りたかったのですが、晴天無風でポカポカの大潮ということでおそらく激混み。
不人気ポイントを回ってみることに。
満潮からの下げ始め(4:30〜)に1箇所目のポイントへ。
水深はMAXで2mほどのシャロー。
20g未満のバイブ、潜行レンジ浅めのミノー、トップウォータープラグを使用します。
前日の雨で期待した濁りは全くなし。
ベイトはハクがいます。
シーバスが入って来て騒ぎ始めることを期待しましたが、一向にその気配はありません。
6時半頃まで2時間ほど粘って見切りをつけました。
さらに上流に移動して流心を打ってみることに。
移動先では7時頃から釣り開始。
他の釣り人は誰もいません。
広大なフィールドを独り占めです。
先ほどのポイントと比較すると、まずベイトが多い。
目視出来るだけでもエビ、ハゼ、ハク、イナッコ、カニと多種多様。
また、流心に近いので流れが早く、水深があります。
釣れそうな雰囲気はあります。
その予感は的中。
反応はすぐにありました。
手前のヨレにイナッコが溜まっていることに気がついたので、そこを重点的に打ってみることに。
ロンジンのtottyをややダウンに投げてダウン側のイナッコゾーンに当てこむイメージで巻き流すと、『コン…コン…』と何かに当たった感触ののち、『グン!』とヒット!
ダウン側で掛けたため、早い流れに乗られてなかなか寄って来ません。
この日のロッドはいつもの空海86Lではなくエレノアなので多少のパワーファイトはできます。
無理矢理浮かせてランディング成功。(7:28)

久しぶりの東京湾シーバスに出会うことができました。
計測、撮影をしているタイミングで1人、リリースして釣りを再開したタイミングで1人、アングラーさんがやってきました。
そのうちの1人が何やらヒットさせているのを遠目で確認。
強引にファイトしているし、時間がかかっているからエイでも掛けたか?
気になるので釣りをしながら見ていると、銀色の魚体をランディングするのが見えました。
どうやらシーバスのようです。
しばらくするとその方がこちらに近づいてきました。
「ブツ持ち写真を撮っていただけませんか?」と声を掛けていただいたので応じることに。
魚体を見るとかなりの大きさ!
80UPだったようです!
いいものを見せてもらいました。
写真を撮って少しお話をした後はモチベを上げて釣り再開です。
ただ、僕のモチベが上がっても魚が増えるわけではなく…
ベイトは相変わらず入っていますが、それにシーバスが着いていないのか全く反応なし。
見える範囲で釣れている様子もありません。
上げ始めが本命だったので、体力温存のために下げ止まりを待たずに9時半頃に一時撤退としました。
2時間ほど休憩し干潮から1時間ほど経過した11時半に再開です。
選んだポイントは最初に入ったところ。
上げ始めで高い実績があります。
良い時には膝〜腰くらいの水深でシーバスがハクにボイルするのを見ることができます。
下げ始めで入った時より人が増えています。
それでも多少ランガン出来るくらいには間隔が空いています。
ハクはかなりの量が入っていますが、逃げる様子は全くありません。
3時間ほど粘りましたが、クロダイらしきバラシが1回あったのみ。
この日、このエリアのハクにはシーバスは着いて居なかったのでしょう。
もっと下流部や沖にいいベイトが入っており、それに着いているのかもしれません。
14時半には撤収となりました。
約1ヶ月ぶりの東京湾でしたが、ハイシーズン効果もあり何とか1匹キャッチ。
この時期であれば毎回複数キャッチしたいところですが、あまり贅沢を言ってはいけませんね。
6月いっぱいは湾奥河川デイゲームのハイシーズンが続くので、いい日に当たることを期待して空いている週末は毎回行こうと思います。
◯タックルデータ
・ロッド…Eleanoa AE-S99MRST/2S(Aipina)
・リール…23 HYPER FORCE LB C3000MHG(SHIMANO)
・ライン…完全シーバス 0.8号(クレハ合繊)
・リーダー…Seager premium max 14lb(クレハ合繊)
○コンディション
・時間…4:30-9:30、11:30-14:30
・天気…晴れ
・風…午前北寄り1〜3m、午後南寄り4〜5m
・水温…19℃
・潮…大潮1日目(満 4:08 174㎝ /干 10:22 23㎝/ 満 17:19 176㎝)
各種SNS更新中です。以下リンクからご覧ください↓
Instagram
https://www.instagram.com/jumpman_fishing
Twitter
https://twitter.com/jumpman_fishing
もちろんその間も釣り自体はしていました。
既にSNSやブログは更新しているのでご存じの方も居ると思いますが、外洋メインでシーバス、ヒラメ、青物と戯れていました。
この日は約1ヶ月ぶりに東京で過ごす週末。
久々に東京湾シーバスに会いたくなったので、デイゲーム最盛期の湾奥河川へ行ってきました。
通い慣れた河川でも1ヶ月も離れると状況は分からなくなるもの。
1ヶ月前の記憶と去年までの同時期の記録を頼りに入るポイントを選択します。
1級ポイントに入りたかったのですが、晴天無風でポカポカの大潮ということでおそらく激混み。
不人気ポイントを回ってみることに。
満潮からの下げ始め(4:30〜)に1箇所目のポイントへ。
水深はMAXで2mほどのシャロー。
20g未満のバイブ、潜行レンジ浅めのミノー、トップウォータープラグを使用します。
前日の雨で期待した濁りは全くなし。
ベイトはハクがいます。
シーバスが入って来て騒ぎ始めることを期待しましたが、一向にその気配はありません。
6時半頃まで2時間ほど粘って見切りをつけました。
さらに上流に移動して流心を打ってみることに。
移動先では7時頃から釣り開始。
他の釣り人は誰もいません。
広大なフィールドを独り占めです。
先ほどのポイントと比較すると、まずベイトが多い。
目視出来るだけでもエビ、ハゼ、ハク、イナッコ、カニと多種多様。
また、流心に近いので流れが早く、水深があります。
釣れそうな雰囲気はあります。
その予感は的中。
反応はすぐにありました。
手前のヨレにイナッコが溜まっていることに気がついたので、そこを重点的に打ってみることに。
ロンジンのtottyをややダウンに投げてダウン側のイナッコゾーンに当てこむイメージで巻き流すと、『コン…コン…』と何かに当たった感触ののち、『グン!』とヒット!
ダウン側で掛けたため、早い流れに乗られてなかなか寄って来ません。
この日のロッドはいつもの空海86Lではなくエレノアなので多少のパワーファイトはできます。
無理矢理浮かせてランディング成功。(7:28)

久しぶりの東京湾シーバスに出会うことができました。
計測、撮影をしているタイミングで1人、リリースして釣りを再開したタイミングで1人、アングラーさんがやってきました。
そのうちの1人が何やらヒットさせているのを遠目で確認。
強引にファイトしているし、時間がかかっているからエイでも掛けたか?
気になるので釣りをしながら見ていると、銀色の魚体をランディングするのが見えました。
どうやらシーバスのようです。
しばらくするとその方がこちらに近づいてきました。
「ブツ持ち写真を撮っていただけませんか?」と声を掛けていただいたので応じることに。
魚体を見るとかなりの大きさ!
80UPだったようです!
いいものを見せてもらいました。
写真を撮って少しお話をした後はモチベを上げて釣り再開です。
ただ、僕のモチベが上がっても魚が増えるわけではなく…
ベイトは相変わらず入っていますが、それにシーバスが着いていないのか全く反応なし。
見える範囲で釣れている様子もありません。
上げ始めが本命だったので、体力温存のために下げ止まりを待たずに9時半頃に一時撤退としました。
2時間ほど休憩し干潮から1時間ほど経過した11時半に再開です。
選んだポイントは最初に入ったところ。
上げ始めで高い実績があります。
良い時には膝〜腰くらいの水深でシーバスがハクにボイルするのを見ることができます。
下げ始めで入った時より人が増えています。
それでも多少ランガン出来るくらいには間隔が空いています。
ハクはかなりの量が入っていますが、逃げる様子は全くありません。
3時間ほど粘りましたが、クロダイらしきバラシが1回あったのみ。
この日、このエリアのハクにはシーバスは着いて居なかったのでしょう。
もっと下流部や沖にいいベイトが入っており、それに着いているのかもしれません。
14時半には撤収となりました。
約1ヶ月ぶりの東京湾でしたが、ハイシーズン効果もあり何とか1匹キャッチ。
この時期であれば毎回複数キャッチしたいところですが、あまり贅沢を言ってはいけませんね。
6月いっぱいは湾奥河川デイゲームのハイシーズンが続くので、いい日に当たることを期待して空いている週末は毎回行こうと思います。
◯タックルデータ
・ロッド…Eleanoa AE-S99MRST/2S(Aipina)
・リール…23 HYPER FORCE LB C3000MHG(SHIMANO)
・ライン…完全シーバス 0.8号(クレハ合繊)
・リーダー…Seager premium max 14lb(クレハ合繊)
○コンディション
・時間…4:30-9:30、11:30-14:30
・天気…晴れ
・風…午前北寄り1〜3m、午後南寄り4〜5m
・水温…19℃
・潮…大潮1日目(満 4:08 174㎝ /干 10:22 23㎝/ 満 17:19 176㎝)
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- 6月14日 17:55
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