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▼ 渓流パックロッド作成
宿題が完成。
4フィート8インチの4本継のグラスロッドとカーボンロッド。
夏の渓流用。出張に持っていけるように、パックロッドです。
材料集めはだいぶ前から始めてましたが、色塗りするのに躊躇していて、塗り終わったらトントンとできました。
色塗りするなら2つ一気にやっちゃえということで、手を付けちゃいました。
一番難しかったのはウレタン塗膜を吹く作業でしたね。
薄め液の希釈が難しくて、砂吹みたいになってしまったり、何度か剥がして吹き直ししてやっと完成にこぎつけました。
何度か手を付けるんじゃなかったと思いました。

カーボンのほうです。
ミッチャクロンとグレーのプラサフで下地を作って、
車用のスプレーのマルーンのパール系のカラーを塗ってます。色乗りもよく、ウレタンコーティングも含めて比較的きれいにブランクはできました。
グリップとはアジングロッドと同じように偏心させてリールをブランクに近づけてあります。セパレートのリールシートは、ダウンロックで前が16サイズ、後ろは17サイズのskssにして、リール自体も2度ほど下向きにつきます。
ガイドは、モノフィラメントを使う前提で、昔のセッティングに近いですが、収束点がティップにあるので、トップから4.5サイズのsicガイドを入れて、バットガイドはATの20サイズで、トップ入れて7個のガイド。

重さは50gを切っていますが、軽量化は目指してません。バランスは08ツインパワーをつけて手元に来ます。
ティップまで、ピシッとした感じで、自分の持っているロッドの中には、少ない感じです。

グラスロッドの方です。
まだ、グリップが来てませんで、完成してないですが。
こちらは、グリーンのメタリックカラー、同じくカーペイントスプレーで。
とにかく色塗りと仕上げに苦労しました。
色ムラ、再チャレンジ、ぼかしのサンディングて下地まで剥がれ、下地まで戻って、最後にまさかの砂吹き、そこでの修正で剥がれ、色ムラ、メタリックムラ、凸凹、
最終的には研磨して誤魔化しましたが、メタリックが生きてません。ただの緑です。
時間と苦労を思うと、涙です。
さて、
ブランクは手に持ってもしゃきっとしている感じで、カーボンかと思いますが、負荷をかけるとベリーまできれいに曲がって、初めてグラスを感じます。
グリップは同じく、偏心でローダウンしてます。リールシートはIPS16をガイアカラーのジュラルミンシルバーに塗って、FUJIのシルバーの金具と変わらないようにしています。こちらの塗装は本当に楽。
ガイドのセッティングはカーボンのものとほとんど同じです。モノフィラメントラインの使用を考えて、オールドスクールなセットですが、リールをローダウンしてる分バットガイドを手前に近づけてます。カーボンと同じく、先端だけニューガイドコンセプトっぽい。
重さはグリップがない状態で50gなので、70g以内には収まるでしょうか。
バランスはリアグリップない状態でも、08ツインパワーを取り付けて手元にあるので、先重りはないでしょう。まあ5フィートですから。
最近発売になったグラスの4ピースもお店で触りましたが、あのぼってりした見た目、もっさりしたアクションではなくて、ピンピンなグラスです。ガイドを付けたらダルダルになるかと思いましたがそんなこともありませんでした。でも負荷に対しては曲がりこむので、魚の乗りはいいはずです。
いささか自画自賛です。苦労した子は可愛いのです。
余談ですが、釣りって、もっと自由に発想してそれを形にできるものだと思うのです。
この魚にはこのルアーで、こう投げて、こう流して、
って、自分もそうなりがちなのですが、それって確認作業したいるみたいで、いやですよね。
笑われるような、誰もやってない釣り方でいいのです。(個人の感想です)
それで、釣り場で結果でなくても、それで良いし、
人より結果出ればもっと良いのだと思うのです。

製作中の余ったエポキシをちまちま薬の入っているやつ(PTPシートというらしい)に入れて、低比重ジグヘッドを増産しました。
これは小さく丸いPTP=を型にしてます。エポキシ入れて0.5g くらいの重さです。ワームをつけた沈下速度はゆっくりで、フラフラ落ちていきます。グリッターは針の色とコーディネートしてみました。
釣れるかどうかわかりませんが、ワクワクしますね。
雨樋ロッドケースの残り材で、このロッドケースを作りました。

専用の布のケースを作りたいので、手芸屋さんで布買ってきます。
出張仕事の合間にちまちま、チクチクやりますか。
4フィート8インチの4本継のグラスロッドとカーボンロッド。
夏の渓流用。出張に持っていけるように、パックロッドです。
材料集めはだいぶ前から始めてましたが、色塗りするのに躊躇していて、塗り終わったらトントンとできました。
色塗りするなら2つ一気にやっちゃえということで、手を付けちゃいました。
一番難しかったのはウレタン塗膜を吹く作業でしたね。
薄め液の希釈が難しくて、砂吹みたいになってしまったり、何度か剥がして吹き直ししてやっと完成にこぎつけました。
何度か手を付けるんじゃなかったと思いました。

カーボンのほうです。
ミッチャクロンとグレーのプラサフで下地を作って、
車用のスプレーのマルーンのパール系のカラーを塗ってます。色乗りもよく、ウレタンコーティングも含めて比較的きれいにブランクはできました。
グリップとはアジングロッドと同じように偏心させてリールをブランクに近づけてあります。セパレートのリールシートは、ダウンロックで前が16サイズ、後ろは17サイズのskssにして、リール自体も2度ほど下向きにつきます。
ガイドは、モノフィラメントを使う前提で、昔のセッティングに近いですが、収束点がティップにあるので、トップから4.5サイズのsicガイドを入れて、バットガイドはATの20サイズで、トップ入れて7個のガイド。

重さは50gを切っていますが、軽量化は目指してません。バランスは08ツインパワーをつけて手元に来ます。
ティップまで、ピシッとした感じで、自分の持っているロッドの中には、少ない感じです。

グラスロッドの方です。
まだ、グリップが来てませんで、完成してないですが。
こちらは、グリーンのメタリックカラー、同じくカーペイントスプレーで。
とにかく色塗りと仕上げに苦労しました。
色ムラ、再チャレンジ、ぼかしのサンディングて下地まで剥がれ、下地まで戻って、最後にまさかの砂吹き、そこでの修正で剥がれ、色ムラ、メタリックムラ、凸凹、
最終的には研磨して誤魔化しましたが、メタリックが生きてません。ただの緑です。
時間と苦労を思うと、涙です。
さて、
ブランクは手に持ってもしゃきっとしている感じで、カーボンかと思いますが、負荷をかけるとベリーまできれいに曲がって、初めてグラスを感じます。
グリップは同じく、偏心でローダウンしてます。リールシートはIPS16をガイアカラーのジュラルミンシルバーに塗って、FUJIのシルバーの金具と変わらないようにしています。こちらの塗装は本当に楽。
ガイドのセッティングはカーボンのものとほとんど同じです。モノフィラメントラインの使用を考えて、オールドスクールなセットですが、リールをローダウンしてる分バットガイドを手前に近づけてます。カーボンと同じく、先端だけニューガイドコンセプトっぽい。
重さはグリップがない状態で50gなので、70g以内には収まるでしょうか。
バランスはリアグリップない状態でも、08ツインパワーを取り付けて手元にあるので、先重りはないでしょう。まあ5フィートですから。
最近発売になったグラスの4ピースもお店で触りましたが、あのぼってりした見た目、もっさりしたアクションではなくて、ピンピンなグラスです。ガイドを付けたらダルダルになるかと思いましたがそんなこともありませんでした。でも負荷に対しては曲がりこむので、魚の乗りはいいはずです。
いささか自画自賛です。苦労した子は可愛いのです。
余談ですが、釣りって、もっと自由に発想してそれを形にできるものだと思うのです。
この魚にはこのルアーで、こう投げて、こう流して、
って、自分もそうなりがちなのですが、それって確認作業したいるみたいで、いやですよね。
笑われるような、誰もやってない釣り方でいいのです。(個人の感想です)
それで、釣り場で結果でなくても、それで良いし、
人より結果出ればもっと良いのだと思うのです。

製作中の余ったエポキシをちまちま薬の入っているやつ(PTPシートというらしい)に入れて、低比重ジグヘッドを増産しました。
これは小さく丸いPTP=を型にしてます。エポキシ入れて0.5g くらいの重さです。ワームをつけた沈下速度はゆっくりで、フラフラ落ちていきます。グリッターは針の色とコーディネートしてみました。
釣れるかどうかわかりませんが、ワクワクしますね。
雨樋ロッドケースの残り材で、このロッドケースを作りました。

専用の布のケースを作りたいので、手芸屋さんで布買ってきます。
出張仕事の合間にちまちま、チクチクやりますか。
- 2024年5月19日
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