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▼ サーフからカスミアジ
- ジャンル:日記/一般
- (ハードルアー)
西表島の釣りキャンプに行ってきました。
今回はずっと北風が強く吹いて、風裏の南海岸は、吹き返したり横風を受けたりと、釣りもなかなかしにくい状況でしたが、なんとか食べる分の魚も確保できて、いいキャンプになりました。

昨年からずっと取れていなかった魚と、やっと対面することもできました。
鹿川に着いた4月16日、明るいうちにロケハンをして、根の位置を浜の形と遠くの山の位置で頭に入れておきます。晩御飯を済ませて、シーバスのタックルをそのまま持ち込んで、ミノーを投げていると、突然その時がやってきました。
シンキングタイプのダイワのセットアッパー125DRがそろそろ底の砂に当たるかという時に、ガツンガツンという激しいアタリがあり、一瞬間が開いて、暴力的に糸を引き出し魚が泳ぎ始めました。10mそこそこの至近距離からのダッシュ。サブ機のストラディック3000MにHEIGHTENのスプールを載せ2号ラインを190m巻いてあるので、無理をせずに最初はドラグも緩めて魚に竿先を向けて糸を出させました。自分も立ち位置をリーフにすられないように、浜を走っていい位置を取ります。ヘッドライトをつけると、魚の走る方向が根際ではなかったので、少し安心。10mごとの色分けが2-3秒くらいで出されて行きます。だんだん下巻きの糸が見え始めので、少しドラグを絞りながら様子を見て、自分も立ち位置をかえながら竿を立てて、巻き取れる糸を巻きます。
10m巻いて20m出され、10m巻いて10m出され、20m巻いて20m出されるようなやり取りをしていると、巻き取りの時に暴れて走らなくなりました。竿先は魚の泳ぎに応じてゆらゆらと揺れていますが、少しずつ巻き取ることが可能になりました。100mほど巻いたところで40mくらい一気に走られますが、勢いが弱くなっているので、ドラグを少し締めて巻き取りながら様子を見ます。
あと50mのローテーションになったところで、横に走り始めたので、自分も同じ方向に走りながら先手を取るとあと30mになりました。引き波の中に白い魚が見えた時に、相手もびっくりしたのか、再び波打ち際を走り始めます。この時は走るのが速かったので、ドラグを最初出して、少しずつ締めて相手を止めることができました。
波打ち際ではそんな攻防を続け、最後は波が浜に高く上がる位置につけて、ランディングの機会を伺います。魚はゆらゆらと泳いでいるのが伝わりますが、ダッシュしません。
少し高い波が来たタイミングで、魚を寄せ引き波に持っていかれる前にフィッシュグリップでとらえてランディングができました。


70㎝ぐらいのカスミアジできれいな斑点があります。
ランディングまでのシュミレーションはできていたので、スムーズに事が運びましたが、ランディングした後のリリースまでのことを準備していなかったため、メジャーはテントに置いてきているわ、リュックの中に入っているプライヤーを見つけられないわで、かなりテンパってしまい、何とかリリースできたものの、写真が2枚しかないという状態。
魚もそれほど大きくなかったためサブ機で取れたのですが、いろいろなものがいい条件になっていたので、結果取れたのだと思います。
タックル
竿:ダイワレイジーT86ML6 Kガイドにガイド交換したもの
リール:シマノストラディック3000MHG ハイテン2500番スプール
ライン:サンライン シグロンX4 2号200m
リーダー:東レ 銀輪14号
ルアー:ダイワ ショアシャインライナーZ セットアッパー125S-DR アデルイナッコ 自作のアシストフック ケプラート15号+がまかつ海津20号 バーブ潰し
二匹目のドジョウ狙いで、翌日からもチャレンジしましたが
取れませんでした。
4月17日 夜
ツインパワー4000PGで満を持してヒットさせるも、200mラインがあっという間に出て、下巻きもすべて出た瞬間に高切れ。汎用の中型リールでは限界があることを知る。
4月18日 朝
糸を巻きなおして出るも、ノーヒット
夜
アタリに反応できたが、魚が走った瞬間にアシストフックが外れ

4月19日 朝
根魚系の大物にいいように走られ、リーフに張り付かれてアウト。
まだまだやることはたくさんありますね。
今回はずっと北風が強く吹いて、風裏の南海岸は、吹き返したり横風を受けたりと、釣りもなかなかしにくい状況でしたが、なんとか食べる分の魚も確保できて、いいキャンプになりました。

昨年からずっと取れていなかった魚と、やっと対面することもできました。
鹿川に着いた4月16日、明るいうちにロケハンをして、根の位置を浜の形と遠くの山の位置で頭に入れておきます。晩御飯を済ませて、シーバスのタックルをそのまま持ち込んで、ミノーを投げていると、突然その時がやってきました。
シンキングタイプのダイワのセットアッパー125DRがそろそろ底の砂に当たるかという時に、ガツンガツンという激しいアタリがあり、一瞬間が開いて、暴力的に糸を引き出し魚が泳ぎ始めました。10mそこそこの至近距離からのダッシュ。サブ機のストラディック3000MにHEIGHTENのスプールを載せ2号ラインを190m巻いてあるので、無理をせずに最初はドラグも緩めて魚に竿先を向けて糸を出させました。自分も立ち位置をリーフにすられないように、浜を走っていい位置を取ります。ヘッドライトをつけると、魚の走る方向が根際ではなかったので、少し安心。10mごとの色分けが2-3秒くらいで出されて行きます。だんだん下巻きの糸が見え始めので、少しドラグを絞りながら様子を見て、自分も立ち位置をかえながら竿を立てて、巻き取れる糸を巻きます。
10m巻いて20m出され、10m巻いて10m出され、20m巻いて20m出されるようなやり取りをしていると、巻き取りの時に暴れて走らなくなりました。竿先は魚の泳ぎに応じてゆらゆらと揺れていますが、少しずつ巻き取ることが可能になりました。100mほど巻いたところで40mくらい一気に走られますが、勢いが弱くなっているので、ドラグを少し締めて巻き取りながら様子を見ます。
あと50mのローテーションになったところで、横に走り始めたので、自分も同じ方向に走りながら先手を取るとあと30mになりました。引き波の中に白い魚が見えた時に、相手もびっくりしたのか、再び波打ち際を走り始めます。この時は走るのが速かったので、ドラグを最初出して、少しずつ締めて相手を止めることができました。
波打ち際ではそんな攻防を続け、最後は波が浜に高く上がる位置につけて、ランディングの機会を伺います。魚はゆらゆらと泳いでいるのが伝わりますが、ダッシュしません。
少し高い波が来たタイミングで、魚を寄せ引き波に持っていかれる前にフィッシュグリップでとらえてランディングができました。


70㎝ぐらいのカスミアジできれいな斑点があります。
ランディングまでのシュミレーションはできていたので、スムーズに事が運びましたが、ランディングした後のリリースまでのことを準備していなかったため、メジャーはテントに置いてきているわ、リュックの中に入っているプライヤーを見つけられないわで、かなりテンパってしまい、何とかリリースできたものの、写真が2枚しかないという状態。
魚もそれほど大きくなかったためサブ機で取れたのですが、いろいろなものがいい条件になっていたので、結果取れたのだと思います。
タックル
竿:ダイワレイジーT86ML6 Kガイドにガイド交換したもの
リール:シマノストラディック3000MHG ハイテン2500番スプール
ライン:サンライン シグロンX4 2号200m
リーダー:東レ 銀輪14号
ルアー:ダイワ ショアシャインライナーZ セットアッパー125S-DR アデルイナッコ 自作のアシストフック ケプラート15号+がまかつ海津20号 バーブ潰し
二匹目のドジョウ狙いで、翌日からもチャレンジしましたが
取れませんでした。
4月17日 夜
ツインパワー4000PGで満を持してヒットさせるも、200mラインがあっという間に出て、下巻きもすべて出た瞬間に高切れ。汎用の中型リールでは限界があることを知る。
4月18日 朝
糸を巻きなおして出るも、ノーヒット
夜
アタリに反応できたが、魚が走った瞬間にアシストフックが外れ

4月19日 朝
根魚系の大物にいいように走られ、リーフに張り付かれてアウト。
まだまだやることはたくさんありますね。
- 2022年4月21日
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登録ライター
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