九州の帰り便が昼着だったので、夕まづめを狙って噴火湾。
餌を仕入れて3時半着。

のべ竿を出したかったが、風があるので落とし込みタックル開始。風を加味して錘を4Bから始めるが、反応が悪いので3Bに変更すると餌やソフトルアーとのバランスよくなったのか、入れがかりになる。
時折ふく突風をこらえながら壁際をキープしながら落とし込むとボトムでごつごつとしたアタリでアイナメ、ふわっと抜けるようなアタリの後グイっと引くのはガヤ、大きなアタリの後全く動かないのはカジカ。強烈に底に向かって走ったソイ。まだ空が暗くなる前はアオイソメでも、マルキューのパワークラブでも反応があったが、暗くなったら生餌が断然よかった。最後は水面直下にガヤが浮いて、ガヤをどうかわして落とし込むかがポイントになった。
1時間ほど楽しんで帰宅。
釣果はアイナメ25㎝×2　20㎝×2　ガヤ20㎝×10ほど　カジカ25㎝×1　20㎝×1　シマソイ20㎝×1
【UVライトとマーク入りライン】
暗いところではUVライトのおかげで糸ふけをよくわかって重宝した。これがなかったら、半分以上のアタリを見損ねて、魚に壁に張り付かれるか、穴に潜られてしまったはず。

ガヤや小さい魚をリリース、帰宅後はすぐに調理。

ソイとアイナメは煮つけに、カジカは鍋に。

2020年11月5日　16:00～17:20
天気：くもり　気温6℃　風：西5m/s　水温15℃台（水温計が空港の手荷物検査で没収されたため、照射式にて計測）

タックル
竿：櫻井漁具　別誂　金剛夕なぎ　NINJAMASTER295
リール：プロマリン　バトルフィールド黒鯛NR90
ライン：サンライン　落とし込み黒鯛マークウィン　2.5号
ハリス：シーガーエース　1.5号
針：海津8号
錘：フジワラゴムコートガン玉　3B・4B
アオイソメ　マルキューパワークラブを使用
ライト：サンラインナイトサラウンドビジョン