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▼ 海津という鈎 KATSUICHI PRO やまめという鈎
- ジャンル:日記/一般
- (釣りをめぐるあれこれ)
ヘチ釣りや落とし込み釣りの時に、(とくに垂直の釣りの時)ある一定の結果をもたらしてくれる海津という鈎。
真上からのフッキングにしっかり針先が刺さるのが好きな鈎である。柔らかい竿を使うときは針先の鋭いものにかなわないが、強めの竿でしっかりフッキングをするときはこの形状がいいのだと思う。(※個人の経験則に基づいた見解ですよ)
この海津鈎は、ネムリとはすこし違う内側に曲がった針先が特徴的な形をしていて、昔から釣具屋のバラ針の定番だった。
それが最近は人気がなくなったのか、13号以上の大きな針は見かけるが、10号11号という号柄を釣具屋さんで見かけなくなった。
ところが地方の釣具屋さんに行くと、バラ針のショーケース(いまはこんなのないよね)に7号・8号・9号の海津針があったり、処分品の雑多の箱の中にあったりするので、見つけたら買ってきている。

ところが、お店の渓流釣りのコーナーでKATSUICHIのPROやまめという針があって、手に取って見たら、なんとそれはヒネリのない海津であった。とりあえず、置いてあった一番大きな8号と5.5号を購入してみた。

ホームページを見るとKATSUICHI社の現行品であるようだ。
針の色は一般的な黒ではなく茶に近い色。
21本入りで300円前後である。
素材もカーボンが多い鋼を使用しているとのことで針先が強い、と書いてある。

帰って手持ちの海津鉤と合わせてみると、PROやまめの8号が海津の10号ぐらい。5.5号が海津の7号くらい。


まあ、7号より小さいものを使うこともないけど、PROやまめの3号4号を使えば、少し小さいサイズのハゼ釣りの時期にも使えるかもしれない。
がまかつ社から「くわせヤマメ半スレ」という鈎があって、こちらも海津鈎に形は似ている。
これも過去には使ってみたけど、号柄は小さ目。細軸で、針先が鋭い印象。

餌釣りの時は 形×大きさ で少し使いづらい感じがしていた。
また、くわせという名前の通り、小ささから針を飲まれることも多く、細軸ゆえにゲイブが開いてしまう。
KATSUICHI社のPROやまめは海津鈎とくわせヤマメのお中間くらいに感じている。
時間ができたら、新しい針を使いに石狩川河口の渡船場でも行ってみようかと思う。
真上からのフッキングにしっかり針先が刺さるのが好きな鈎である。柔らかい竿を使うときは針先の鋭いものにかなわないが、強めの竿でしっかりフッキングをするときはこの形状がいいのだと思う。(※個人の経験則に基づいた見解ですよ)
この海津鈎は、ネムリとはすこし違う内側に曲がった針先が特徴的な形をしていて、昔から釣具屋のバラ針の定番だった。
それが最近は人気がなくなったのか、13号以上の大きな針は見かけるが、10号11号という号柄を釣具屋さんで見かけなくなった。
ところが地方の釣具屋さんに行くと、バラ針のショーケース(いまはこんなのないよね)に7号・8号・9号の海津針があったり、処分品の雑多の箱の中にあったりするので、見つけたら買ってきている。

ところが、お店の渓流釣りのコーナーでKATSUICHIのPROやまめという針があって、手に取って見たら、なんとそれはヒネリのない海津であった。とりあえず、置いてあった一番大きな8号と5.5号を購入してみた。

ホームページを見るとKATSUICHI社の現行品であるようだ。
針の色は一般的な黒ではなく茶に近い色。
21本入りで300円前後である。
素材もカーボンが多い鋼を使用しているとのことで針先が強い、と書いてある。

帰って手持ちの海津鉤と合わせてみると、PROやまめの8号が海津の10号ぐらい。5.5号が海津の7号くらい。


まあ、7号より小さいものを使うこともないけど、PROやまめの3号4号を使えば、少し小さいサイズのハゼ釣りの時期にも使えるかもしれない。
がまかつ社から「くわせヤマメ半スレ」という鈎があって、こちらも海津鈎に形は似ている。
これも過去には使ってみたけど、号柄は小さ目。細軸で、針先が鋭い印象。

餌釣りの時は 形×大きさ で少し使いづらい感じがしていた。
また、くわせという名前の通り、小ささから針を飲まれることも多く、細軸ゆえにゲイブが開いてしまう。
KATSUICHI社のPROやまめは海津鈎とくわせヤマメのお中間くらいに感じている。
時間ができたら、新しい針を使いに石狩川河口の渡船場でも行ってみようかと思う。
- 2021年11月6日
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登録ライター
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