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【石狩湾新港ハゼ ならぬアブラコ】

  • ジャンル:日記/一般
11月4日
朝のうちに仕事を片付けると、急ぎの仕事が見当たらない。
これまでずっとけつに火がついていた状態だったので、(それでも釣りに行ってたけど)なんかやり忘れてないか不安になりながらも、車を走らせた。

11:00〜12:30
花畔側の護岸 投げ釣り
天気:晴れ 気温:15℃ 風:微風 南 のち 北西7m/s
水温 未計測

いつもどおり、東埠頭側と樽川側の風車を見ると、ほとんど動いていない。
中央水路を狙って、投げ釣り。
40間向こうから小さなアタリを拾って、8cmハゼ 。
ポイントをずらすと根がかり。
天気の条件はいいのに渋い。
沖は向かい風、護岸の際は横風でつりにくくなり移動。

13:00〜15:00
天気:晴れ 気温:15℃ 風:北 5m/s
西埠頭、お立ち台
風の影をつくれる西埠頭の下に入ると人気のお立ち台に人がいないので入る。
風の影はベタナギで、カイツブリやカモが羽を休めている。
ガン玉リグで、3Bからスタート。お立ち台から南向きの一投目、着底を待っていたかのように、20cmアブラコ。南西、南東と投げ、東向きの投げにくい護岸の際から、クンクンと追って来たので、ポーズを入れると竿がおじぎ。一呼吸置いてアワセて35cmアブラコ。
ガン玉を0.5 号にして、ズル引き、ズル引き、煽ってカーブフォールで誘うと、ごつんというアタリ。
竿先が持って行かれそうなので送り込んで合わせると、ぐいぐいと引いたが、海底でギラリ。ギリギリ尺もののウミタナゴ。
大物はこんなに身近にいた。
続いて一回り小さなウミタナゴを追加。
ガン玉を1号にして、頭上の追い風に乗せてふわっと投げると 30m向こうに。
海底の地形の変化のあるところで待つと、ククっとカレイのような前あたり。
しばらく待つが本アタリならず。ズル引きして寄せてくると足元の敷石の際から漏れなくアブラコ。
アブラコ2本追加して、沖のカレイらしきアタリに熱くなる。

結局釣れず、気温が下がってきたので、納竿。

ウミタナゴとアイナメは美味しくいただきました。


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