えっと、８月５日の午前３時前後の話しです。

いろいろログが前後してすみません。

書きたい事がいっぱいあるんですよ。

僕と話したらずっと話しっぱなしになりますよ(笑)

さて、５日の日にランカークラスに、ドラグ出されて切られた事は　
先のログ
に書きました。
そのあとの事です

引き潮が動き出してやっとミノーに当たったものを

足元のストラクチャーで切られて　

一瞬の油断と今のシーバスの引きの強さ、
そしてここを流れる潮流の速さをなめていました。

これは今分かった事ではないです。

何度も悔しい思いをしているのに、

最近トップウォーターをエギングロッドでやっているでしょ！

その手軽さからついついこの激流シーバスもエギングロッドでやろうとしてしまうんです。


やっぱりここでシーバスを狙うのはビーストブロウル以上でないとダメにします(自分で決める(笑))

それでランカーは足元にきてストラクチャーをくぐったら表に出るんです

その時に見えてなくて、手元にガガガと来たときには切れてました。

何でフリーにしなかったのか？

その判断の遅れこそ最大のミスです。

それでまた釣れなくなった。

もう夜明けも、近い三時半過ぎ

もうやめようか？

ランカーも釣ったし、ワームでも、釣れた

ちゃんと釣果は上がっている。

しかし、一番のミノーポイントでバラした事が悔やまれる

ミノーでも食わない。一番頼りのブローウィンのレッドフリッカーもロストして手元にない

もうひとつフィーモカラーのノアールも

アジが盛んにアタックしてくる(笑)アジカラーだ

それで、ジョルティで底を引いて見ることに

手に取ったのはジョルティの30グラム

上に浮かしたくないのだ

ストラクチャーギリギリを引きたい

投げる

巻く･･････････････････ゴン！

食った～＼(^o^)／

ミノーに食わないけどジョルティには先日も反応した


するといきなり引く

マジか？さっきより小さいと思うけど

さっきよりもさらにドラグきつく絞めてるぞ！

それなのに出る？(笑)

焦る！

強烈だ

すると足元のストラクチャーに



左から入って右へ出て行った(ToT)

これ絵が逆ですね(下手くそです(笑))

魚は身を隠すために陰に入ろうとする。

体に着いた、不要なゴミをストラクチャーに擦り付けて外そうとする

巻き付いた瞬間、さっきのバラシた経験が甦る


どうする？ドラグはきつめ

引っ張りあうと、ストラクチャーで切れる


フリーだ！

とっさにリールのベールを返してフリーにして手でスプールを押さえてテンションをかける

勢いよくでていく。


とまった！


切れてない！

どうしよう？ゆっくり引いて見る

切れない！

今、引っ掛かっている所は貝がない所か？
その隙間か？

これが縦に動けば切れるだろう

どうか動かないでくれ！

そう思いながら、ゆっくり引いて来ると

また走る！常にベールに手を当ててとっさの突進に

対処する


出ては巻いて出ては巻いて

少しずつこちらに寄る事が多くなったが

肝心の１周の所で引っ掛かって動かない

またフリーにして、シーバスを泳がす

これを５、６回繰り返した

もうダメか？回収できないイライラが爆発しそうになる

もうおもいっきり引っ張って切ってやろうか？

どうせさっきも切れたんだし

僕の悪魔の部分がささやく(笑)

いや、これを克服せずしてここでの進歩はあるか？

正義の部分が諭す(笑)

やるしかないのだ、何度でも、

もうヒットして10分以上経っていると思う

どうしたらいい？進展のない状況にまだ悩む

またフリーにする、走りが止まればまた巻いて行く

するとシーバスがストラクチャーにへばりつくのが見える

網を潜らせる。しかし、流れが強く深い場所では役に立たない

くっそ～！

イライラしながらも冷静に判断する

するとふっと、
シーバスが支柱を回った＼(^o^)／

観念して浮いてきたシーバス

やったぞ！＼(^o^)／

そしてこのストラクチャーをも克服したぞ！

それにしても体高が、高く重い

引きが強いはずだ

長さはないのにランカー以上の引きをした。

釣り上げた喜びと、ストラクチャーを克服する手立てを

覚えた＼(^o^)／

次はもっとラインシステムのチェックをしっかりして

糸を出さないようにしたいです