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▼ 雨が降らないなら風が当たる所へ
- ジャンル:釣行記
- (シーバス)
まあ、土曜日の夜から釣りして少し寝て移動して釣りしてまた移動して少し寝てまた釣りして昼寝して夕方釣りして釣れなくてまた移動して釣りして、翌日は披露困憊仕事は栄誉ドリンク2本飲んでまた元気になって
天気予報見たら火曜日からだんだん風が強くなる
水曜日も強いがだんだん弱くなる。月曜日に疲労困憊で金曜日ぐらいまで休むつもりが金曜日に夜遅くまて仕事の予約確定
そして、水曜日以降天気が安定
火曜日が
一番風が吹く
去年も台風が来なくていい天気が続き、落ち鮎パターン以外に秋にいい釣りが出来なかった。
今年も同じようなパターンで推移している
去年学んだ事は、雨が降らなくても季節は変わって行く。
雨が加速させているだけなのだ
雨が降らなくても低気圧は通過し
その度に北風が吹く
最初は北東の風
寒くなると北西の風
春になると西北西の、風
そして南西の風になる
そして夏の南風、南東へと変わって行く
その都度荒れる海面の方角は変わり
釣れる場所が変わる。
今は
北東から北風、そして北西の風と移動している。
瀬戸内海はその北風を受けやすいのだ
北風が吹けば
陸地に向けて風が吹く
そこに東の山から流れる川の流れに向かってひっくり返すような波が起きる
浅瀬ではそれが濁りを発生させる
濁りは魚の視界を遮り麻痺させる
そしてそこに沈殿した養分を拡散させてプランクトンが発生し、それを小魚たちが食べることになると想像する。
それを大型魚が食べに入るのだ!
この火曜日はそれに当てはまる
疲れてはいるが、今日はチャンスなのだ
夕方嫁さんに今夜は遅くなると告げ
ぇ~ってリアクションされたが
いつもの事(笑)
仕事が終わり
また魚を追うことになる
仕事後到着が21時半
干潮の0時過ぎまで二時間半も、ある
魚が釣れるのは一瞬
長い時間は必要なかった。
しかも満月ではあるが時々の雲の塊が自然の明暗を作る
今日はチャンスだ!
ポイントに到着してまた一ヶ所一ヶ所射って行く
最初に選らんだのは、ブローウィン140S
3投目に、抜きあげバイト
乗らなかった(ToT)
月明かりに照らされてまあまあのサイズだと分かった。
魚は居る
一つ一つコースを変えながら射っていく
これだけは見事というぐらいに居るところと居ないところがはっきりしている。
なぜこの広い海原でピンで居るのか?
流れとブレイクの関係性がステイするのに最良なのだろう。
年に数回満員御礼の時があるけどそんなときはお店に並びきれなかった魚たちは違う所でステイするしかなくなる
それが広範囲で釣れるとき。
普段はやはりピンなのだ
それを60メートル先で狙う
ヨイチ99のバリエーションは
軽いライトと重いバリスタ
小さい80とあり
80も軽く小さいながら99のノーマルと遜色なく飛ぶ
ライトは水が入り出したシャロー帯に
バリスタは、明暗の少しレンジをいれたい時とポイントへ届かない時に
80はすべてをやって食わない時に
最近はほぼヨイチで結果が出る
出ない時に
少し沈めて
ローリングのコスケ
揺らぎのブローウィン140S
底付近のジョルティとなる
今回は、キョロちゃん、ブローウィン140Sと試したあとにヨイチを選択
もっと遠くへ飛ばすのだ!
そしてドン!
食った~\(^o^)/
と同時に右ポケットのルアーケースがドボン(ToT)
まずい!
魚はデカイ
ルアーはおしい
足元は波がさらう
何を優先する?魚を取ってルアーケースを取ろう
ヒラスズキは最後の最後にバレる
これからのシーズンのためにNEW Beast Braul93MHを用意した
硬い分小さいやつはバレやすいかも知れないが
この竿は大きいのを釣るための竿だ
この70サイズを有無を言わせず岸へ引っ張り出す
浅瀬へ導いてランディングしたところ掬った!バキッ

安物のランディングシャフトを二重三重に重ねて補強したけれど付け根の1枚で折れた(ToT)
魚は掬った。ストリンガーにも繋いだ

感傷に浸る間もなくルアーケースを探す
ない!どこにもない(ToT)
参った
天国と地獄を同時に味わった
ルアーケースには
ヨイチ99 2本
ヨイチ80 3本
バリスタ1本
ブローウィン140S 1本
コスケ130f 1本
ジョルティ30 2本
ジョルティ20
ジョルティ15
キョロちゃん
マキッパ30 2本
ナレージ50
シャルダス20等
記憶にあるだけでも
数万円(ToT)
でもルアーはロストするもの
なくなるものとして割りきった
今度昼間に潜ってみよか?(笑)
感傷に浸っている場合じゃない!
そうしてると今度は
ストリンガーの付け根のスイベルが錆びてて壊れてヒラスズキがフラフラ
ヤバい!
こいつのために全てを犠牲にしたのだ
しかもストリンガーついたままだし殺してしまう
必死で掴んだ
そして浅瀬に入り写真撮影


なんとかウエイン更新
竿が折れるよりは良かった
こんなことでくじける俺ではないですよ(^_^)

折れたシャフトは、修理完了
後程アップします。

天気予報見たら火曜日からだんだん風が強くなる
水曜日も強いがだんだん弱くなる。月曜日に疲労困憊で金曜日ぐらいまで休むつもりが金曜日に夜遅くまて仕事の予約確定
そして、水曜日以降天気が安定
火曜日が
一番風が吹く
去年も台風が来なくていい天気が続き、落ち鮎パターン以外に秋にいい釣りが出来なかった。
今年も同じようなパターンで推移している
去年学んだ事は、雨が降らなくても季節は変わって行く。
雨が加速させているだけなのだ
雨が降らなくても低気圧は通過し
その度に北風が吹く
最初は北東の風
寒くなると北西の風
春になると西北西の、風
そして南西の風になる
そして夏の南風、南東へと変わって行く
その都度荒れる海面の方角は変わり
釣れる場所が変わる。
今は
北東から北風、そして北西の風と移動している。
瀬戸内海はその北風を受けやすいのだ
北風が吹けば
陸地に向けて風が吹く
そこに東の山から流れる川の流れに向かってひっくり返すような波が起きる
浅瀬ではそれが濁りを発生させる
濁りは魚の視界を遮り麻痺させる
そしてそこに沈殿した養分を拡散させてプランクトンが発生し、それを小魚たちが食べることになると想像する。
それを大型魚が食べに入るのだ!
この火曜日はそれに当てはまる
疲れてはいるが、今日はチャンスなのだ
夕方嫁さんに今夜は遅くなると告げ
ぇ~ってリアクションされたが
いつもの事(笑)
仕事が終わり
また魚を追うことになる
仕事後到着が21時半
干潮の0時過ぎまで二時間半も、ある
魚が釣れるのは一瞬
長い時間は必要なかった。
しかも満月ではあるが時々の雲の塊が自然の明暗を作る
今日はチャンスだ!
ポイントに到着してまた一ヶ所一ヶ所射って行く
最初に選らんだのは、ブローウィン140S
3投目に、抜きあげバイト
乗らなかった(ToT)
月明かりに照らされてまあまあのサイズだと分かった。
魚は居る
一つ一つコースを変えながら射っていく
これだけは見事というぐらいに居るところと居ないところがはっきりしている。
なぜこの広い海原でピンで居るのか?
流れとブレイクの関係性がステイするのに最良なのだろう。
年に数回満員御礼の時があるけどそんなときはお店に並びきれなかった魚たちは違う所でステイするしかなくなる
それが広範囲で釣れるとき。
普段はやはりピンなのだ
それを60メートル先で狙う
ヨイチ99のバリエーションは
軽いライトと重いバリスタ
小さい80とあり
80も軽く小さいながら99のノーマルと遜色なく飛ぶ
ライトは水が入り出したシャロー帯に
バリスタは、明暗の少しレンジをいれたい時とポイントへ届かない時に
80はすべてをやって食わない時に
最近はほぼヨイチで結果が出る
出ない時に
少し沈めて
ローリングのコスケ
揺らぎのブローウィン140S
底付近のジョルティとなる
今回は、キョロちゃん、ブローウィン140Sと試したあとにヨイチを選択
もっと遠くへ飛ばすのだ!
そしてドン!
食った~\(^o^)/
と同時に右ポケットのルアーケースがドボン(ToT)
まずい!
魚はデカイ
ルアーはおしい
足元は波がさらう
何を優先する?魚を取ってルアーケースを取ろう
ヒラスズキは最後の最後にバレる
これからのシーズンのためにNEW Beast Braul93MHを用意した
硬い分小さいやつはバレやすいかも知れないが
この竿は大きいのを釣るための竿だ
この70サイズを有無を言わせず岸へ引っ張り出す
浅瀬へ導いてランディングしたところ掬った!バキッ

安物のランディングシャフトを二重三重に重ねて補強したけれど付け根の1枚で折れた(ToT)
魚は掬った。ストリンガーにも繋いだ

感傷に浸る間もなくルアーケースを探す
ない!どこにもない(ToT)
参った
天国と地獄を同時に味わった
ルアーケースには
ヨイチ99 2本
ヨイチ80 3本
バリスタ1本
ブローウィン140S 1本
コスケ130f 1本
ジョルティ30 2本
ジョルティ20
ジョルティ15
キョロちゃん
マキッパ30 2本
ナレージ50
シャルダス20等
記憶にあるだけでも
数万円(ToT)
でもルアーはロストするもの
なくなるものとして割りきった
今度昼間に潜ってみよか?(笑)
感傷に浸っている場合じゃない!
そうしてると今度は
ストリンガーの付け根のスイベルが錆びてて壊れてヒラスズキがフラフラ
ヤバい!
こいつのために全てを犠牲にしたのだ
しかもストリンガーついたままだし殺してしまう
必死で掴んだ
そして浅瀬に入り写真撮影


なんとかウエイン更新
竿が折れるよりは良かった
こんなことでくじける俺ではないですよ(^_^)

折れたシャフトは、修理完了
後程アップします。

- 2021年10月21日
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