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菊地 量久

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『狩る』その6 リミット完了~

シーバスの飲ませ釣りを終えて
僕にはまだやることがある。
ルアーでシーバスを仕留めることだ

落ち鮎を迎え射つシーバスが上がって来ている事は分かった
しかしその情報に甘える訳にはいかない。
(釣れたのが小さかったのもあるし(ToT))
まだまだこのフィールドで確認しておきたい事がたくさんある。

夕方橋の明暗を射つべく狙ったポイントに入る

しかしライズしない

橋の上から見ると少ないけれどシーバスはいる
しかしこれが食わないんだよな~
いろいろ方向を変えながらアプローチも変えてやってみるも反応無し
明日の朝、落ち鮎パターンでやってみようか?
それも選択肢の一つだった
しかし他に気になる事がある。
この満月のオープンエリアはもうそろそろシーズンインするのではないか?
一発でもいいから仕留めたい。

今日だけでも160キロ走っている
次の場所までまた160キロ
魚を確認するために160キロ走る?
いや!釣れないからこそ今やるべきは、あらゆる自分が開拓したポイントをチェックして行くことだ!
まだ21時過ぎ
3時間掛かるとしてもあそこは干潮前後
シャローのベイトが落ちる時間だ

行くぞ!!それが後悔しないんだろ!自分に言い聞かせる(ガソリン代だけが脳裏を過る(笑))

夜に移動するには信号も少なくスムーズに到着
もう満ちかけていた。
急いで支度をしてポイントを射って行く

オープンエリアと言っても
海底の地形が平坦ではどこを狙っていいか?わからない。
オープンエリアと言っても
海底には凹凸が必ずあり流れの変化が起こっている。
それを何百という釣行から不思議とバイトしてくるポイントが絞れて来ている。
移動するベイトの後ろを追っている場合を除き

基本的にストラクチャーまたは、海底のへこみ
または流れの変化するところに着いている

一ヶ所一ヶ所ルアーを通して行く

僕は昨年の秋からシンキングペンシルが大好きになった。この話も年末のルアー論にて

今最大に、使っているのがアイマのヨイチ99だ

ここぞと言う角度に投げていくと

ドン!久しぶりに手元に伝わる重量感のあるアタリ!
食った~\(^o^)/

僕の釣りは、ほぼフルキャスト
60から70メートル先に当たるアタリを確実にフッキングに持っていくために
今はドラグを出ないようにしている(これもルアー論にて)

そして、掛かったら少し緩める
沖で大きくジャンプする!デカイか?

何度も繰り返してよって来た

竿はエンゼルシューターに1.5号pe

少しオーバースペックかと思うかも知れないがここはブリと巨大なエイが出る

1.2号では全く歯が立たないのを何度も経験してきたからだ

そして、ツインパワーXD4000XGの重量とのバランスが非常に良く扱い易くなった

手前に来て慎重にランディング


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バレないようにストリンガーにすぐに繋いで

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久しぶりの60アップ
そして、念願のリミット完了~
雨が降らず好天が続き、水温が上がったまま過ぎてきた。過去の釣果の写真の日付を見ても釣れてないとおかしい状態でありながら魚からのコンタクトもなく約1ヶ月過ぎた。
やはり移動してきて良かった。
しかしそのワンバイトのみで一切のアタリも無し
昼にジョルティにコウイカが食ってきただけ
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帰り道にまた違うポイントを攻めるもまだ2週間早い様です
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ヨイチの小まめなリーリングジャークにて

目の周りがピクピクして疲れがピーク
それでも仕事して釣りに行く(^_^)
次に続く

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