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菊地 量久
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▼ [狩れない]その4むっずかしいなぁ~(そこが面白いんだけど)
週なかの、
大潮で満潮が21時40分ぐらい
満潮から引きの流れが変わるのが2時間半後の0時前後
この港湾の特徴である満ち潮にベイトが湾に入り灯りのあるところにたまる
そして引き潮になると潮位的に居られなくなり、バラけて移動するときに活性が上がる。
このベイトの入りと退出のタイミングでシーバスが食うならその時がチャンス。
梅雨時季から始まる灯りに集まるカタクチイワシパターンは、夏へ向かうほど難しくなり
天候が安定するのもあり更に難しくなる。そして秋と同時にシーバスはどこかへ移動する。
それが目で追える地域ならサヨリを追っているのを確認出来ればこれは幸いで、釣れる!確実に。難しいのはこの明るい灯りの元で釣るカタクチイワシパターンだ
目の前に10センチほどのホウボウがベイトを追って動き回っている、時折20センチレベルのエソが走り回る。小さいサバも走り回る
アジの群れの下にはシーバスがいる
それでもこれらの餌にさえ見向きもしない。
簡単に食えるカタクチイワシこそ、最高のご馳走なのだ
観察は、どんな想像よりも現実を教えてくれる。
動きの強いルアーには即座にシーバスは居なくなる、
カタクチイワシに似たワームでさえ3投で居なくなる。
どうやって克服する?
ここがシーバス釣りの醍醐味
チャンスとなる条件は?
①海が荒れること
②濁りが入ること
③流れが出ること
④群れが逃げるのを追うタイミング
⑤流れが始まるタイミング
この中で連日晴天で今夜通用するのが③④⑤だ
ここはアジも釣れるので、アジンガーがたくさん来る
アジンガーがアジを狙っている間は、シーバス釣りが出来ない。
それでみんなが帰るまで一緒にアジを釣る
基本的に深夜に満潮を迎える潮を狙い
アジンガーが帰っても釣りが成立するタイミングを選ぶ事になる。
アジをたくさん釣った人たちはぼちぼち帰っていく
残りの満ち潮で流に乗って泳いでいるシーバスをブローウィン140Sで狙うと
二度口先でバイト丸見えのショートバイト
乗らない。
観察する真実
食うのが下手くそな訳ではない
直前で偽物と見切り口を閉じる
フックがあるのになぜ掛からない?
ルアーの先端に当たってるからだ!
(今度ルアーの先端にフックつけてみよ(笑))
明るい灯りの下では、
この安定した空のもと一切の濁りのない海は、
シーバスは、全てを見切ってしまう。
何を通しても3投で居なくなり
またしばらくすると戻ってきて
また投げると消える。
このパターンは明るい橋脚でも同じ事が言えそうだ
しかしご飯は食ってる。
いつか必ずタイミングがあるはずだ
今日は平日で明日も仕事
地元とは言え、遅くまで出来ない。
満ち潮で食わず潮止まりの二時間半食わず
0時を過ぎて少し海が動き出した
明暗に小さいけどシーバスが見える、
ちゃんと流れれば食うかもと
いろいろ試したらゴン!
アジングのタックル
Pe0.3にフロロ3号ジグヘッド2.5gにペケリングのクリアラメ
ここのカタクチイワシのサイズだ
切れない程度に締めたドラグを出して暴れる
なんとかストラクチャーに絡まずに御用となった
一応粘り勝ちの[狩り]の成功
しかし見えてるシーバスを食わせ切れず
人生経験の少ない小さい個体が反応してくれただけ
やはり天候を見方にしないとここは釣れない。
でもこの試行錯誤が面白くてたまらない
違う場所でシーバスを狙ったらアコウが釣れてくれた。ラッキー\(^o^)/
今回は午前2時で終了
また明日の休みはキハダジギング頑張ってきます(^_^)
大潮で満潮が21時40分ぐらい
満潮から引きの流れが変わるのが2時間半後の0時前後
この港湾の特徴である満ち潮にベイトが湾に入り灯りのあるところにたまる
そして引き潮になると潮位的に居られなくなり、バラけて移動するときに活性が上がる。
このベイトの入りと退出のタイミングでシーバスが食うならその時がチャンス。
梅雨時季から始まる灯りに集まるカタクチイワシパターンは、夏へ向かうほど難しくなり
天候が安定するのもあり更に難しくなる。そして秋と同時にシーバスはどこかへ移動する。
それが目で追える地域ならサヨリを追っているのを確認出来ればこれは幸いで、釣れる!確実に。難しいのはこの明るい灯りの元で釣るカタクチイワシパターンだ
目の前に10センチほどのホウボウがベイトを追って動き回っている、時折20センチレベルのエソが走り回る。小さいサバも走り回る
アジの群れの下にはシーバスがいる
それでもこれらの餌にさえ見向きもしない。
簡単に食えるカタクチイワシこそ、最高のご馳走なのだ
観察は、どんな想像よりも現実を教えてくれる。
動きの強いルアーには即座にシーバスは居なくなる、
カタクチイワシに似たワームでさえ3投で居なくなる。
どうやって克服する?
ここがシーバス釣りの醍醐味
チャンスとなる条件は?
①海が荒れること
②濁りが入ること
③流れが出ること
④群れが逃げるのを追うタイミング
⑤流れが始まるタイミング
この中で連日晴天で今夜通用するのが③④⑤だ
ここはアジも釣れるので、アジンガーがたくさん来る
アジンガーがアジを狙っている間は、シーバス釣りが出来ない。
それでみんなが帰るまで一緒にアジを釣る
基本的に深夜に満潮を迎える潮を狙い
アジンガーが帰っても釣りが成立するタイミングを選ぶ事になる。
アジをたくさん釣った人たちはぼちぼち帰っていく
残りの満ち潮で流に乗って泳いでいるシーバスをブローウィン140Sで狙うと
二度口先でバイト丸見えのショートバイト
乗らない。
観察する真実
食うのが下手くそな訳ではない
直前で偽物と見切り口を閉じる
フックがあるのになぜ掛からない?
ルアーの先端に当たってるからだ!
(今度ルアーの先端にフックつけてみよ(笑))
明るい灯りの下では、
この安定した空のもと一切の濁りのない海は、
シーバスは、全てを見切ってしまう。
何を通しても3投で居なくなり
またしばらくすると戻ってきて
また投げると消える。
このパターンは明るい橋脚でも同じ事が言えそうだ
しかしご飯は食ってる。
いつか必ずタイミングがあるはずだ
今日は平日で明日も仕事
地元とは言え、遅くまで出来ない。
満ち潮で食わず潮止まりの二時間半食わず
0時を過ぎて少し海が動き出した
明暗に小さいけどシーバスが見える、
ちゃんと流れれば食うかもと
いろいろ試したらゴン!
アジングのタックル
Pe0.3にフロロ3号ジグヘッド2.5gにペケリングのクリアラメ
ここのカタクチイワシのサイズだ
切れない程度に締めたドラグを出して暴れる
なんとかストラクチャーに絡まずに御用となった
一応粘り勝ちの[狩り]の成功
しかし見えてるシーバスを食わせ切れず
人生経験の少ない小さい個体が反応してくれただけ
やはり天候を見方にしないとここは釣れない。
でもこの試行錯誤が面白くてたまらない
違う場所でシーバスを狙ったらアコウが釣れてくれた。ラッキー\(^o^)/
今回は午前2時で終了
また明日の休みはキハダジギング頑張ってきます(^_^)
- 2021年10月10日
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