毎年10月頃にマグロの回遊がある。
時期がはやいときもあるし回遊が無い年もある。
併し船の予約は半年前からしとかないといけない。また嵐なら出港できない。バクチの様な釣り
今年もYouTubeを徹して知り合った釣り仲間と共に予約をいれて高知県土佐清水市の漁栄丸で今年珍しくよく釣れているビンナガマグロを狙いに行ってきた。






土佐清水港から出港してそれから2時間
有名な六ノ瀬を越えて更に向こうへ。足摺からしか行けないような場所
足摺に港を、構える利点だ！ただ松山市からたどり着くのに3時間半
ホントに疲れる(笑)

ムコでの釣りはかなり重いジグを使うとらしい、出港万江に教えられてオレ300gまでしか持ってきてないよ(ToT)

とりあえずマグロは300gでも釣れると思うからそれでやることにする。

ポイントに、着いて第１投
水深300mで
200から220mの棚と船長に告げられる

200mを過ぎた頃水深を元々聞いて無かったので着底したと思った。

ん？着底？ゆっくりと竿を上下する

3しゃくり目にジグが沈んで無いことに気づく

まさか？いきなり？
大きくリールを巻き合わせる

強烈な引き

早速食った！

船内7人中一番乗り

このDEEPライナースパイV(ファイブ)300で良かったじゃん


200mから上げる15キロ級のマグロ
ビンナガはキハダマグロよりは引かないらしい

しかし時折強烈に引っ張って行く
五分後界面に浮かびランディング


みんなも次々と、かけ始めた。みんなが上げるまでサポートに徹する

マグロが始めての人はドラグがゆるかったりして周りともお祭りして時間が掛かるが、それも始めての経験
焦らせない様にアドバイスしながらやり取りを応援する。みんながあげたあとはまた釣りを始めるとまた先頭で掛ける
群れが船首方向から来るから私が先に食う。
またダブル、トリプルとみんな掛けていく。
数釣りのポイントはドラグを緩めすぎずやはり走らせないで取り込むことが良さそう。しかし急激なランの、ために糸が完全に出ない時は様などらセッティングはタカきれを起こす可能性がある。
あのドラグをジジジジ出していく瞬間は切られるか？保つか？のハラハラドキドキの、瞬間でした。結局竿頭の5本を釣り一本を船長にモラってもらい友人の、真畔2本と共に3個野、クーラーぎゅうぎゅうで帰りの道中フラフラで帰りました。詳しくはYouTube見てね。
ビンナガマグロは全身脂が乗ってて最高においしかったです＼(^o^)／