まあ、話は前後するんですが
ひび割れのブローウィン140Sの補修とリップの割れたブローウィンのリップの再生と
バイトマーカーって表現するんですかね？
目立つ色を付け加える

赤は魚には黒く見えると聞いてますのでルアーを小さく見せるため
黄色は良く目立つために逆に点の小魚を模してのそこを狙った集中バイトを狙っての配色

ベリーにはロールやウォブルによる側面との点滅を狙ってやってます

ひび割れは、最初にドライヤーで熱を加えてルアー中の空気を膨張させて中に入った海水を出しながらどこがひび割れしているかを確認します、
そこに温かいうちにアロンアルファを盛ってルアー内部が冷えると同時に空気は収縮しますからその勢いで、内部までアロンアルファを届けます。その後にカラーまたはクリアコーティングして保護しました。
折れたリップは、エポキシパテを使い硬化後ヤスリで削ります。
完璧ではないですが、リップを再生させるつもりで
今までも何本か再生して釣果を挙げてます。






　









今回は、ブローウィンのチャートバックパールがボロボロになりしかもリップが折れたので、釣果を上げるために貴重な在庫のチャートバックパールを卸しました
そこで他のルアーにも文字を書いたので
コレにも遊び感覚で文字を入れて見ました。




勿体無いと思われるかも、知れませんが、文字というよりも魚にとっては模様でありドットです。
やっぱりチャートバックパールは強いと思います。
勝負処では欠かせないカラーです。
それに文字が入ると動きに対して黒のドットにも誘う何かがあると思っています。
そういう理由で遊び心満載の修理&改良ブローウィンを釣り場に持ち込みました(^.^)



そして先日ブレイクを攻めてて根掛かりしたブローウィンを運良く干潮時に岩の隙間に入って流されて無かったので回収出来ました。これも独自カラーで良く釣れてるシルクイワシ改です。錆びたフックを交換して使います。


今回の、狙い処は、夕方から入りアジングしながら潮が動き出す20時半を目安に移動して

潮の動きだしの擦れてないエサを求めてるシーバスを狙います。

誰も居ないポイント
今年の何度もの釣行で確認したワームでは食わないがブローウィン140Sに反応するコースを
シャローが満ちていく時
魚は我先にと先頭を目指し目的地やそこから落ちてくるベイトを待っている姿をいろんな所で確認してきました

シャローからブレイクに至るポイントでは引き潮の干上がるタイミングと満ちてそこが水で埋まるタイミングの両方に魚の活性は上がるようです。

しかも先のブログでも紹介した通り

第１投目こそがとても大事で

第１投目を無駄にしないようにゴミがないか？どこを通せばいいか？を見極めた上でキャストします

するとドスン！

やっぱり食った！！

大きくはないけれどイワシをたっぷり食ってる筋肉質のシーバスの引きは強烈です。

ブレイクに触れないように糸はほぼ出さずジジジっ！ジジジっていう感じのドラグの出方です。
無事ランディング

遊び心で書いたルアーに一発でした＼(^o^)／



この１ヶ月で最大の68センチで少しずつ更新です

つぎは続かず
少しコースをずらしてブローウィン140Sでは食わないので
ブローウィン80Sに変えてドスン
大きなルアーには手を出せないサイズがアタックしてきました


これも強烈です(^.^)

前回は3バラシでしたが
食い気のあるときには疑わず本気で食って来ますからほぼ２本掛かりですね

この後は、反応がなくやっぱり潮の変化が始まった時がチャンスです。22時に終了
それで一旦就寝して満潮から２時間後から起きて開始します
2時半起床

今度は引き潮の流れです。

シャローに居たベイトが沖へ向かう頃

潮上へ頭を向けて並ぶシーバス

そこへ流れてくるベイトを演出します

ドスン！
食った！！

サイズは小さいですが本当に良く引きます



一匹釣れたら群れも居なくなります

それで移動

移動先では見えてても無反応で1時間あけて戻って来たらシーバスは見えなくなっていた

こんなときにはここかな？とコースを通しても反応無し


食わないか？と何度もコースを変えて投げていると足元から食い上げドスン！

うわっ！食った

抜き上げ直前でヒヤヒヤしながら強烈な引きをジジジ！ジジジと耐える
やっとおとなしくなって御用


今日は、『僕弱いです』の言葉が効いたのかな？(笑)『新入りヨロシク』が効いたのかな？今日卸したての文字入りの新入りが活躍しました(^.^)


久しぶりの70オーバーでした＼(^o^)／

今年は嵐がなくてカタクチイワシも数が少なく大型のシーバスが入らなかったですがまだ二週間あります。可能性を最後まで諦めずに狙って行こうと思います(^.^)