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▼ 一口スピンII,もう一つの目玉!透明ブレード,自作極小スピン
こんにちは!
バイブレーションでいくら頑張っても反応が得られないのに、スピンテールで一発なんてご体験は?
私は結構。
逆にスピンテールが反応なしで・・・的な事も。
コレ、二つの理由が考えられる。
①回転を元にしている波動がイヤ。
②フラッシングの回転がイヤ
③視認性が良すぎる海中コンディションでルアーがスロー過ぎて見切られている
④回転の外周幅が大きいスピンの場合、シルエットが魚の気に入らない規模になっている
四つヤン!(テンプレート・ボケ)
例えば私の神器と言える、コアマンさんのPB-20なんかはスピード感の丁度良さや、ブレードの回転起動のコンパクトさが秀逸なのだと、様々なスピンテールを試し出したり、自作し始めてから気づく。
③とか④の部分を高次元で解消できる様に味付けされている。
逆にその部分は置いといて、スピンテールが高反応な時は
シャルダスが、じっくり見せられて、お得な時も有るし。
魚を集めたい時はバクリースピンの波動がモノを言う時も有る。
んで、スピンテールはスピンテールで使い分ける(正確には使い分けたい)訳だが。
今回取り組む,一口スピンにはもう一つのテーマが有る。
シーバスのルアーって、小さいのが明らかに反応がいい局面ったって
大概は50mm程度が限界に近い。
そこを更に小さく30mmレベルに迄
落としたくなる時はゴザンセンか?
例えばメバルやアジングのルアーたって、8号のトレブルフックを装着出来る訳で無し、
何より軽くてMLタックルでPE1号とかなら致命的に気持ち良くは飛びませんわな。
それを前提に一口スピンIIは本体ボディ寸法が30mmに満たず、ウエイトは10g程度が可能に。
しかし、ブレードがフラッシングして存在感がある時は45mm程度のシルエットになる。
コレ、逆にスピンテールの美味しい部分でもあるわけですが、
注目される波動を出すのに、シルエットは30mm程度の飛ばせて、ボトムも狙えるルアーって、
勿論そんなもんシーバス用としてはないですよね。
んで、
一口スピンの大きさなら、ブレードを透明にしてしまえば、
ぶっ飛び、30mmに満たない、波動を出し、ボトムコンタクトできるルアーが理屈的に実現する。
ここで問題となるのが素材の選定。
そもそも、水中でブレードが沈んで傾く所から回転の動力を得るのであるが、
例えば切ったり曲げたりが安易なPET素材なんかだと軽くて、回転は中々しない。
続く
- 2021年4月28日
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