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▼ 村岡昌憲氏のYouTubeに付いて,3,パテントのお話
こんにちは!
ルアーの発祥は誤って湖に落としたスプーンに魚が食いついた。
氏曰く
『ルアーという物自体、全てそのパクリでは有る』という話。
そもそも、優れたデザインは意匠登録なんていう形で守る事は可能で有るし、ましてや構造の妙などは特許として成立させれば他人に真似されない様に守る事が出来る。
人に自分のアイデアを真似されたくない方は高いお金を払って特許を取るだろうし、
そのアイデア自体が企業自体の存在意義・優位性に関わる、工業・IT関係の会社は
『特許申請しないと動けない』なんていう事はゴロゴロあるんだと思う。
しかしマァ、重心移動システムなんかはかなり特許で保護されてしまっていて、新しいタイプのルアーを作る時にオモリを樽型にしたいとか、マグネットの同極の反発をバネの代わりに使うと部品が少なくて済むとか、
思いつくのは容易いが実際にその構造をお金を払って申請したものがそのアイデアの発案者として独占する事が出来る。特許関係の確認は特許庁のホームページから、あらましの確認が出来るが、マァルアー一つとっても、細かに特許が申請されている。場合によっては『資金力に物言わせたモラルに反する申請』も散見される。
コレ、申請する人が根性悪か?と思いきや・・・。
実はそうしないと自分が考えたアイデアを自分が使えなくなる可能性が出てくるからだ。
しかし、そんな事情でチョットしたアイデアを特許で固めてしまうと、特許使用料コストなどの問題で、意地でもその優れたアイデアを使わないで、自分の創作を作らなくてはならなくなり、知らずに作ると賠償金を払わないとないといけなくなったりする。安心して開発も出来ない世の中。笑
村岡氏の発言から、
氏もそんな憤りの中を負けずに開発をして行って(というかプロビルダー,イヤこの世の開発者全般が抱えうる問題)優れた製品を生み出されてらっしゃる
そんな中で、
小さな事で怒っていくと業界全体として為にならないし、
ある範疇までは、お互い様というか切磋琢磨した方がいいと寛容に受け止めてらっしゃる。
それよりかみんなでシーバスの謎に迫ろうよ!的に。
いつの時代も先頭を走る者は真似してもいいから俺を超えてみろ!とどこかで思ってらっしゃるモンである。
- 2020年12月9日
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