プロフィール

フミニイ

兵庫県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/8 >>

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:1237
  • 昨日のアクセス:878
  • 総アクセス数:462519

QRコード

15番サロゲート『オルガノイド』 ジョイントバイブ考 その3

こんにちは。

ジョイント系といえば、ビッグベイト的な風潮が濃かったソルト界。

マァ、なんでも実績ありきなんで。

でも、最近小さなジョイントを偉人小沼正弥氏が作られていて、
飛ばないのは氏も想定内だろうけれど
動きと使いやすさ・フィーリングの小気味良さは『さすが小沼さん!』と
唸らせる出来に思える。

いうとソレより老舗は
ラパラさんのカウントダウンの
ジョイントバージョンなんていうのも、

おそらく昔からあって。

偉人村田基氏がYouTubeで
『いいよ!』なんて太鼓判押されてらしたから

買っちゃった。

ソレは一つの方向性の中で
これ以上は無理って言う所まで煮詰められていて
間違いなくゴールしている。

ナナナんと!一点ジョイント!
そして、何よりヌメヌメヌメヌメって
動き的には完璧。

こんなモンとうの昔に販売されている様じゃ、
ジョイントを考えて、
制作する気が湧かないっていう事情で
小型ジョイントソルト系ルアーが
薄いのかもしれません。

マァ、
『飛ばしてなんぼ』私の人生 
(たいそうな!)

ただで無くとも飛距離は誇っていない
カウントダウンの世界観。笑

ジョイントで曲がって、空気抵抗バンバン浴びて

ソレはもう
私的には
惨事。笑

たまに釣り場に持って行って、
その芸術クラスのアクションに
『見惚れる用』
となっています。笑

前方重心である限り
空気抵抗バンバン惨事からは逃れられる。

いとも簡単に
ジョイントを脱着出来るアイデアが有り
ソレを採用したいのだか

マァ、特許だろうから

今回は普通に接続する。(面倒!)

ダブルフックをオリジナルルアーに装着する時に、
この世に
コレ系の小さなパテントが
入り乱れていたりするので、
心が騒つく。

トレブルフックではなく、
ダブルフックの装着を選択している時点で
上か下かに向けて固定するためか
障害物を受け流すためか
の二択
この程度の事を
パテントでガチガチに固めると
ダブルフックの世界の損失であるのではないかと
思う事もある。


マァ、私の今回の装着方法は2社クラスで
パテントに触れている可能性もある。
しかし今は売る訳でもないので
そしてトラブル回避のためだけなので
気にしない。笑


ダブルフックをアイに通して、
後の穴を越えて差し込む。
コレでダブルフックが上向きに固定され
3番目のテールが自由に動く
水圧では抜けなく、掛かったら針が自由になる様に、
最後の穴にレジンを粒状に固めてストッパーとする。
コレで水圧には耐える。

続く

コメントを見る