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フェイス (エバーグリーン) シーバスに使ってみた

エバーグリーン フェイス。
トップバスプロ 清水盛三氏リリースのバス用ジャークベイトである。

115mm、18.5g。
まあ、普通のスローフローティングのミノーといえばそうなのだが、一応サスペンドっぽさのあるロングビルミノー。
この日はフェイスをチョンチョンしてからポーズさせたまま流し込むパターンを使ってみた。
本当にたまたまだったのだが、やけにパターンとしてハマったので使い方を記しておく。

最初はなにも考えずに流れに対して直角にダートさせながら引いてきていたのだが、ふと橋脚にチョンチョンしてから流し込んだら…なんてことを考えた。
ダートのインターバルも1秒に1回くらいのピッチで3回くらいジャークさせ、3秒ぐらい流す…といった感じで。
以前に昼間に使ったときに夜向きかなと思ったのだが、これが効いた。

3回ダートの後に3秒ぐらい竿先を送って流しているとコツッとルアーを引ったくられる。




ゆったりとしたピッチはともかくとして、長めのポーズ&流し込みの先で食ってくるのは本当に食わせた感が強くてキモチイイ♪


同じパターンでチョンチョンしてから流し込む。
さすがに毎回フックに乗る訳では無いのだが、流し込んでいるとバイトは何度も出る。
そのうちの一回が乗った。




サイズが35センチぐらいてのもあるのだが、ちょっとルアーサイズが大きくて口に入りきらないのかもしれない。
フェイスって3フックなので割としっかり針掛かりするので安心感があるな。


同様のパターンで少し小さめのサイズを追加。
このパターン、本当に何度も何度も魚がアタックしてくる。




正直、他のルアーで何とかなるならフェイスを使う意味はないと思う。
それくらい今のソルトルアーは飛距離が安定している。
ただし、準備をしていなかったので同じように扱えるルアーを持ち合わせては居なかった。
フェイスでなければならないかの検証は後日やりたいと思う。
一つパターンのポイントとして挙げるなら、やはりダウンに入って流れとルアーの向きが合ってきたタイミングで流し込むと反応が出るということ。
横向きで流し込んでも反応は出づらいのだ。
そういった意味で凄く今回の釣りは勉強になった。
知識としてはあったのだがここまでハマったのは始めてだった。




背掛かりだけどこんなサイズも狂います(笑)
無限に出続ける乗らないバイトはこのサイズなのかもしれない(笑)

まあ、バスルアーだけど結構使えますよという話。
あ、念のため言っておくけど、飛びませんよ。




そうこうしていると、一級ポイントから人が抜けた。
まあ、このサイズの溜まり場となっていれば帰っても仕方がないのかもしれない。
沖目でボイルが起きていたのでベイウルフ(廃盤(笑))をキャスト。
すると流れのヨレでゴツンという感触。
エラ洗いからまあまあサイズを予想。
しっかりと弱らせて引っこ抜こうとすると、意外に重くて抜けない。




子セイゴ地獄かとおもいきや70センチ弱。
そりゃ抜けないわな。
なぜかは分からないがこのベイウルフ、サイズが混成している群れの中から大きいサイズを引き出してくれるように思う。本当になぜかは分からないが。
見つけたら即買い。

まだまだ釣れそうなので早めにリリースして再びキャスト。
スイッチヒッターを投げると、これまたよさげなサイズを追加。




これもゆっくり弱らせて抜こうと思ったが、結果70センチぐらいあり、抜けるサイズでは無かった。
いや、本当は70までなら抜けるのだがわざわざ無理をしてフックが外れたりして事故が起きるのもイヤだったので。


その後流れが止まり、ライズが無くなったのでボトムを改造ルアーでチョンチョン、フォール…

ドン♪

サイズ的には先程までは無いものの、この食いかたはそれはそれで楽しい。




やっぱりウェイト高めのジャークベイトはレンジが深めのシチュエーションでこそ威力を発揮するように思う。
ただし、それだと背中のリップを切除しなくても食うんじゃないか疑惑が浮上する(笑)

そこから沈黙。
ラストでブレードを入れてみると、ワンチャンスをモノにすることが出来た。




夜だけど、偏見を持たずにブレードを入れてみるのも選択肢としてはあるもんだなと思った。


今回の釣りは色々と学ぶことが多かったと感じた。
そんな実りの秋の夜の話。





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