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『喰う力学』 #11 アンコウは骨ごと唐揚げ、タラはムニエル

こんにちは。

すっかり寒くなりました。

真冬の醍醐味といえば
北の漁師さんが捕ってくれる
アンコウとタラが
安くて旨い!

マァ、
アンコウ・タラと言えば
鍋的なものが王道でしょうが

私は魚の鍋は
フグかクエかヒラスズキぐらいしか
食べたいとは
思いません

てか
阪神間人って
その辺りしか魚鍋を余り
常食していない様にも思います。

〇〇

時に立派なアンコウやタラが
かなりリーズナブルにスーパーなどに
並ぶ時があります。

タラなど
質量に対しての
安さがベストワンな事も多々。

透き通る身のタラは
臭みのかけらもなく
粉をまぶして
バターやネオソフトなどで
ジュワカリに焼いたムニエルが
お勧め

中火のフライパンにバターやネオソフトを
溶かして泡立つ感じに加熱する

そこに塩コショウして小麦粉をまぶしたタラを投入

たまにフライパンをゆすり
焦げない様に
バターやネオソフトで焼いていき
仕上がりにレモン汁(無ければ米酢やバルサミコ)
を振りかける。
濃口醤油やナンプラーもグッド!

白子と併せるなら
七味焼きモドキがお勧め

サッと片栗粉をまぶして軽い唐揚げに
したててから

フライパンにバターを溶かし絡めながら更に加熱

七味と濃口醤油で炒り付ける。
コレ、意外に簡単で激うま。
タラの淡白さをバターと白子が
補います。

〇〇

アンコウは唐揚げにして

皮と骨周りの身を堪能するのが大好き

軽くキッチンペーパーで水気を吹き

片栗粉をまぶして

唐揚げに

揚げたてに塩・サンショウなど振り
がっつく!
皮と骨周りがゼラチンの感じが濃縮されて
旨い!

味変に紅葉おろし葱ポン酢などあれば
コレもたまらん!

アンコウは肝
タラは白子が
人気で

身の方は
上質であっても
真冬は激安で
お財布も心も温まる!

マァ、鍋なども
産地の方のレクチャー受ければ
とてつもなく旨いのでしょうけれど

タラとアンコウのイメージがくつがえり
冬のローテーションの一端になりうる
唐揚げやムニエルも
ぜひお試しあれ!

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