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西岡 佑一 ~ちゃま

徳島県

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心踊る秋雨前線。

『痛っ!』
開始早々、ブレイクに沿って走る潮目を流していたSNECON130S マットチャートで1バイト。
キャッチには至らなかったが幸先の良い出だしに、気合いが入ったキャストを決めた瞬間の出来事だった。
人差し指が、またキャストで切れてしまった。
雨の日は気を付けていても手がふやけてしまい、キャスト時のラインの…

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秋の足音。

『祭りです!祭り!はよ降りて来て下さい!』
たまたまバッティングしたもっちーさんに、早く来るよう急かす西岡。
その間もバイトは続く。
そわそわしながら、土手を駆け降りてくるもっちーさん。
今にもキャストしそうな勢いのところを寸断して…
『もっちーさん写真撮って♪』
もっちー『はよキャストさせてーっ!(泣)』

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Style of time.

『しまった!時間がない…』
調査へ出向きたいポイントまでは、車で15分程。
しかし、残された時間は後40分。
どう考えても、準備とエントリーで使い切ってしまい調査どころでなくなってしまう。
調査ポイントの事しか頭になかったため、穴埋めが効かない状態。
時間を無駄にしなくて済むには、どうするのが1番ベストなのだ…

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『いつもありがとう。』

『いつもありがとう。』
ルアー:SNECON130S コノシロ
もはや、増水時のルーチンとなった清流シーバス。
激流に鱸のコンディションも相まって強烈な引きを体験できる上に、このロケーション。
まさに『最高かよ!』。
…なのだが、この鱸は自分が求めている鱸ではない。
開拓当初に感じた感動や高揚感は、そこには既に存在し…

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潮位差23㎝。

ボラがざわめく音とボイル音。
深夜の河川に響き渡るこの音に、夢中になるDreamerな男が2人。
シーバスは確実に水面を意識している。
それが証拠に、ポイント到着1投目にケンタローがキャストしたプエブロのギュスターブに水柱がたった。
頭を激しく振って水面を掻き回すシーバス。
あの振り方は、確実に70オーバー確定。

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藪×沼。

今でこそ暑さも和らいだが、今年はホントに厳しい暑さだった。
そんな35℃を越えるような厳しい暑さの中でも、開拓のためにYABUKOGI。
沼にハマりながら進んで行った先は天国か、はたまた地獄か…
コイツはどっちだ?(笑)
『Try and error.』正にコレの繰り返し。
ブログを見て下さっている方からは、『良く釣られてますね!…

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限られた時間の中で。~後編~

台風21号、そして先日の北海道でおきた大地震により亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げます。
そして、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
当日、思わぬ事態が発生した。
見込みではポイント到着から30分程で始まるはずの時合い。
それが、始まらないのである。
限られた時間の中で、打てる時間は決まっ…

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時合いを前にして…

まだまだ秋を感じさせない高い空。
しかし、照り付ける陽射しや吹く風はどことなく柔らかい。
少しずつだが、季節の移り変わりを肌で感じられる様になってきた。
夏が終わる。
待ちわびた秋の訪れ。
なのに、今になって去り行く季節が少し寂しく感じる今日この頃。
必ずあのルアーがハマる!
そう確信した『YABUKOGIリベン…

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1本に掛ける執念。

メダカの水槽を彩る睡蓮。
特に何も世話をせずとも、毎年華を咲かせる。
しかし、人の場合そうはいかない。
そう考えると、どれほど自然界に生きるものが強靭なのかよくわかる。
自然の力は、本当に脅威だ。
記憶にも新しい『平成30年七月豪雨』が残した爪痕。
それは、吉野川でも目に見てはっきりと分かる程。
上流から流…

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STYLE.

人混みは嫌いだ。
それは独身の時から変わらないし、今さらこの年齢で変わるとも思えない。
でもまぁ…
そこに娘の笑顔があるなら、少しくらい我慢してやらなくもない。
天の邪鬼?
人間、中々素直になれないものだ。
水が出ているうちくらいは…
そう思い、時間を見つけては足を運ぶ清流シーバス。
移動時間含みの一時間。

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