プロフィール
西岡 佑一 ~ちゃま
徳島県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
- 釣りログではございません。
- 徳島県 シーバス
- インプレ
- ヒラスズキ
- チヌ
- フレッシュウォーター
- 雷魚、鯰
- ポイント調査
- テナガエビ
- 吉野川
- 鳴門
- アジング
- メバリング
- 愛媛県 シーバス
- TIEMCO
- ティムコ
- エクスセンス LB SS
- ツララ
- グリッサンド
- 凄腕
- アオリイカ
- 阿波漁師会
- 徳島県
- ウェーダー
- 修理
- BlueBlue
- スネコン
- SNECON
- Shalldus
- シャルダス
- トレイシー
- Tracy
- Narage
- ナレージ
- ガボッツ
- Gaboz!!!
- FALLTEN
- フォルテン
- ブローウィン
- Blooowin
- エイガード
- 大会運営
- ニンジャリ
- NINJARI
- ブルーブルー
- 写真
- フラットフィッシュ
- キビレ
- BB-X
- 太刀魚
- リバレイ
- D管増設
- ロックフィッシュ
- ガシラ
- 釣履歴書
- ゴメクサス
- ハクパターン
- イワシパターン
- マゴチ
- 清流シーバス
- アカメ
- YABUKOGI
- 藪こぎ
- ルアー
- ポイント
- シーバス
- ボラパターン
- 増水パターン
- DFC
- Dreamer fishermans crew
- ジョルティ
- JOLTY
- 遠征アテンド
- 釣り
- ドリーマーフィッシャーマンズクルー
- ヘビワン
- サヨリパターン
- クミホン
- ノンスタックジグ
- スカーナッシュ
- SCARNASH
- ボラコン
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:313
- 昨日のアクセス:537
- 総アクセス数:663382
QRコード
▼ 1本に掛ける執念。
- ジャンル:釣行記
- (ブルーブルー, 吉野川, BlueBlue, シーバス, ボラパターン, ポイント調査, 増水パターン, 徳島県 シーバス, ポイント, ルアー, 徳島県, スネコン, SNECON)
メダカの水槽を彩る睡蓮。
特に何も世話をせずとも、毎年華を咲かせる。
しかし、人の場合そうはいかない。
そう考えると、どれほど自然界に生きるものが強靭なのかよくわかる。
自然の力は、本当に脅威だ。
記憶にも新しい『平成30年七月豪雨』が残した爪痕。
それは、吉野川でも目に見てはっきりと分かる程。
上流から流された大量の土砂。
それが至るところに堆積し、川の流れを大きく変えた。
吉野川の地形は、『七月豪雨』前とは全くの別物となった。
特に、増水ウェーディングの定番ポイントの変わり様は凄まじかった。
葦等の草木に覆われていた陸地は、濁流に押し流され真平らな平地と化していた。
流域全てが大きく荒れた吉野川。
立ち直るには、それ相応の時間が必要なんじゃないかと思っていたが、何て事はなかった。
水量さえ落ち着いてしまえば、いつも通りの吉野川になっていた。
むしろ環境の変化に着いて行けてないのは、自分の方だった。
回りでは、既に吉野川で釣果が出始めていた。
しかし、いつもの増水後のような爆発的な釣果の話は聞かない。
その理由は『やはり』っと言った所だった。
地形の把握だ。
地形把握が手探り状態での釣り。
ほぼポイント開拓に近い状態。
こういう時こそ、自分の初見力が問われる時。
そして、自分の成長具合が分かりやすい時だ。
気張ってやろうじゃないか。
はるゆき君を誘い、ポイントへエントリー。
シャローにベイトはそこそこ。
はっきりとした食わせ所もある。
更に、散発的ではあるがボイルも見られる。
はっきり言って『もらった!』っと思ったが、そう簡単にはいかなかった。
2人で手を変え品を変え、色々なルアーを取っ替え引っ替え。
立ち位置を変えたり打つ場所を変えたり。
中々反応が得られない。
恐らく、目の前に見えている反転流へ小さめのルアーをスローに流し込んでやると反応は取れるはずなのだが、敢えてそれはしない。
決してそれは、ポリシーやstyleの問題ではない。
答えは単純。
ただBOXに入っていないだけ…
増水パターンを意識して、大きいサイズのルアーしか持って来なかったのが裏目に出た。
結局、最後までアジャストしきれずに終了。
3時間近く粘って、バイトはファーストキャストで得た1回のみ。
非常に貴重なバイト。
そのバイトを物に出来るか出来ないか。
それが、重要な釣行だった。
ファーストキャストでヒットした自分には、そのバイトがそんな貴重な物だなんて知るよしもない。
ずり上げランディング中にフックが外れ、斜面を滑り落ちていくシーバス。
それを必死で追いかけ、水際で迷わず『三平キャッチ』。
無事キャッチしたはいいが、顔から体まで砂まみれ。
そして、突然の思いがけない行動に若干引き気味のはるゆきくん。
ルアー:SNECON130S マットチャート
はるゆきくん。
これが俺の1本に掛ける執念ってやつだ(笑)
Tackle date
Rod:GCRAFT SEVEN-SENSE SR MONSTER STREAM 90 Gekiryu custom
Reel:SHIMANO 13BIOMASTER SW5000XG
Line:剛戦 DONPEPE X8 ACS 1号、リーダーフロロ5号
http://bluebluefishing.com/
特に何も世話をせずとも、毎年華を咲かせる。
しかし、人の場合そうはいかない。
そう考えると、どれほど自然界に生きるものが強靭なのかよくわかる。
自然の力は、本当に脅威だ。
記憶にも新しい『平成30年七月豪雨』が残した爪痕。
それは、吉野川でも目に見てはっきりと分かる程。
上流から流された大量の土砂。
それが至るところに堆積し、川の流れを大きく変えた。
吉野川の地形は、『七月豪雨』前とは全くの別物となった。
特に、増水ウェーディングの定番ポイントの変わり様は凄まじかった。
葦等の草木に覆われていた陸地は、濁流に押し流され真平らな平地と化していた。
流域全てが大きく荒れた吉野川。
立ち直るには、それ相応の時間が必要なんじゃないかと思っていたが、何て事はなかった。
水量さえ落ち着いてしまえば、いつも通りの吉野川になっていた。
むしろ環境の変化に着いて行けてないのは、自分の方だった。
回りでは、既に吉野川で釣果が出始めていた。
しかし、いつもの増水後のような爆発的な釣果の話は聞かない。
その理由は『やはり』っと言った所だった。
地形の把握だ。
地形把握が手探り状態での釣り。
ほぼポイント開拓に近い状態。
こういう時こそ、自分の初見力が問われる時。
そして、自分の成長具合が分かりやすい時だ。
気張ってやろうじゃないか。
はるゆき君を誘い、ポイントへエントリー。
シャローにベイトはそこそこ。
はっきりとした食わせ所もある。
更に、散発的ではあるがボイルも見られる。
はっきり言って『もらった!』っと思ったが、そう簡単にはいかなかった。
2人で手を変え品を変え、色々なルアーを取っ替え引っ替え。
立ち位置を変えたり打つ場所を変えたり。
中々反応が得られない。
恐らく、目の前に見えている反転流へ小さめのルアーをスローに流し込んでやると反応は取れるはずなのだが、敢えてそれはしない。
決してそれは、ポリシーやstyleの問題ではない。
答えは単純。
ただBOXに入っていないだけ…
増水パターンを意識して、大きいサイズのルアーしか持って来なかったのが裏目に出た。
結局、最後までアジャストしきれずに終了。
3時間近く粘って、バイトはファーストキャストで得た1回のみ。
非常に貴重なバイト。
そのバイトを物に出来るか出来ないか。
それが、重要な釣行だった。
ファーストキャストでヒットした自分には、そのバイトがそんな貴重な物だなんて知るよしもない。
ずり上げランディング中にフックが外れ、斜面を滑り落ちていくシーバス。
それを必死で追いかけ、水際で迷わず『三平キャッチ』。
無事キャッチしたはいいが、顔から体まで砂まみれ。
そして、突然の思いがけない行動に若干引き気味のはるゆきくん。
ルアー:SNECON130S マットチャート
はるゆきくん。
これが俺の1本に掛ける執念ってやつだ(笑)
Tackle date
Rod:GCRAFT SEVEN-SENSE SR MONSTER STREAM 90 Gekiryu custom
Reel:SHIMANO 13BIOMASTER SW5000XG
Line:剛戦 DONPEPE X8 ACS 1号、リーダーフロロ5号
http://bluebluefishing.com/
- 2018年8月16日
- コメント(2)
コメントを見る
西岡 佑一 ~ちゃまさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 37th 形のない答えを探して終…
- 2 日前
- pleasureさん
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 5 日前
- BlueTrainさん
- ヤリエ:グリーブと万博
- 12 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 16 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 26 日前
- ねこヒゲさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 某運河 ★ まずまずの展開
- デューク
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
最新のコメント