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西岡 佑一 ~ちゃま

徳島県

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ランガンナイト。

そこのあなた!





なんだ、釣履歴書じゃないのか…





っとか思うんじゃない!(笑)



そもそも、釣履歴書のほうが変化球なんやからね!?

って事で今回は釣りログですよ!(笑)



とある雨降りナイト。

いや、正確には途中から降ったんだけど…

久し振りにまとまった時間のナイトゲームへ出られる事になり、気合いを入れてランガンする事に。

タイミングは、中潮満潮からの下げ。

今回は、釣果を望まず近辺の状況調査。

勿論魚が出てくれるに越した事は無いけど、ポイント、ポイントでどれくらい反応が出るかを知りたい。

最初は、吉野川のとある水門へ。

魚が居れば岸から簡単に目視で確認できるため、簡単に判断しやすい。

2月に大量に居たキビレは、残念ながら1枚も見えず。

ただ、ベイトの気配は濃厚。

恐らくボラだろう。

一応水門の壁際を数投Blooowin! 80Sでチェックしたが、ノーバイトのため即移動。

次はシャロー絡みの明暗へ。

水深は非常に浅く、深いところで2m程といった所。

少しウェーディングで前へ出たところで、Blooowin! 80Sをスローにドリフトで明暗へ入れてみるが反応無し。

そこで、Narage50  甲殻スモークタイガーのリフト&フォールで少しレンジを入れてチェック。

上流側を何投か通してみたが、やはり音沙汰無し。

そこで、下流側の橋脚のヨレと明暗が重なる所を同じ様にNarage50でチェック。

すると、2、3投目にボトム付近でヒット!

掛けた瞬間の突っ込む感触は完璧キビレ。

折角掛けた魚なのでキャッチしたいと思い、大事にやりとりするも3秒くらいでフックアウト。

これを期に、次のポイントへ移動。

次のポイントもシャロー絡みの明暗。

ある程度流れが効いており雰囲気は悪くないが、全くと言っていい程ベイトの気配が無い。

明暗周辺をサクサクっとチェックしたが、反応が無いためそそくさと移動。

次は、水深のある明暗。

先程の明暗よりもガンガンに流れが効いており、かなり早い。

太ももくらいまで浸かりながら上流側明暗を打ってみるが、先程のポイントに比べて水温が低いのがウェーダー越しに分かる。

表層を打っていても埒があかなさそう。

そこで、Tracy25へローテして一気にレンジを入れてみる。

まずは、5カウントからのスローロール。

何回か通してみるも反応が無いので、一気にボトムまで落としてみる。

すると、数投したところで回収軌道に入ったタイミングにバイト!

しかし、一瞬掛かった感触を残してフックアウト。

その後も数回ショートバイトがあるも掛けられず。

1時間程したところで、次のポイントへ。

次のポイントは、車を降りて覗き込んで終了。

ベイトも流れも無し…

そして、吉野川を離れ港湾へ。

港湾では、下げが効くと強制的に強い流れが出るポイントへ。

しかし、ポイントへ着いてみると鏡の様な水面…

すでに春のタイドになってきているので、夜の潮が動きずらいのが原因なのは明白。

って事は、次のポイントも…

『はぁ~…(汗)』

予想通りのびた止まり。

『こりゃたまらん(汗)』っと、吉野川へ戻る事に。

っと、その前に1ヵ所明暗へ寄り道。

タイドグラフでは下げ真っ只中のはずなのに、逆流する小規模河川…

そりゃ、港湾部は動き止まるわな(汗)

ロッドを持たずに橋を行ったり来たりしながら、明暗や橋脚のヨレをライトで照らしてみたりしてベイトやシーバスの状況を確認してみる。

すると、少し明暗から離れたところでベイト(?)が時折もじっている。

『ここは、ちょっとありかも。』

っと思いながらも、確認だけして吉野川へ移動。

吉野川の某明暗へ着いてみると、こちらはガンガンの下げ。

少しウェーディングしてみると、何ともまぁ水温の冷たいこと…

結局反応も取れず、30分もしないうちに次の明暗へ移動。

時間的にここが最後。

恐らく、吉野川明暗の中では1番通っていた明暗。

大体何をすれば反応が貰えるかは、分かっているつもり。

なので、最初からいきなりTracy25をフルキャスト!

始めは表層リトリーブ。

それで反応が無ければ、5カウント、10カウント、15カウントとどんどんレンジを下げていく。

すると、5カウントでショートバイト数回。

『おっ!』

っと思い、7カウントフォール(笑)

そして、スローロール。

スローにスローに…

ルアーの抵抗だけを感じるように…

浮き上がらないよう意識してスローに…

………

………

ぐぐっ

ここでバシッとフッキングせず、リールを素早く巻きながら大きくスイープフッキング!

よしっ!乗った!

後はゴリ巻き!

ひたすらゴリ巻き!

うぉーっ!巻け巻けーっ!





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『ひっ…久し振り…』

サイズはともかく、1か月ぶりくらいのシーバス(笑)

この後、数回反応があるも掛けられず…

結局この日は、この1本で終了。

10ヶ所回って1本(汗)

中々価値のある1本となりました…

Tackle date
Rod:TENRYU SWAT 92M 
Reel:SHIMANO BB-X HYPER FORCE 2500XG
Line:剛戦 DONPEPE X8 0,8号、リーダーフロロ4号
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http://bluebluefishing.com/

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