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西岡 佑一 ~ちゃま
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▼ 釣履歴書。~行動力~
- ジャンル:日記/一般
- (釣履歴書, 釣りログではございません。)
『釣りログより面白いっす♪』っとか言う、生意気な千葉の大学生がいるので続きを書いてみました(笑)
初めてのブラックバスが釣れてからは、休みの度に朝から夕方まで貯水池で過ごした。
そして、釣りを通してどんどんと友達が増えていった。
そうすると、誰かが親に釣りへ連れて行ってもらった時の話が出てくる。
情報の範囲が狭い小学生にとって、それは唯一の釣果情報。
話を聞いてしまうと、そこへ行ってみたいという思いに駆られる。
しかし、自分の親に連れて行ってもらう事に期待は出来ない。
そうなると、頼りにできるのは『自分の足』である。
徳島県の地図を広げて、釣れた情報のポイントを確認してみる。
ざっと見積もって14、5㎞。
今通っている貯水池の、およそ5倍の距離。
そのポイントまで行けるか?
どこまで自分の体力が持つのだろう?
行っても帰ってこれるのか?
考えても答えは出なかった。
じゃあどうするかのか?
答えは簡単。
行ってみるしかない!
何人かで集まり、相談が始まった。
次の週末。
自分を含め4人の同級生が集合。
まだ見ぬ未開の地へ向け、自転車を漕ぐ冒険が始まった。
ポイントへの頼りは、とんでもなく大きい縮尺の地図。
その地図に記されている道路は、主要道路のみ。
縮尺がでかすぎて、細かい道なんて全く記されてない。
あらかじめ通る予定の道順をマーカーで塗ってポケットに詰め込み、それを確認しながらポイントへ向かった。
初めて見る風景の道に不安を覚えながらも、友人達と相談しながら自転車を漕いでポイントへ向かった。
距離感覚が無いので、後どれくらいの道程があるかなんて全く分からない。
でも地図を見る限りでは、確実に近付いている。
まだか?
もう着くのか?
道あってるのかな?
色んな不安が頭の中を巡る。
そして、出発して1時間を越えようとしていた時、ようやく目の前に目的としていた場所が見えてきた!
4人に安堵感が広がる!
同時にやり遂げた達成感と、期待感でテンションが上がった。
全員が思わず『よっしゃーっ!』っと歓喜を上げた。
ポイントに着いてからは、4人でワイワイと釣りを楽しんだ。
魚からの反応は、1度たりとも無かった。
でも、そんな事はどうでもよくなっていた。
恐らく当時の4人は、冒険心で気持ちが満たされて満足していたと思う。
それほど楽しい釣行だった。
行きはあんなに長く感じた道程も、帰りはあまり長く感じる事はなかった。
凄く充実した1日だった。
それからと言うもの、毎週のように15㎞先のポイントへ行くようになった。
釣れはしなかったが、毎週楽しくて仕方がなかった。
そして、この毎週の遠出は『やればできる!』っという自信に繋がっていった。
今思えば、この行動力は後の釣りを大きく変えるものだった。
続編を頑張れるかどうか不明なブログからの投稿
初めてのブラックバスが釣れてからは、休みの度に朝から夕方まで貯水池で過ごした。
そして、釣りを通してどんどんと友達が増えていった。
そうすると、誰かが親に釣りへ連れて行ってもらった時の話が出てくる。
情報の範囲が狭い小学生にとって、それは唯一の釣果情報。
話を聞いてしまうと、そこへ行ってみたいという思いに駆られる。
しかし、自分の親に連れて行ってもらう事に期待は出来ない。
そうなると、頼りにできるのは『自分の足』である。
徳島県の地図を広げて、釣れた情報のポイントを確認してみる。
ざっと見積もって14、5㎞。
今通っている貯水池の、およそ5倍の距離。
そのポイントまで行けるか?
どこまで自分の体力が持つのだろう?
行っても帰ってこれるのか?
考えても答えは出なかった。
じゃあどうするかのか?
答えは簡単。
行ってみるしかない!
何人かで集まり、相談が始まった。
次の週末。
自分を含め4人の同級生が集合。
まだ見ぬ未開の地へ向け、自転車を漕ぐ冒険が始まった。
ポイントへの頼りは、とんでもなく大きい縮尺の地図。
その地図に記されている道路は、主要道路のみ。
縮尺がでかすぎて、細かい道なんて全く記されてない。
あらかじめ通る予定の道順をマーカーで塗ってポケットに詰め込み、それを確認しながらポイントへ向かった。
初めて見る風景の道に不安を覚えながらも、友人達と相談しながら自転車を漕いでポイントへ向かった。
距離感覚が無いので、後どれくらいの道程があるかなんて全く分からない。
でも地図を見る限りでは、確実に近付いている。
まだか?
もう着くのか?
道あってるのかな?
色んな不安が頭の中を巡る。
そして、出発して1時間を越えようとしていた時、ようやく目の前に目的としていた場所が見えてきた!
4人に安堵感が広がる!
同時にやり遂げた達成感と、期待感でテンションが上がった。
全員が思わず『よっしゃーっ!』っと歓喜を上げた。
ポイントに着いてからは、4人でワイワイと釣りを楽しんだ。
魚からの反応は、1度たりとも無かった。
でも、そんな事はどうでもよくなっていた。
恐らく当時の4人は、冒険心で気持ちが満たされて満足していたと思う。
それほど楽しい釣行だった。
行きはあんなに長く感じた道程も、帰りはあまり長く感じる事はなかった。
凄く充実した1日だった。
それからと言うもの、毎週のように15㎞先のポイントへ行くようになった。
釣れはしなかったが、毎週楽しくて仕方がなかった。
そして、この毎週の遠出は『やればできる!』っという自信に繋がっていった。
今思えば、この行動力は後の釣りを大きく変えるものだった。
続編を頑張れるかどうか不明なブログからの投稿
- 2018年3月1日
- コメント(9)
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