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▼ 秋シーバス後半戦
- ジャンル:釣行記
- (BRIST VENDAVAL8.9M, Fishman, ベイトロッド)
前回釣れたパターンに期待してみるも、無反応。
トップからボトムまでチェックしていきますが、それでも一切反応なし。
そこで目線を変えてみる。
時にとんでもない爆発力を発揮する、ビッグベイトの釣りへとシフト。
今回持って来ているのは、マルジンのUKビッグベイト。
同じFishmanテスターであり、マルジンのテスターでもある長崎県在住の島内氏が激推ししてくるのでとりあえず買ってみた。
65gのルアーですが、ルアーの重さをしっかり胴に乗せて投げればVENDAVAL8.9Mでも余裕でキャスト可能。(あくまでも自己責任で)
ジョイントタイプのS字形ビッグベイトの泣き所として飛距離が出ないという一面があるのですが、このルアーはジョイントタイプではないので抜群の飛距離♪
しかも、まるでジョイントタイプのような泳ぎをする不思議なルアー。これはすごい!
色々なやり方で動かしてみたり、ウェイトチューニングしたり、あれやこれや試す。
これは絶対に釣れるルアーだな、と思っていた矢先。物凄い衝撃が竿先に走る!!
その衝撃と同時に猛ダッシュされ、一気にラインを引っ張り出される!!
ドラグをキツめにしているのに、だ。
あまりの不意打ちに、不覚にもストラクチャーに潜り込まれ、巻かれてしまった。
ズリズリズリ、というラインを擦る嫌な感触が手元に伝わってくる。
普通ならば、ここですぐゲームオーバーを迎えるでしょう。
だが、巻いてあるPEラインは2号。
しかも擦れに強いレジンシェラーだ。
リーダーもフロロの7号のロングリーダーだ。
なんとかなるだろう。
ここから長期戦に持ち込み、過去に培った経験値をフル動員して対処する。
こういう時は無理に引っ張って強いテンションをかけると、剃られた所からラインブレイクするのは必須。
引き剥がすのではなく、こちらに誘導してやることが大切。
冷静に、ラインブレイクしない程度のテンションをかけて魚にプレッシャーを与えつつ、魚が動き出したらクラッチを切ってサミングしながら魚の動きにに合わせてラインを出し入れする。
正直、ビクビクしながらのやりとりだが、ラインは切れずに耐えてくれている。
コーティング系のPEラインはキャストもしやすくトラブルも少ない上に、こういう時にも非常に頼りになるんだ。
10分ほどやりとりしただろうか。
ようやくシーバスをストラクチャーから出すことに成功。
向こうもバテているようで、無抵抗に浮き上がってきたので、手前で待機してくれていた仲間にアシストしてもらい、一気にランディングへ持ち込む!
『ヨシ!獲ったッ!!』
仲間と握手を交わす。
ネットの中には銀色に光るイカツい体型のシーバスが佇んでいた。
とにかく太い!見事な体型の魚だ。
秋らしいマッチョなシーバスに感極まる。
ラインを見てみると、PEラインとリーダーがズタボロ。
本当によく耐えてくれた。
心の底から信頼出来るラインだからこそ、ここまでやれた。
太糸をストレスなく扱えるベイトタックルだからこそ獲れた1本に大満足。
緊張から解放された直後、腹筋の痛みに襲われたためショックリーダーを結び変えつつ休憩。
そして再開後は、なんと立て続けにバイト!
最終的に13バイトで7ヒット3キャッチという結果に。
あの渋い状況下で大満足な釣果(^_^)
このルアーは追加購入確定ですね。
今回はフロント側に2gのウェイトシールを貼って使いました。
こうすることで水噛みが良くなり、流れの緩い場所でも低速~高速でしっかりと泳ぐようになります。
あとはジャーク後のステイを長くとり、食わせの間を演出しやすくするためです。
ちなみに今回食ってきた魚はほとんどジャーク後のステイで食ってきました。
ビッグベイトは現場でチューニングすることで真価を発揮するルアー。
ビッグベイトで結果が出ずに悩んでいる方は、ぜひ釣り場試行錯誤しながら色々と試してみて下さい。
秋のシーバスも終盤戦へと突入しましたが、ビッグベイトを駆使してまだまだシーバスを追いかけたいと思います!
【使用タックル】
Fishman / BRIST VENDAVAL 8.9M
SHIMANO / アンタレス DCMD XG
山豊テグス / PEレジンシェラー2.0号
山豊テグス /フロロショックリーダー7号
マルジン / UKビッグベイト
フィールド:茨城県
魚種:シーバス
アングラー:鈴木貴文
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- 2020年11月17日
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