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何となく”釣れそう”そんな気がして。柔よく剛を制す、CLAWRA 9.2L+の魚とのやり取りにおけるメリット!

こんにちは、高知の高木です!
さて、前回から
CLAWRA 9.2L+の”しなやかなのにハリがある”と言う特性がもたらしてくれるメリットについて紹介しています。
 


今回は三つ目、魚とのやり取りにおけるメリットについて紹介します。

竿によって、ラインへの傷の入り方が変わるのをご存知でしょうか?

 

しなやかなロッドは魚とのやり取りの際に過剰な負荷を掛けることがなく、ラインに傷がつきにくいと言う特性があります。
これにより、想定外の大型のターゲットともライトラインでやり取りが可能になるのです!

虫の声とせせらぎの音が心地よい秋の清流で、瀬からの落ち込みに向けてシンペンをドリフトしていると突如ロッドが絞り込まれる!!

急流域。正体はわからないがライトタックルで挑むにはかなり大変な魚…。
そして、釣り上げれば必ずメモリアルになる魚だ…!!


 

長期戦は覚悟で、どんどん下流へ向けて走る相手のペースに合わせて、自分も後から追いかける。
リーダーは40lbと太めのものを用いているが、長期戦になればブレイクの危険も高まる。

クローラを信じ、多少強引な駆け引きもしつつなんとかランディングしようとするも…
魚が重すぎて、シャローまで上げられない!!

慌てて迎えに行き、キャッチしたのはなんとアカメ!

 

アカメ



流れの影響も相まって、ファイト時間は10分以上かかってしまった。
その間、常にラインテンションを抜かないように、逆に掛けすぎないように…絶妙なテンションコントロールでやり取りする。


 

アカメ



アカメ



長時間のやり取りでしたが、ラインブレイクや針曲がりを抑え、クローラの魚の動きに合わせてしなやかに追従するテーパーが確実にやり取りをサポートしてくれ、キャッチ出来た一本でした!!


 
 
【タックルデータ】
Rod:Beams CLAWRA 9.2L+
Reel:Daiwa steezatw
Line&Leader:Ygkよつあみ xbraid 1.2号 Seaguar seaguarace40lb
Lure:ima エンパシー90 衣浦オレンジギャラクシー
 
Kochi Japan
Seabass
Angler:KyoTakagi

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