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対象魚

ビッグベイトで釣りたい

  • ジャンル:日記/一般
人によってはHow toになる?かも?


『ビッグベイト』

個人的には160㎜以上のサイズか
2ozくらいの重さがあればビッグベイトかなと思っている。

去年の秋に初めて160㎜のルアーで釣るまでは、
大きなルアーで釣れるイメージはあまり持てなかった。

だが、一度釣れるとその魅力に気づいてしまい、
どんどん沼にハマりつつある…

ビッグベイトでどうすれば釣れるのか。
まだまだ勉強中だが、これまでに得た気付きを纏めてみようと思う。


ドリフトの釣りとはちょっと違う気がする

やはり100㎜80㎜のルアーを使った釣りとは一線を画すと思う。

鱸を狙う以上、流れの中で釣りをする。
となれば厳密にはどんな釣り方もドリフトの要素が絡むが、
ビッグベイトでの釣りは、
ドリフトの要素が占める割合が異なるというべきか。

ドリフトの要素の占める割合が高い釣りは、
流れの変化とターンのタイミングで食わせる。

ビッグベイトの釣りは、
食わせのタイミングをより明確に作る必要がある。
そんな気がする。

どちらも地形変化が強く絡むが、
ビッグベイトでの釣りは、足元の地形変化がより重要だと捉えている。

なんで足元か?

鱸がベイトを捕食するとき、どんな状態が理想か。
それは逃げ場がない状態だろう。
水面直下が強いといわれるのは、
魚がそこから先には逃げられないからだ。
(逃げれるように進化したのがトビウオか…)

そして、おかっぱりでもボートシーバスでも、
足元というのは一つの壁として機能する。

獲物を追い詰めるには理想的な場所だ。

下図は潮位差の大きな地域のアングラーは
特に意識している点だと思う。

3iyrnxfimfxns68nxmbc_480_480-6c658c6f.jpg
逃げ場がなくなったベイトを捕食しようと
スタンバイしている鱸。
ビッグベイトで狙うのはこの個体だと思う。

キャストした先でその圧倒的な存在感で気づかせる。
足元までついてこさせて、追い詰められたベイトだと思わせる。
これが上手くいくと目の前でバイトする瞬間が見える。

これより意図的に行うのがビッグベイトの釣り。
というのが今のところの理解。
そしてこれができるような地形を探して
ポイントを練り歩いてはホゲる日々…←

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