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静と動の使い分けでシーバスにアプローチ


fimoフィールドモニターのミマッキーです。

毎年の事ですが、夏は苦戦しています。

しかも、超暑い。


暑さでやられるのはアングラーだけではなく、魚もではないでしょうか?



先日ウェーディングしていると明らかに膝より下が温かい、表層の冷たい層に集まるようにベイトがピチピチ。


その下で泳いでいるのか?不明だがシーバスは反応なし。


きっと夏バテだな!

と勝手に解釈してその場を後にした。



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◆静と動◆


夏場の狙い方として、静と動の使い分けがものすごく重要なのではないか、、、


と、薄々気付いていたが言葉にならなかったのでブログに書くこともしなかったが、まだ何となくではあるが自分の感覚を言葉に出来そうなので記録的に残そうと思って書く。





秋冬は基本的に流す釣り、巻く釣りが多い


と言うのも、水温低下で弱ったベイトを演出するのにドリフトで流したり、シャロー帯で低速域で巻いて食い上がっている個体にアプローチする事が多い。



それに対して



春夏は、動きの早いベイトに着いたシーバスやストラクチャーに付いた居着きを狙う事が多い


流す釣りが無効な訳ではないが、積極的にシーバスにルアーを近づけていき口を使わせ易いイメージでジャーキングやトゥイッチからの止め、はたまた早巻きでのリアクションバイトを誘発するような釣り方が多い。



増水時はまた特殊なので色んなアプローチが可能だが、それ以外で考えると夏場は静と動の使い分けからルアーローテーションやアクション入力を考えて釣りをしている。





◆静のパターン◆


夏の明暗のボイルで何度色んなルアーを流していっても反応が得られなかった日


バイトゾーンと思われる箇所であえて巻きを止めてみた。


ルアーは

POP SEA CREW/RECTER111F


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少しの流れを受けて、揺らぐ程度の状態で今まで反応が無かったシーバスが口を使った。


ステイか?

食うまでこちらが我慢できるかが重要で、そのまま流されてもダメでバイトゾーンと考えられる場所では2秒くらい止められるように操作するイメージで使ってみた。


フローティングなのでいつまでもは置いとけないが、イメージ的にはバスケのレイアップシュートの様にそこに置きにいく!


そして一時的にトメる。

この日の釣行はそれが肝だったと思う。




◆動のパターン◆


明らかなのはトップかなと思う。

例えば、ペンシルでしっかりドッグウォークでアクションを出してのバイト誘発。


緩やかではなく、目に見えて動いているアクション。

シーバスもド派手にバイトしてくる。


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大きく水面を動かす点で言えば、ウェイク系なんかも動に当たるかなと思うが、ウェイク系も春夏によく活躍するルアーとしての印象が強い。




◆メリハリをつけた静と動◆


いわゆるジャーキングメソッド

こちらも、秋冬で使わないこともないが良く使うのは春夏。


気づかせて、食わせの間を与える。


また、


一旦止める事がリスタートにもなっていると思っており、近くの別の魚にも効果的に見せる事が出来てバイト誘発できているのではないだろうか?




ima/K-太

サスペンドでしっかりトメの効くルアーで、同レンジでメリハリつけてしっかりアクションする事が出来る。



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日陰になった壁際で飛び出してくれたシーバス


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◆まとめ◆


夏バテシーバスの攻略法とまで言えるのか分からないが、この静と動を意識してルアーを選んだりアクションする事で楽しみの幅が広がると思います。


その日、その場所、その潮位にあった

ベイト、水温、活性は毎日違うし、何か変わる。

何か変わるだけで反応も変わる。


どう合わせていくかは、引き出しが多いほど柔軟になれるのでは無いかと思う。



このブログで少しのお役に立てれたら幸いです。


では、また!!!

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