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▼ 涸沼 河口 コールド負け
前回、ついにシーバスのライズに遭遇も、ヘタでホゲ
今回は、凄腕のウェイインの最期の機会です
前回と同じ場所と、情報をもらった那珂川河口にも行ってきました
とあるスジより、先日、那珂川河口で釣れたとの情報を
いただき、さっそく夕マズメにいってみることに
18時に那珂川河口の某所に着くと、
*ビュウウウウウウウ!!!*
風速7mの強風が吹き荒れている状況
そして、寒いー! 気温がなんと、12℃!?
先日までの水戸の気温の記録を見ると、
10月20日 最高20.2℃ 最低15.0℃
10月21日 最高16.2℃ 最低13.7℃
10月22日 最高14.8℃ 最低11.1℃
10月23日 釣り開始時 12℃
この2,3日でずいぶん気温が下がったものです
真冬用の防寒ジャケットを着て、釣り開始
夜23時が干潮
手前の水温は18℃
大きなボラがときどき跳ねています
周りに釣り人がいないのが、嬉しいような不安なような
河口で釣れたという人も、夜に釣れたとのことで、
おおよそ、同じような潮回りで攻めれているはず?
強風のため、重いルアーで攻めていきます
上層はTKLM140G、下層はレイジーファシャッド等
そしてBKS140やストロングアサシンSのようなシンキングミノー
19時……20時……21時……
(・・; うーん、アタリ出ないなぁ
下げが進むにつれて流れが変わりますが、
シーバスの気配がないのは変わらず
数日前とは、状況が変わったということなのでしょう
ここで、涸沼への移動を考えることに
今、涸沼で通っている場所は、下げ止まり間近が時合だと
私は考えています
海が夜23時干潮ということは、涸沼は夜1~2時が干潮?
その前に着けるよう、移動することに
夜22時半、涸沼の釣り場に到着
他に2人×2グループの、4人のアングラーさんがいました
幸い、私の入りたい場所は空いていて、そこに入ることに
しかも、強風が止んできています
あたりでハク~ボラが跳ねているのは、前回と同じ
ただ、手前の水温は17℃!? 前回の20℃から、マイナス3℃
(・・; 水温低下は気になるけど……
4日前に盛んにライズがあった、ココに賭けよう!
前と同じなら、シャロー帯にシーバス達がやってくるはず
いまに来る、きっと来る、と、ドキドキしながら
ルアーを投げていたのですが――
23時・・・0時・・・
シーバスの気配、いまだゼロ
向こうのアングラーさん達から、
(・w・; なにもないッスねぇ
(`・ω・′) アタリこねーなー
みたいな、ボヤきが聞こえてきます
しかしこの人達、歴戦のツワモノの雰囲気があります
ふつうのなら引き上げそうなこの時間帯でも、冷静に粘っています
余計な音も立てなければ、無駄なライトもつけません
キャストの音も、すごく上手そう
ついに1時・・・
(@@; ぜんぜんダメっスよ! なんでっスかね~!?
(`・ω・′) ダメだこりゃ! 帰り帰り~!
なんて感じで、ついに2グループとも撤退
片方のグループの帰り際にお話を聞いたら、
他の方で、大物を一匹出していた人がいたとか
私は(まだ『下げ止まり間近』の範囲内だ)と思い、
2時まで粘ってみましたが、それでもシーバスの気配ナシ
(°Д°; またホゲるー! いや、まだだ、まだ終わらんよ!
(クワトロ・バジーナ風)
もしかしたら、朝マズメに奇跡が起こるかもしれません
仮眠をとって朝4時半に、同じ場所に再突撃
すると、まだ暗い中、自分以外にも2人のアングラーがいました
朝マズメに成功体験がある人たちが、来ているのかな?
と、すこし希望を抱きながら投げ続け――

小魚の出勤があるなか、そこに捕食にくるシーバスがいないかと
明るくなるまでやりましたが、
ノーヒット・ノーバイトで終了 (´;ω;`)
まわりの人も、まったく釣れていません
(こんなにキッツいフィールド、初めてだなぁ)
と、もう逆に感心しつつ、撤退しました
雄物川だって、ベイトがいれば居つきの1匹くらいは
いてくれるものだったのですが……涸沼は慈悲がありません
というわけで、
今回の凄腕は、ウェイインの一匹もできずに終了!
(´・ω・`) 冬から本気出す!(本当?)
振り返って、水温の急激な低下は、今の涸沼のシーバスには
影響が大きい、と思わざるをえませんでした
前々回も、水温が急激に下がる状況で、ダメ
前回は、水温の変化がなく、シーバスのライズがあったという
しかし、今回やった場所も、大物が一匹は出たという話です
絶望的そうな状況でも、ずーっと粘っていれば1匹は釣れる、
ということはあるのかもしれません
(前々回の記事で、ツーサン様がコメントでおっしゃっていた
釣り方が、まさにそれを意図的に狙うもの?)
(@@; 早見切りと、鬼粘り、どっちがいいの!?
これは悩むテーマ……!
今年は、まだなじみの薄い『涸沼』という釣り場のデータを
集めることを念頭に置いて、釣りをしているところです
何かの参考情報を得られる釣り方なら、どっちでもいいのかも
そういえば、去年は今ごろの時期から、涸沼に通いだしました
そして、とある場所だと、下げで再現性良く釣れるなぁ、
なんてやっていて、珍しくちょっと釣れていたのです
それが今年も再現するのか、まず確認しつつ、
涸沼の今まで通っていた場所や、那珂川河口も
確認していければと思っています
早く1匹、釣りたいなぁ
今回は、凄腕のウェイインの最期の機会です
前回と同じ場所と、情報をもらった那珂川河口にも行ってきました
とあるスジより、先日、那珂川河口で釣れたとの情報を
いただき、さっそく夕マズメにいってみることに
18時に那珂川河口の某所に着くと、
*ビュウウウウウウウ!!!*
風速7mの強風が吹き荒れている状況
そして、寒いー! 気温がなんと、12℃!?
先日までの水戸の気温の記録を見ると、
10月20日 最高20.2℃ 最低15.0℃
10月21日 最高16.2℃ 最低13.7℃
10月22日 最高14.8℃ 最低11.1℃
10月23日 釣り開始時 12℃
この2,3日でずいぶん気温が下がったものです
真冬用の防寒ジャケットを着て、釣り開始
夜23時が干潮
手前の水温は18℃
大きなボラがときどき跳ねています
周りに釣り人がいないのが、嬉しいような不安なような
河口で釣れたという人も、夜に釣れたとのことで、
おおよそ、同じような潮回りで攻めれているはず?
強風のため、重いルアーで攻めていきます
上層はTKLM140G、下層はレイジーファシャッド等
そしてBKS140やストロングアサシンSのようなシンキングミノー
19時……20時……21時……
(・・; うーん、アタリ出ないなぁ
下げが進むにつれて流れが変わりますが、
シーバスの気配がないのは変わらず
数日前とは、状況が変わったということなのでしょう
ここで、涸沼への移動を考えることに
今、涸沼で通っている場所は、下げ止まり間近が時合だと
私は考えています
海が夜23時干潮ということは、涸沼は夜1~2時が干潮?
その前に着けるよう、移動することに
夜22時半、涸沼の釣り場に到着
他に2人×2グループの、4人のアングラーさんがいました
幸い、私の入りたい場所は空いていて、そこに入ることに
しかも、強風が止んできています
あたりでハク~ボラが跳ねているのは、前回と同じ
ただ、手前の水温は17℃!? 前回の20℃から、マイナス3℃
(・・; 水温低下は気になるけど……
4日前に盛んにライズがあった、ココに賭けよう!
前と同じなら、シャロー帯にシーバス達がやってくるはず
いまに来る、きっと来る、と、ドキドキしながら
ルアーを投げていたのですが――
23時・・・0時・・・
シーバスの気配、いまだゼロ
向こうのアングラーさん達から、
(・w・; なにもないッスねぇ
(`・ω・′) アタリこねーなー
みたいな、ボヤきが聞こえてきます
しかしこの人達、歴戦のツワモノの雰囲気があります
ふつうのなら引き上げそうなこの時間帯でも、冷静に粘っています
余計な音も立てなければ、無駄なライトもつけません
キャストの音も、すごく上手そう
ついに1時・・・
(@@; ぜんぜんダメっスよ! なんでっスかね~!?
(`・ω・′) ダメだこりゃ! 帰り帰り~!
なんて感じで、ついに2グループとも撤退
片方のグループの帰り際にお話を聞いたら、
他の方で、大物を一匹出していた人がいたとか
私は(まだ『下げ止まり間近』の範囲内だ)と思い、
2時まで粘ってみましたが、それでもシーバスの気配ナシ
(°Д°; またホゲるー! いや、まだだ、まだ終わらんよ!
(クワトロ・バジーナ風)
もしかしたら、朝マズメに奇跡が起こるかもしれません
仮眠をとって朝4時半に、同じ場所に再突撃
すると、まだ暗い中、自分以外にも2人のアングラーがいました
朝マズメに成功体験がある人たちが、来ているのかな?
と、すこし希望を抱きながら投げ続け――

小魚の出勤があるなか、そこに捕食にくるシーバスがいないかと
明るくなるまでやりましたが、
ノーヒット・ノーバイトで終了 (´;ω;`)
まわりの人も、まったく釣れていません
(こんなにキッツいフィールド、初めてだなぁ)
と、もう逆に感心しつつ、撤退しました
雄物川だって、ベイトがいれば居つきの1匹くらいは
いてくれるものだったのですが……涸沼は慈悲がありません
というわけで、
今回の凄腕は、ウェイインの一匹もできずに終了!
(´・ω・`) 冬から本気出す!(本当?)
振り返って、水温の急激な低下は、今の涸沼のシーバスには
影響が大きい、と思わざるをえませんでした
前々回も、水温が急激に下がる状況で、ダメ
前回は、水温の変化がなく、シーバスのライズがあったという
しかし、今回やった場所も、大物が一匹は出たという話です
絶望的そうな状況でも、ずーっと粘っていれば1匹は釣れる、
ということはあるのかもしれません
(前々回の記事で、ツーサン様がコメントでおっしゃっていた
釣り方が、まさにそれを意図的に狙うもの?)
(@@; 早見切りと、鬼粘り、どっちがいいの!?
これは悩むテーマ……!
今年は、まだなじみの薄い『涸沼』という釣り場のデータを
集めることを念頭に置いて、釣りをしているところです
何かの参考情報を得られる釣り方なら、どっちでもいいのかも
そういえば、去年は今ごろの時期から、涸沼に通いだしました
そして、とある場所だと、下げで再現性良く釣れるなぁ、
なんてやっていて、珍しくちょっと釣れていたのです
それが今年も再現するのか、まず確認しつつ、
涸沼の今まで通っていた場所や、那珂川河口も
確認していければと思っています
早く1匹、釣りたいなぁ
- 10月24日 17:16
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