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▼ 復帰師匠と涸沼 スズキ
- ジャンル:釣行記
- (涸沼・涸沼川)
前回は、涸沼のとある場所でまた釣れて、
下げ潮のときに釣れる、というのが再現しました。
そんなおり、私の釣りの師匠から電話が。
全治半年のケガが、やっと良くなったとのこと。
そして、リハビリの釣りをしたいとか。
(==; 上流でイカを師匠に投げさせるのは……
というわけで、涸沼をガイドすることに
師匠と涸沼で釣りするのは春以来です(4.27ログ)

師匠と一緒に、最近通ってる場所に到着
手前の水温は13℃
潮が上げている最中の夕方から、釣り開始
(・”・)釣りができるだけで幸せだなぁ
(・-・)師匠は、どんなルアー投げてるんです?
(・”・)好きなやつ。ブラウニーとか。
え? ブラウニー? と見てみると、

ザウルス社 ソルトティーブラウニー 11cm 5.0g
(・・; これ、何十年も前のルアーじゃ!?
(・”・ バルサ製で動きバツグン。全然飛ばないけど
泳ぎを見せてもらったら、ルアーが筋肉を持っているみたい
な、不自然なほどのキビキビとした泳ぎ!
(・”・ この動き、大好きなんだ
(==; でも、今の涸沼でコレ投げてる人、いないかと
(・”・ 自分がいいと思うルアーを投げればいいのさ
私のほうは、いつものようにリップレスミノー中心。
師匠とは、動きも飛距離もまるで違います。
ついに夜0時になり、上げから下げに転じるくらいの時
(・”・ あっきた! ……抜けた……
ばしゃっ、というシブキだけが残りました。
師匠はボラかなんかのスレかも? と、
ブラウニーのフックをチェックして、また投げ始めました。
そしてすぐ、
(・”・ またきた! あれ、この引きはスレかな?
様子を見に近づいたとき、水しぶきが上がりました。
しなるロッドを師匠は平然と支えてリールを巻き、
(・”・ ちょっと、タモ頼める?

とりこんだシーバスは、がっちりブラウニーを食っていました

(°Д°; てか、ランカー近い!?
(・”・ 久しぶりに釣らせてもらったよ。ありがとう
いろいろと衝撃があるなか、潮が本格的に下がりはじめました
はじめに生じた流れは左手から右手、と、前回と同じ。
師匠は、私に有望そうな場所をゆずってくれました。
厚意に甘え、内心、自分も釣りたい、と対抗心を燃やしつつ、
前回で活躍したタイドミノーリップレススリムを、
前回と同じように流れにのせてゆっくり巻いていると、
*バシャアン!*
Σ(°Д°; きちゃー! 死ねぇっ!!
強烈に巻き合わせしたら、弾かれる感触がして、バレました

(>< なんでフックがこんなに伸びるの!?
硬いところに浅くかかったところで、強く合わせすぎた?
マルト社のフックなので、柔いなんてありえません
(;w; くそう……貴重なチャンスが……
(・”・ だいじょぶ! また掛かる! 替えのフックあげよう

タイドミノーリップレススリムのフック構成が、
なんだかバラエティ豊かなものに。
そして、ため息を連発しつつ、
タイドミノーリップレススリムをまた投げ始めてすぐ――
*バコーン!*
Σ(°Д°; ほわぁぁ!?
最近で一番強烈な引き!
師匠がすぐに横でタモを持って待機してくれ、
(・”・ もう、すくっちゃう?
(><; いや、すごい元気なんで、もう少し弱らせてから!
師匠に間近で見られながら、右へ、左へと逃げる魚と格闘
エラ洗いさせないよう、慎重に、慎重に……
魚が何回も左右のターンをしましたが、まだバテません
(*^^*)でも、ここまできてもバレないってことは、
フッキングが完璧にキマってるってこと。
これは勝ちもうした!
つい笑みを浮かべた時、魚がまたターンをしました。
直後、軽い衝撃のあと、フッ……とテンションが抜けました。
リールを巻くと、ただ、ルアーだけが寄ってきます。
私はその場に膝をついて崩れ落ちました。
(;w; 抜けましたぁ……
(・”・ あらっ
師匠いわく、あまり魚に左右のターンをさせると、
バレやすいとのこと。
師匠流だと、なるべく早くに浮上させて、空気を飲ませて
バテさせてしまうのだとか。
そういえば、さきほど釣れた魚も、大きさのわりには
短時間で取り込んでいました。
ただ、実はバレた理由がもう一つ、あるのです。
必殺の気合での巻き合わせを、しなかったのです。
近くに師匠がいたので「死ねぇ!」とは、やりにくく……。
また、先のバレで、強く合わせるのに心理的抵抗が。
(><; 甘かった……そのために大物を……っ!!
(・”・ まあ、魚に一番ダメージを与えない形で、
リリースしたと思えば
そのあと、さらに下げが進み、流れが右から左へ変化
しかし、今回は、もうヒットが出ることはありませんでした
(;∀; 時合、短かすぎ!
(^”^ 長潮直前で潮の動きが悪いからかな?
でも、すごく楽しめたよ。ありがとう。

今回、頭に浮かんだのは、上の『バガボンド』の
<一つの太刀>の教えのくだりです。
この魚の次はない、と、全力必死で獲りにいく姿勢が
足りてなかったと思います。
次回はいまいちど気合を入れなおして、
那珂川上流の落ち鮎パターンのエサ釣りか、
涸沼への挑戦をしたいと思います。
下げ潮のときに釣れる、というのが再現しました。
そんなおり、私の釣りの師匠から電話が。
全治半年のケガが、やっと良くなったとのこと。
そして、リハビリの釣りをしたいとか。
(==; 上流でイカを師匠に投げさせるのは……
というわけで、涸沼をガイドすることに
師匠と涸沼で釣りするのは春以来です(4.27ログ)

師匠と一緒に、最近通ってる場所に到着
手前の水温は13℃
潮が上げている最中の夕方から、釣り開始
(・”・)釣りができるだけで幸せだなぁ
(・-・)師匠は、どんなルアー投げてるんです?
(・”・)好きなやつ。ブラウニーとか。
え? ブラウニー? と見てみると、

ザウルス社 ソルトティーブラウニー 11cm 5.0g
(・・; これ、何十年も前のルアーじゃ!?
(・”・ バルサ製で動きバツグン。全然飛ばないけど
泳ぎを見せてもらったら、ルアーが筋肉を持っているみたい
な、不自然なほどのキビキビとした泳ぎ!
(・”・ この動き、大好きなんだ
(==; でも、今の涸沼でコレ投げてる人、いないかと
(・”・ 自分がいいと思うルアーを投げればいいのさ
私のほうは、いつものようにリップレスミノー中心。
師匠とは、動きも飛距離もまるで違います。
ついに夜0時になり、上げから下げに転じるくらいの時
(・”・ あっきた! ……抜けた……
ばしゃっ、というシブキだけが残りました。
師匠はボラかなんかのスレかも? と、
ブラウニーのフックをチェックして、また投げ始めました。
そしてすぐ、
(・”・ またきた! あれ、この引きはスレかな?
様子を見に近づいたとき、水しぶきが上がりました。
しなるロッドを師匠は平然と支えてリールを巻き、
(・”・ ちょっと、タモ頼める?

とりこんだシーバスは、がっちりブラウニーを食っていました

(°Д°; てか、ランカー近い!?
(・”・ 久しぶりに釣らせてもらったよ。ありがとう
いろいろと衝撃があるなか、潮が本格的に下がりはじめました
はじめに生じた流れは左手から右手、と、前回と同じ。
師匠は、私に有望そうな場所をゆずってくれました。
厚意に甘え、内心、自分も釣りたい、と対抗心を燃やしつつ、
前回で活躍したタイドミノーリップレススリムを、
前回と同じように流れにのせてゆっくり巻いていると、
*バシャアン!*
Σ(°Д°; きちゃー! 死ねぇっ!!
強烈に巻き合わせしたら、弾かれる感触がして、バレました

(>< なんでフックがこんなに伸びるの!?
硬いところに浅くかかったところで、強く合わせすぎた?
マルト社のフックなので、柔いなんてありえません
(;w; くそう……貴重なチャンスが……
(・”・ だいじょぶ! また掛かる! 替えのフックあげよう

タイドミノーリップレススリムのフック構成が、
なんだかバラエティ豊かなものに。
そして、ため息を連発しつつ、
タイドミノーリップレススリムをまた投げ始めてすぐ――
*バコーン!*
Σ(°Д°; ほわぁぁ!?
最近で一番強烈な引き!
師匠がすぐに横でタモを持って待機してくれ、
(・”・ もう、すくっちゃう?
(><; いや、すごい元気なんで、もう少し弱らせてから!
師匠に間近で見られながら、右へ、左へと逃げる魚と格闘
エラ洗いさせないよう、慎重に、慎重に……
魚が何回も左右のターンをしましたが、まだバテません
(*^^*)でも、ここまできてもバレないってことは、
フッキングが完璧にキマってるってこと。
これは勝ちもうした!
つい笑みを浮かべた時、魚がまたターンをしました。
直後、軽い衝撃のあと、フッ……とテンションが抜けました。
リールを巻くと、ただ、ルアーだけが寄ってきます。
私はその場に膝をついて崩れ落ちました。
(;w; 抜けましたぁ……
(・”・ あらっ
師匠いわく、あまり魚に左右のターンをさせると、
バレやすいとのこと。
師匠流だと、なるべく早くに浮上させて、空気を飲ませて
バテさせてしまうのだとか。
そういえば、さきほど釣れた魚も、大きさのわりには
短時間で取り込んでいました。
ただ、実はバレた理由がもう一つ、あるのです。
必殺の気合での巻き合わせを、しなかったのです。
近くに師匠がいたので「死ねぇ!」とは、やりにくく……。
また、先のバレで、強く合わせるのに心理的抵抗が。
(><; 甘かった……そのために大物を……っ!!
(・”・ まあ、魚に一番ダメージを与えない形で、
リリースしたと思えば
そのあと、さらに下げが進み、流れが右から左へ変化
しかし、今回は、もうヒットが出ることはありませんでした
(;∀; 時合、短かすぎ!
(^”^ 長潮直前で潮の動きが悪いからかな?
でも、すごく楽しめたよ。ありがとう。

今回、頭に浮かんだのは、上の『バガボンド』の
<一つの太刀>の教えのくだりです。
この魚の次はない、と、全力必死で獲りにいく姿勢が
足りてなかったと思います。
次回はいまいちど気合を入れなおして、
那珂川上流の落ち鮎パターンのエサ釣りか、
涸沼への挑戦をしたいと思います。
- 2024年11月25日
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