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▼ トップウォーターの釣れる要因
- ジャンル:日記/一般
- (釣り座学)
こんにちは。
今回はトップウォーターが釣れる理由を自分なりに考えてみたので語りたいと思います。
トップウォーターのミソ
私は夏休みに2ヶ月ほど地元に帰ってショアからのライトプラッギングをしていました。

主にネリゴを狙っていたのですがそのとき試したルアーを挙げると、
①トップウォーターのダイビングアクション
②ミノーのジャーキング
③トップウォーターの連続ドッグウォーク
④シンキングペンシル
⑤ジグ
大体この5つでした。
反応があったのは赤文字の2つのみ。
この2つの共通点はアクションの速度変化が大きいことではないでしょうか。
連続ドッグウォークについては基本的に常に首を振っているので速度変化は小さいです。
ジグに関しては止めるとフォールするということで止まる訳ではないので今回は速度変化は小さいと考えます。
特にダイビングペンシルにバイトが集中しました。
ほぼ毎日釣りに行きましたがポポペンやロックウォーク、ポッキー120などのダイビングアクションに狂ったようにネリゴが出続けます。
特にボイルなどはしていないのですが、あるピンを通すと群れが飛び出してきてペンシルに飛びつくという状況でした。
意識が上にあって高活性だという理由では連続ドッグウォークにも反応するはずなのでダイビングのみに釣れる理由にはなりません。
おそらく、ダイビングペンシルのもつ急激な速度変化が魚の捕食本能を強く刺激するのでしょう。
関東に帰ってきて
そこから秋になり夏休みも終わり、関東でリバーのスズキをやっていると時期的にもビッグベイト、ビッグペンシルを投げている人が少なからずいます。
実際に目で見ている訳ではありませんが耳で聞いている限り同じテンポの連続ドッグウォークをしている方が多いです。
スズキに速度変化が効く、という確証はありませんが同じ魚のネリゴには効いたこと、ジャーキングで釣れる個体がいることからおそらく速度変化は有効でしょう。
ここから考えられるのは同じテンポの連続ドッグウォークよりも、速度変化を意識したアクションのほうが反応が得られるのではないかということです。
あくまで経験に基づく憶測なので例外やスズキには効かないかもしれないことは承知の上で。
では、スズキ相手にダイビングアクションをするのか。
何も速度変化をつけるならダイビングでなくてもドッグウォークでもできると思います。
パニック気味な連続ドッグウォークからのステイ、ゆったりなテーブルターンからの激しいスプラッシュなどパターンは無限にあります。
私はこの一つのルアーのパターンの多さがトップの面白さではないのかなと思っています。
更にトップの特徴としては水面に限りなく近いこと、アクションのオンオフがどのルアーよりも強いことが挙げられます。
特にレンジが水面に限りなく近いことに関しては上を見る傾向の強いスズキには適したジャンルのルアーなのではないかと思います。
トップを使用する際には同じテンポで通すのではなくテンポを変えて速度変化を意識すると、出なかったスズキも口を使ってくれるかもしれませんね。
それでは。
今回はトップウォーターが釣れる理由を自分なりに考えてみたので語りたいと思います。
トップウォーターのミソ
私は夏休みに2ヶ月ほど地元に帰ってショアからのライトプラッギングをしていました。

主にネリゴを狙っていたのですがそのとき試したルアーを挙げると、
①トップウォーターのダイビングアクション
②ミノーのジャーキング
③トップウォーターの連続ドッグウォーク
④シンキングペンシル
⑤ジグ
大体この5つでした。
反応があったのは赤文字の2つのみ。
この2つの共通点はアクションの速度変化が大きいことではないでしょうか。
連続ドッグウォークについては基本的に常に首を振っているので速度変化は小さいです。
ジグに関しては止めるとフォールするということで止まる訳ではないので今回は速度変化は小さいと考えます。
特にダイビングペンシルにバイトが集中しました。
ほぼ毎日釣りに行きましたがポポペンやロックウォーク、ポッキー120などのダイビングアクションに狂ったようにネリゴが出続けます。
特にボイルなどはしていないのですが、あるピンを通すと群れが飛び出してきてペンシルに飛びつくという状況でした。
意識が上にあって高活性だという理由では連続ドッグウォークにも反応するはずなのでダイビングのみに釣れる理由にはなりません。
おそらく、ダイビングペンシルのもつ急激な速度変化が魚の捕食本能を強く刺激するのでしょう。
関東に帰ってきて
そこから秋になり夏休みも終わり、関東でリバーのスズキをやっていると時期的にもビッグベイト、ビッグペンシルを投げている人が少なからずいます。
実際に目で見ている訳ではありませんが耳で聞いている限り同じテンポの連続ドッグウォークをしている方が多いです。
スズキに速度変化が効く、という確証はありませんが同じ魚のネリゴには効いたこと、ジャーキングで釣れる個体がいることからおそらく速度変化は有効でしょう。
ここから考えられるのは同じテンポの連続ドッグウォークよりも、速度変化を意識したアクションのほうが反応が得られるのではないかということです。
あくまで経験に基づく憶測なので例外やスズキには効かないかもしれないことは承知の上で。
では、スズキ相手にダイビングアクションをするのか。
何も速度変化をつけるならダイビングでなくてもドッグウォークでもできると思います。
パニック気味な連続ドッグウォークからのステイ、ゆったりなテーブルターンからの激しいスプラッシュなどパターンは無限にあります。
私はこの一つのルアーのパターンの多さがトップの面白さではないのかなと思っています。
更にトップの特徴としては水面に限りなく近いこと、アクションのオンオフがどのルアーよりも強いことが挙げられます。
特にレンジが水面に限りなく近いことに関しては上を見る傾向の強いスズキには適したジャンルのルアーなのではないかと思います。
トップを使用する際には同じテンポで通すのではなくテンポを変えて速度変化を意識すると、出なかったスズキも口を使ってくれるかもしれませんね。
それでは。
- 2022年11月9日
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