プロフィール
濵田就也
神奈川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:65
- 昨日のアクセス:170
- 総アクセス数:114885
QRコード
▼ 情報を遮断することの必要性
- ジャンル:釣行記
- (小話)
こんにちは。
今回は釣りに関する情報について。
釣り情報をどう受け取る
昨今、インターネットの普及によって釣りに関する情報が文字通り溢れかえっています。
インスタやツイッターでも釣果を見ることができるし、YouTubやFimoのようなブログでは釣果だけでなくメソッドなどありとあらゆる情報を得ることができます。
そんな現状、その情報をどう使いこなすか。
結論から言うと釣りを始めたビギナーは参考にするべきですが、情報を遮断することは釣りを理解する上で必要だと考えています。
なぜ遮断するのか
なぜそう考えるのか。
得た情報通りのことを続けるだけではだめなのか。
得た情報通りに釣りをしていることは練習問題を解き続けることに等しいのです。
これでは全く同じパターンで釣果を出すことはできるかもしれませんが、状況が少し変わると通用しません。
ましてや、釣りにおいては全く同じ状況は限りなくゼロに近いため厳密に言うとその場しのぎなのです。
そこで応用問題を解きましょう。
自分の中で持論がある程度できて釣りを理解する入口に立つことができたら自分の思うままに釣りをしてみましょう。
釣りのポイント、時間帯、潮位、ルアー、メソッド、すべてを自分の思うままに選ぶ。
このとき大切なのが情報を遮断するということです。
釣れている別のポイントに行くのではなく自分がここが釣れそうだと思ったところへ行ってみる。
隣の人が釣っているルアーを投げるのではなく自分がこれなら釣れそうだと思うルアーを投げる。
結果的にそのポイントが釣れているポイントだったり、釣れているルアーだったりしてもいいのです。むしろそれは自分の持論の答え合わせとなります。
もう一つ、自分と全く同じ条件で釣りをしている人はいません。
道具が同じでも状況や感覚は全く違うため、周りから影響を受けすぎるのはどうかと思うところもあります。
ルアー釣りの楽しさ
私は最近、釣りをあまりしたことがない友達と釣りに行きました。
友達はまずネットで釣果情報を漁っていました。
対して私がまず開いたのはGoogle Mapです。
地形を見て、ポイントを考える。

結果的に60upのスズキを二人とも触ることができましたがそのポイントは私が選んだポイントでした。(友達は初めてのスズキゲームで悔しいのと嬉しいので複雑な感情ですが笑)
自慢話はこれくらいにして(笑)経験を積んだ人は釣果情報という過去の情報はあまりあてにせず、自分の感覚でポイントを選びます。
結果的にポイントで迷わず良い結果を得ることができると思います。
釣りをしたことがない人によく「引きが楽しいの?」と聞かれます。
私の答えはいいえです。
私が思うルアー釣りの楽しさは自分の動かすルアーに魚が食いついてくれるという嬉しさです。
その一瞬の感情のためにお金を注ぎ込み、時間を使い、足を運ぶ。
ルアー釣りには人にそこまでさせる魅力があります。
この真の釣りの魅力を楽しむためには、釣りを理解するということが必要なのです。
まぁそうでなくても情報に惑わされて自分の釣りがわからなくなるのではなく、経験から構築された行動は自身をもって継続できるので是非長い目で情報を遮断し、自分の思うままに釣りをしてみてください。
それでは。
今回は釣りに関する情報について。
釣り情報をどう受け取る
昨今、インターネットの普及によって釣りに関する情報が文字通り溢れかえっています。
インスタやツイッターでも釣果を見ることができるし、YouTubやFimoのようなブログでは釣果だけでなくメソッドなどありとあらゆる情報を得ることができます。
そんな現状、その情報をどう使いこなすか。
結論から言うと釣りを始めたビギナーは参考にするべきですが、情報を遮断することは釣りを理解する上で必要だと考えています。
なぜ遮断するのか
なぜそう考えるのか。
得た情報通りのことを続けるだけではだめなのか。
得た情報通りに釣りをしていることは練習問題を解き続けることに等しいのです。
これでは全く同じパターンで釣果を出すことはできるかもしれませんが、状況が少し変わると通用しません。
ましてや、釣りにおいては全く同じ状況は限りなくゼロに近いため厳密に言うとその場しのぎなのです。
そこで応用問題を解きましょう。
自分の中で持論がある程度できて釣りを理解する入口に立つことができたら自分の思うままに釣りをしてみましょう。
釣りのポイント、時間帯、潮位、ルアー、メソッド、すべてを自分の思うままに選ぶ。
このとき大切なのが情報を遮断するということです。
釣れている別のポイントに行くのではなく自分がここが釣れそうだと思ったところへ行ってみる。
隣の人が釣っているルアーを投げるのではなく自分がこれなら釣れそうだと思うルアーを投げる。
結果的にそのポイントが釣れているポイントだったり、釣れているルアーだったりしてもいいのです。むしろそれは自分の持論の答え合わせとなります。
もう一つ、自分と全く同じ条件で釣りをしている人はいません。
道具が同じでも状況や感覚は全く違うため、周りから影響を受けすぎるのはどうかと思うところもあります。
ルアー釣りの楽しさ
私は最近、釣りをあまりしたことがない友達と釣りに行きました。
友達はまずネットで釣果情報を漁っていました。
対して私がまず開いたのはGoogle Mapです。
地形を見て、ポイントを考える。

結果的に60upのスズキを二人とも触ることができましたがそのポイントは私が選んだポイントでした。(友達は初めてのスズキゲームで悔しいのと嬉しいので複雑な感情ですが笑)
自慢話はこれくらいにして(笑)経験を積んだ人は釣果情報という過去の情報はあまりあてにせず、自分の感覚でポイントを選びます。
結果的にポイントで迷わず良い結果を得ることができると思います。
釣りをしたことがない人によく「引きが楽しいの?」と聞かれます。
私の答えはいいえです。
私が思うルアー釣りの楽しさは自分の動かすルアーに魚が食いついてくれるという嬉しさです。
その一瞬の感情のためにお金を注ぎ込み、時間を使い、足を運ぶ。
ルアー釣りには人にそこまでさせる魅力があります。
この真の釣りの魅力を楽しむためには、釣りを理解するということが必要なのです。
まぁそうでなくても情報に惑わされて自分の釣りがわからなくなるのではなく、経験から構築された行動は自身をもって継続できるので是非長い目で情報を遮断し、自分の思うままに釣りをしてみてください。
それでは。
- 2022年11月8日
- コメント(1)
コメントを見る
濵田就也さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 新品リールを1年以上寝かしちゃ…
- 3 日前
- papakidさん
- ワールドシャウラリミテッド21…
- 4 日前
- BlueTrainさん
- デュエル:ハードコアTTリップ…
- 5 日前
- ichi-goさん
- 『掌返し?』 2025/6/4 (水) …
- 10 日前
- hikaruさん
- たけのこのこのこ2025 #9
- 13 日前
- はしおさん
最新のコメント