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堤防 イソマグロ 2018-2

5/30
カヤックで沖磯へ…行こうとするも、干潮時に着いたので上陸地点が高くなりすぎ上陸出来ないという痛恨のミス。

仕方ないので先週に引き続き近くの浜に上がり竿を振るもノーバイト。
今季の休日はカヤックでのポイント開拓に費やすことを決めているので、この程度の失敗は予測の範囲内。
結果ばかり求めて新たな可能性を求めず自分のやったことのあることだけをしても面白くない。
ポイントごとにわたれる条件をある程度把握できれば安定して結果も出てくると思うので今しばらくは辛抱だ。


帰り際に堤防で釣りをしていた知人からイソマグロが水深2メーター位の浅瀬までメアジを追い詰めていたという情報をもらう。
明日の朝は凪ぎ良く、久しぶりにGTの実績が高い地磯に行けそうだったのでそちらに行く予定だったが変更して堤防に入ることにした。

5/31
暗いうちから堤防まで降りてくる。

ミノーを通すと1投目から当たってくる。
その後もバイトチェイスが頻発。
早い時間から当たりが多い時は薄明かりのベストタイムになるとかなりの高確率でヒットするので、期待感が高まる。

まずヒットしたのはギンガメアジ。
食べると旨いが持ち帰りが面倒なのでリリース。

そして予想通り少し明るくなったところで本命が食ってくる。
ミノーを着水点から半分くらい巻き上げてきたところで魚が食い上げてきて水柱が上がった。

合わせを入れると魚は沖に向けて走る。
魚の走る方向は良いが、タイミング悪く後方から沖に向けて出港する漁船が迫ってきた。

この間掛かった魚のようにいつまでも走り続けるようならばラインをカットする覚悟を決めたが、それほど大きい魚ではないようですぐに止まってくれた。
この場面では魚の大きさに救われたが、もっとデカイ魚と勝負したい気持ちもあるので心境は複雑。

一旦停止した魚は何を思ったのか次にこちらに向けて走ってきた。
スピードが早いのでなるべくテンションをかけるようにリールを早巻きするがそれでも追い付かない。
気が付いた時には魚は既に足下でフラフラと浮かんでいる。魚とファイトしたという実感はほとんど無い。
離れていったと思ったら自分で戻ってきた。
ただそれだけ。
一体こいつはなにがしたかったのか。
狐につままれたような気分だ。

ちなみに魚は15~20kgくらいのイソマグロ。

ランディングして素早く写真をとりリリース。

その後も何度か当たりがあったが日が上がると途絶える。

最近のパターンだと日が上がってからも飛び魚に付いた魚が食ってくることがあるが、少し体調が悪かったのでここで終了。

明日はもっと魚がよるのか、それとも抜けるのか。
魚の回遊し始めのタイミングでは良い釣りが出来ることがおおいので、また大型が食ってくることを期待している。

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