プロフィール
山豊テグス
滋賀県
プロフィール詳細
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:229
- 昨日のアクセス:246
- 総アクセス数:425209
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
- フィールドスタッフ
- 商品ラインアップ
- 大澤大介
- 山田秀樹
- 梶原利起
- 小原暁彦
- 久保田剛之
- 佐藤恭哉
- 鈴木貴文
- 本間昌和
- 正宗友祐
- 湯村武広
- 上宮則幸
- 川本斗既
- 河野浩二
- PEストロング8
- PEレジンシェラー
- フロロショックリーダー
- 耐摩耗ショックリーダー
- ナイロンショックリーダー forシーバス
- PEジギング4
- PEショアジグ8
- PEジギング8
- 挨拶
- 釣行
- テスト
- ベイトキャスティング
- PEライトゲームホワイト
- PE BLUE MARK 150m
- ラインシステム
- FAMELLアオリイカCOLOR´S
- PEストロング4
- メバルライン
- SW SUPER PE
- 小川義行
- 小川貴恵
- フラッシュレイズ
- ベイトタックル
- ベイトフィネス
- レジンシェラー8
- 新田聖
アーカイブ
▼ 愛用するラインが何に特化されているか
お久し振りです!
鹿児島のフィールドスタッフこばっち(小原暁彦)です!

fimoページ
【世間は遊びと言うけれど 釣られる魚は命がけ】
http://www.fimosw.com/u/KOBARA
FacebookとInstagramの方も本名でやっておりますので
そちらもよろしくお願い致します!
https://www.facebook.com/akihiko.kobara
https://www.instagram.com/p/Bs6R7ACn6Q5/?utm_source=ig_share_sheet&igshid=bderxxv0dp0w
とうとう2019年に突入し、極寒な気温にシーバスには厳しいシーズンを迎えていますが、また産卵前後ギリギリの1発に期待できるのもこの時期ならでわですね☆
2018年はランカーサイズを30尾釣る!という目標を夏までに達成してしまい、秋には50尾釣る!と目標を高く設定しなおしたものの残念ながら目標達成手前の47尾で終わりました(^_^;)
50尾に向けて努力することに意味があったのだと、今では自分でも良くやったなぁと思っているところです。
【PEライン選びは相性と拘り】
さて!
今やルアーフィッシングにおいて、PEラインというのはもはや主流となっているラインですが、
各ラインメーカーさんにもPEラインは沢山のシリーズがあるかと思います。
もう『俺はこのPEラインしか使わんぞ!』と既に自分にピッタリのラインを見つけてそのラインのリピーターとなっている方もいらっしゃるでしょう☆
アングラーはPEラインには一番拘りがあり、とても気を使うものですから。
【何かに特化させるために特徴的になる】
そんな他のラインメーカーさんから出されているPEラインですが
他社メーカーさんもPEラインの素晴らしい物が沢山あります。
山豊テグスと契約させて頂いてからの2年弱、山豊テグスのラインも使いながら、
釣り仲間が「これ良いよ!」と教えてくれる他社メーカーさんのPEラインにも興味を持つようにし、僕なりに色々と使わせて頂きました!
どのメーカーさんのラインにも、とても特徴的で面白いなぁと実感していている物もあります。
そのなかでも、1番独特だと感じたのが、バークレイさんのスーパーファイヤーライン
使わせて頂くと、あの面白い程のハードコーティングによる強い張り感によるライン放出の良さ、そして水に沈む比重はすごく面白いなぁと感じましたし、水深のある縦の幅広く探る釣りにとても向いているように感じます。
キャストの飛距離や張りによる感度の良さに特化させた特徴のあるラインだなと感じました☆
他社のPEラインの優れている面や独特な作りに興味をもち、良いと感じた上で、
自分の愛用しているラインを再度使ってみることで、自身の良く使用するラインの独特な特徴は何があるかを再確認できれば、益々愛着が湧くんじゃないでしょうか☆。
張りのあるラインが好みだったり、
好きな色があったりあるかと思いますが、
誰しも好みや、拘りはあるでしょうが。
張りや特殊な色等、何かに特化させた特殊な作りのラインであるほど、
『劣化していく物の状態を維持することより、ベストの状態の感覚を高める方を重視してる』というのがほとんどだと思いますね。
僕は何かに特化させたライン、違う言い方でクセのあるラインと例えられたとしても、その特化とクセは、それが必要な釣りの状況があるから製造しているわけです。
山豊テグスのラインナップから1つを取り上げて、独特な特徴あるラインを紹介させて頂くならば
私の愛用しているこちらのライン
PEストロング8

このライン(PEストロング8)の強い特徴の1つに視認性が重視された明るいカラーだということがあげられます!
これはPEラインにおいて視認性を重視するファンキー山岡さんの拘りが反映され、今でもそれが大切にされています。
なんとカラーバリエーションを持たず、このフラッシュレモンの一色だけということから完全に視認性を重要視していることがわかります!

【視認性のある明るいカラーは色落ちが目立つ?】
山豊テグスさんと契約させて頂く前に、なんとなくですが、日々思っていたことがあります。
PEラインのカラーってどこのメーカーさんも単色ラインだと同じようなカラーを出してるけど、これって流行り?それとも何か理由があるのかな?と。
以前釣り仲間から山豊テグスのPEストロング8を使ってたけど色褪せしてきた感がある!
と言われたことがありますが、カラーのあるPEラインにおいての宿命となるのが
「色褪せ」
それは避けることのできない当たり前のことなのですが、
PEストロング8もやはりそこPEラインなのでどうしても避けられません。
視認性のある明るいラインというと、どうしても色褪せしてしまった感がしてしまいます。
PEストロング8のように明るいカラーは色落ちが弱点なのか?と言われたら仕方がないと言えばそれまでですが、
ただ、実際PEラインの製造上それは仕方ないわけです。
原糸は白~肌色みたいな色なので着色剤を染み込ませる色づけ方でカラーコーティングしているため派手な色を長期的に維持させるということは不可能なわけです。
このことから、『長期的使用の維持』を意識したカラーより
『視認性のベスト』に重点を置いているカラーであることが理解頂けるかと思います。
【カラーの色褪せ】
山豊テグスの担当の方に教えて頂いたことがあるのですが、
ハッキリしたカラーほど色褪せてくるとみすぼらしくなる見えてしまうそうです
なかでもオレンジやピンクといったカラーは、アングラーから作って欲しいという希望が多く聞かれるカラーなのですが、特に色落ちで薄くなることで、みすぼらしくなったように感じてしまうカラーなのだとか。
そこで色落ちを考慮すると、グリーン系やグレー・シルバー系やイエロー・ゴールドといったカラーは色褪せた印象が出過ぎないカラーとして主流となっているというのを教えて頂きました。
カラー選びも工程上の理由もあったり、また人間の心理も突いているというか、なんかこういうのを知ると面白いですよね☆
【さわり心地の滑らかさ】
僕はシーバスゲームがメインなので使用するPEラインは基本的に単色ばかりです。
単色の中でもイエロー・グリーンといった視認性の良いカラーと、
また真逆のグレー・シルバーといった地味なカラーを好んでいますが、
近年、カラーよりも感覚的に気にし始めたのが、PEストロング8のしなやかさと滑らかさ!
8本編みならではの密な作りで、糸鳴りが無く、手元の感覚に雑味を与えないということも特徴の1つにあげられます。
それも近年のリール自体がとても巻きが滑らかになったことで特に気になりだして、とても意識してしまうようになったような気がします。
そこでPEストロング8の滑らかさが気持ちが良く、年間通してPEは2号(スピニングリール)を使用する太糸派の僕にもとてもしっくりと来ています☆

100円のシリコンスプレーでも充分に滑らかさと持続力を持たせることができるので是非おすすめしたい!

結局、何が言いたいかというと、
他社メーカーさんのラインの特化させた特徴を実際に体感してみて
素晴らしい技術、面白い思う独特に特化させている面を受け入れると、自分は何を重視してラインを使い、何を理想として選んでいるかが見えてくるということ、
また何かに特化させた特殊な作りのラインであるほど、
『長期間のために劣化していく状態を維持することより、ベストの状態の感覚を高めることを重視してる』ということです。
バランス面より何かに特化させることは良い面も悪い面も生むかも知れませんが、自分の釣り、釣り方に合っているかが大切です。
飛距離と感度を生むためには強い張りが必要。
だかコーティングは落ちやすい
流れに乗せるためにはしなやかな柔軟さが必要。
だがライントラブルがしやすい
耐久性を良くするためには硬軟のバランスが必要。
だがアングラーから特徴が無い印象を持たれやすい。
完璧な物なんて無い!と言うと聞こえが悪いですが、
どこのメーカーさんも使ってくれるアングラーさんの釣りに合うことを期待して生産しています。
なので各メーカーは豊富なラインナップを持つのです!
実際高基準なものばかりなんです。
そしてラインというのは安価な物が決してダメなラインなのではありません。
バランスがスタンダードなだけなんです。
特に流れというのはラインの劣化の1番の要因ですが、地域で流速や流れの重さというのは違いますが、シーバスアングラーは全国同じでその流れを利用して釣りをします。
わかっていないといけないのは、
シーバスゲームというのは1番ラインが長持ちしない釣りなのです。
なので自分が釣りで重視したいものは何かを明確にもち、その特徴からみていくことが大切です。
今回自身の使う山豊テグスのラインナップのPEストロング8が何に特化しているかという面を再確認できたのは僕としても良い機会でした。
山豊テグスのラインナップにはPEレジンシェラーという面白いラインもあるので、また、次の機会にでも取り上げてご紹介させて頂こうと思います。
個人的な見解を含め、読みにくい文章であったかと思いますが、
最後までお付き合いありがとうございました。
鹿児島のフィールドスタッフこばっち(小原暁彦)です!

fimoページ
【世間は遊びと言うけれど 釣られる魚は命がけ】
http://www.fimosw.com/u/KOBARA
FacebookとInstagramの方も本名でやっておりますので
そちらもよろしくお願い致します!
https://www.facebook.com/akihiko.kobara
https://www.instagram.com/p/Bs6R7ACn6Q5/?utm_source=ig_share_sheet&igshid=bderxxv0dp0w
とうとう2019年に突入し、極寒な気温にシーバスには厳しいシーズンを迎えていますが、また産卵前後ギリギリの1発に期待できるのもこの時期ならでわですね☆
2018年はランカーサイズを30尾釣る!という目標を夏までに達成してしまい、秋には50尾釣る!と目標を高く設定しなおしたものの残念ながら目標達成手前の47尾で終わりました(^_^;)
50尾に向けて努力することに意味があったのだと、今では自分でも良くやったなぁと思っているところです。
【PEライン選びは相性と拘り】
さて!
今やルアーフィッシングにおいて、PEラインというのはもはや主流となっているラインですが、
各ラインメーカーさんにもPEラインは沢山のシリーズがあるかと思います。
もう『俺はこのPEラインしか使わんぞ!』と既に自分にピッタリのラインを見つけてそのラインのリピーターとなっている方もいらっしゃるでしょう☆
アングラーはPEラインには一番拘りがあり、とても気を使うものですから。
【何かに特化させるために特徴的になる】
そんな他のラインメーカーさんから出されているPEラインですが
他社メーカーさんもPEラインの素晴らしい物が沢山あります。
山豊テグスと契約させて頂いてからの2年弱、山豊テグスのラインも使いながら、
釣り仲間が「これ良いよ!」と教えてくれる他社メーカーさんのPEラインにも興味を持つようにし、僕なりに色々と使わせて頂きました!
どのメーカーさんのラインにも、とても特徴的で面白いなぁと実感していている物もあります。
そのなかでも、1番独特だと感じたのが、バークレイさんのスーパーファイヤーライン
使わせて頂くと、あの面白い程のハードコーティングによる強い張り感によるライン放出の良さ、そして水に沈む比重はすごく面白いなぁと感じましたし、水深のある縦の幅広く探る釣りにとても向いているように感じます。
キャストの飛距離や張りによる感度の良さに特化させた特徴のあるラインだなと感じました☆
他社のPEラインの優れている面や独特な作りに興味をもち、良いと感じた上で、
自分の愛用しているラインを再度使ってみることで、自身の良く使用するラインの独特な特徴は何があるかを再確認できれば、益々愛着が湧くんじゃないでしょうか☆。
張りのあるラインが好みだったり、
好きな色があったりあるかと思いますが、
誰しも好みや、拘りはあるでしょうが。
張りや特殊な色等、何かに特化させた特殊な作りのラインであるほど、
『劣化していく物の状態を維持することより、ベストの状態の感覚を高める方を重視してる』というのがほとんどだと思いますね。
僕は何かに特化させたライン、違う言い方でクセのあるラインと例えられたとしても、その特化とクセは、それが必要な釣りの状況があるから製造しているわけです。
山豊テグスのラインナップから1つを取り上げて、独特な特徴あるラインを紹介させて頂くならば
私の愛用しているこちらのライン
PEストロング8

このライン(PEストロング8)の強い特徴の1つに視認性が重視された明るいカラーだということがあげられます!
これはPEラインにおいて視認性を重視するファンキー山岡さんの拘りが反映され、今でもそれが大切にされています。
なんとカラーバリエーションを持たず、このフラッシュレモンの一色だけということから完全に視認性を重要視していることがわかります!

【視認性のある明るいカラーは色落ちが目立つ?】
山豊テグスさんと契約させて頂く前に、なんとなくですが、日々思っていたことがあります。
PEラインのカラーってどこのメーカーさんも単色ラインだと同じようなカラーを出してるけど、これって流行り?それとも何か理由があるのかな?と。
以前釣り仲間から山豊テグスのPEストロング8を使ってたけど色褪せしてきた感がある!
と言われたことがありますが、カラーのあるPEラインにおいての宿命となるのが
「色褪せ」
それは避けることのできない当たり前のことなのですが、
PEストロング8もやはりそこPEラインなのでどうしても避けられません。
視認性のある明るいラインというと、どうしても色褪せしてしまった感がしてしまいます。
PEストロング8のように明るいカラーは色落ちが弱点なのか?と言われたら仕方がないと言えばそれまでですが、
ただ、実際PEラインの製造上それは仕方ないわけです。
原糸は白~肌色みたいな色なので着色剤を染み込ませる色づけ方でカラーコーティングしているため派手な色を長期的に維持させるということは不可能なわけです。
このことから、『長期的使用の維持』を意識したカラーより
『視認性のベスト』に重点を置いているカラーであることが理解頂けるかと思います。
【カラーの色褪せ】
山豊テグスの担当の方に教えて頂いたことがあるのですが、
ハッキリしたカラーほど色褪せてくるとみすぼらしくなる見えてしまうそうです
なかでもオレンジやピンクといったカラーは、アングラーから作って欲しいという希望が多く聞かれるカラーなのですが、特に色落ちで薄くなることで、みすぼらしくなったように感じてしまうカラーなのだとか。
そこで色落ちを考慮すると、グリーン系やグレー・シルバー系やイエロー・ゴールドといったカラーは色褪せた印象が出過ぎないカラーとして主流となっているというのを教えて頂きました。
カラー選びも工程上の理由もあったり、また人間の心理も突いているというか、なんかこういうのを知ると面白いですよね☆
【さわり心地の滑らかさ】
僕はシーバスゲームがメインなので使用するPEラインは基本的に単色ばかりです。
単色の中でもイエロー・グリーンといった視認性の良いカラーと、
また真逆のグレー・シルバーといった地味なカラーを好んでいますが、
近年、カラーよりも感覚的に気にし始めたのが、PEストロング8のしなやかさと滑らかさ!
8本編みならではの密な作りで、糸鳴りが無く、手元の感覚に雑味を与えないということも特徴の1つにあげられます。
それも近年のリール自体がとても巻きが滑らかになったことで特に気になりだして、とても意識してしまうようになったような気がします。
そこでPEストロング8の滑らかさが気持ちが良く、年間通してPEは2号(スピニングリール)を使用する太糸派の僕にもとてもしっくりと来ています☆

100円のシリコンスプレーでも充分に滑らかさと持続力を持たせることができるので是非おすすめしたい!

結局、何が言いたいかというと、
他社メーカーさんのラインの特化させた特徴を実際に体感してみて
素晴らしい技術、面白い思う独特に特化させている面を受け入れると、自分は何を重視してラインを使い、何を理想として選んでいるかが見えてくるということ、
また何かに特化させた特殊な作りのラインであるほど、
『長期間のために劣化していく状態を維持することより、ベストの状態の感覚を高めることを重視してる』ということです。
バランス面より何かに特化させることは良い面も悪い面も生むかも知れませんが、自分の釣り、釣り方に合っているかが大切です。
飛距離と感度を生むためには強い張りが必要。
だかコーティングは落ちやすい
流れに乗せるためにはしなやかな柔軟さが必要。
だがライントラブルがしやすい
耐久性を良くするためには硬軟のバランスが必要。
だがアングラーから特徴が無い印象を持たれやすい。
完璧な物なんて無い!と言うと聞こえが悪いですが、
どこのメーカーさんも使ってくれるアングラーさんの釣りに合うことを期待して生産しています。
なので各メーカーは豊富なラインナップを持つのです!
実際高基準なものばかりなんです。
そしてラインというのは安価な物が決してダメなラインなのではありません。
バランスがスタンダードなだけなんです。
特に流れというのはラインの劣化の1番の要因ですが、地域で流速や流れの重さというのは違いますが、シーバスアングラーは全国同じでその流れを利用して釣りをします。
わかっていないといけないのは、
シーバスゲームというのは1番ラインが長持ちしない釣りなのです。
なので自分が釣りで重視したいものは何かを明確にもち、その特徴からみていくことが大切です。
今回自身の使う山豊テグスのラインナップのPEストロング8が何に特化しているかという面を再確認できたのは僕としても良い機会でした。
山豊テグスのラインナップにはPEレジンシェラーという面白いラインもあるので、また、次の機会にでも取り上げてご紹介させて頂こうと思います。
個人的な見解を含め、読みにくい文章であったかと思いますが、
最後までお付き合いありがとうございました。
- 2019年1月29日
- コメント(2)
コメントを見る
山豊テグスさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- ダイワ:モアザン・シーバスロ…
- 5 日前
- ichi-goさん
- 『慣れて来たかな?』 2025/4/…
- 6 日前
- hikaruさん
- 涙で終わらせないランカー
- 8 日前
- はしおさん
- 釣りを辞めることと釣りのゲー…
- 11 日前
- BlueTrainさん
- 河川上流域攻略に必要な3つの…
- 19 日前
- タケさん
最新のコメント