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▼ 【メバリングライン選択術~基本編~】
- ジャンル:日記/一般
- (フィールドスタッフ, 耐摩耗ショックリーダー, メバルライン, フロロショックリーダー, PEライトゲームホワイト, 梶原利起)
皆様こんにちは。
大分県フィールドスタッフの梶原です。
早いもので2018年ももう終わりに近づいてきましたね。
今回のログ2018年最後の私の担当となります。思い返せば本当に一年間あっという間ですね。
流石に年の瀬が近づき大分県も暖冬とは言え、気温も下がりグッと下がり体の芯まで冷え込む日も増えてきました。
当然気温が下がれば水温も下がります。
釣り物が減少してくる時期ではありますが、この寒い時期こそ俄然面白くなってくるのがライトゲームですよね。
今回は特にライトゲームの中でもメバリングに私が使用しているラインについてお話ししたいと思います。
【私が使うメバリング用ライン&リーダー】
私がメインラインとして最も多く使用しているのが、ライトゲームホワイトスーパーPE。
太さは0.4号を基準に状況に応じて変えています。
リーダーはフロロショックリーダーの6lb.を基準にケースバイケースで使い分けています。
また、ナイロンを使用する際は耐摩耗ショックリーダーを使用しています。
【メインラインの使い分けは?】
基本的に私がメバリングにメインとしてPEラインを用いるのはまず細くても強度があること。
私の通うフィールドではメバリングをやっていてもポイントによってはチヌやシーバスのヒットというシーンが時折あります。
その際にやはり強度があるPEラインであれば冷静に対応できます。
また無風時であればやはりPEラインは強度がある為に細いラインを用いることで飛距離が変わってきます。
ラインは基本的に細ければ細い程空気抵抗を低減することができる為、飛距離に繋がりますからこのあたりがPEをメバリングで使っていくメリットだと言えます。
但し、ライトゲームに於けるPEの弱点としては風。
PEは比重が軽い分やはり風にラインが取られやすいというデメリットがあるのも事実です。
特にライトゲームに於いては1gを切るようなジグ単の釣りやライトプラグがメインになってきますから、ある程度ウエイトのあるルアーを使用するシーバスなんかとは全く異なり、風速によっては風にラインが取られて任意のレンジまで到達させれなかったり、狙いのポイントを外したりというシーンが出てきます。
こういった風が強いシーンでは私はフロロラインをよく使用しています。
フロロラインは比重がある為にある程度風の影響を抑えることが可能です。
それでも、風が非常に強い際はフロロを使っても厳しいシーンは正直あります。
風が非常に強く厳しいシーンでの対策としてはラインを細くすることも有効な手段の一つとなります。
細いラインの方が風を受ける面積が小さくなりますから、風の影響を抑えることが可能となります。
特に今の時期は風が強い日が多いですから、前述したことを頭に入れておくと、少し快適に釣りが出来るかと思います。
【メバリングに使用するリーダーに関して】
私がメバリングに最もよく使用するリーダーは前述したようにフロロショックリーダーとなります。
ナイロンよりもフロロをよく使用する理由としては、まずポイントの特性が大きく関係します。御存知のようにメバルは基本的に底質としては岩礁を好みます(底質が砂でも藻が多いような場所にはよくいます)。
メバリングを行うポイントで考えると分かりやすいのですが、テトラ帯や磯、或いはゴロタ場等々何かしらリーダーがストラクチャーに擦れるような場所が多いです。
フロロとナイロンを比較すると摩擦に強く、キズがつきにくいのはフロロです。
ですから、メバリングのポイントの特性上、ブレイクを防ぐ意味でフロロを選択することが私の場合多いのです。
但し、何もストラクチャーに触れるような心配がないポイントであれば、ナイロンの方がフロロより強度面で優れていますから、ナイロンがの方が優位なケースもあります。
基本的なことを書かせて頂きましたが、私のメバリングに於けるラインやリーダーの使い分けのお話しでした。
実際には他にも釣法的な使い分けもあるのですが、長くなるので、今回は基本的な部分だけにしておきます。
機会を見てまたお話しさせて頂きますね。
少し早い気もしますが、今年一年間私の担当ログをお読み頂きありがとうございました。
また来年も山豊テグスを宜しくお願い致します。
そして、来年また山豊ブログでお会いしましょう。
大分県フィールドスタッフ
梶原 利起
Toshiki Kajiwara
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- 2018年12月21日
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