プロフィール

山豊テグス

滋賀県

プロフィール詳細

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:377
  • 昨日のアクセス:17
  • 総アクセス数:403275

カレンダー

<< 2024/7 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

検索

:

リーダー交換のタイミング。

みなさんこんにちは。


フィールドスタッフの佐藤です。


春シーズンも終わり季節も夏に変わろうとしております。


まずは春の釣りの振り返りから。


先ずは春のバチパターン。


メインラインはPEストロング8の0.8号にフロロショックリーダー12lbの組み合わせにて。
ze4x2eha3dkyaei5bbdj-2d4a334f.jpg

guuopwt9ef45u6fx5o9m-f3924b42.jpg


8本撚りラインに細めのリーダーのためわずかな流れの変化も捉えやすく、繊細なバチパターンのバイトもしっかりと感じとることができました。
btdw4w6y2drtkh44b6a7_480_480-f40910fa.jpg

また、重量のある鉄板バイブでのパワーゲームやバイブレーションを使用したボトム攻略はベイトタックルをメインに使用してきました。
7cdo5ovzay29bgst8wiy_480_480-e1f0728f.jpg

zarrw5xrjz9cubsr7448_480_480-5d3a7aef.jpg

バイブレーションのボトムゲームにて。
9andf3hfsrzgnskdd7wo_480_480-8ef89472.jpg

メインラインはPEレジンシェラー1.5~2号に同じくリーダーはフロロショックリーダーを20~22lbを使用。


ボトムタッチの感度は抜群です。


ちなみにレジンシェラーのラインカラーはオレンジ。
ha8w3vashvgi9u4vtjhs-038d1b22.jpg

ナイトゲームでも視認性は良く万が一バックラッシュした際も視認性が良いことから修復がしやすくなる。






さて、ようやく本題に入らせてもらいます。


今回私が書く内容はリーダー交換のタイミングです。


私の場合は釣行毎そして魚種フィールド問わず交換します。


磯やサーフ等の外洋の釣りは摩耗やダメージが激しいのはもちろんですが、河川や湖でも同じように交換します。


もう少し詳しく言えばメインラインもカットします。


河川や湖の場合は1メートル程。


サーフや磯の場合は3~5メートル程。


理由は常に万全な状態、そして信頼できる状態で釣りをしたいためです。


リーダーやラインが痛んだ状態でファイトしラインブレイク。


しかもその魚がメモリアルフィッシュ・・・


悔やんでも悔やみきれません。


なぜなら私にも同じ経験があったからです。


リーダーやラインをケチって交換をおろそかにしていた時代もありました。


そんな時、ヒットしたのがランカーサイズのスズキ。


ファイト中のラインブレイク。


また、合わせ切れなんてことも。


準備が万全であれば獲れていたかも。


このような経験をしてから現在までは釣行毎にリーダーは交換しております。


メモリアルフィッシュを確実に獲る為には常に獲れる準備をしておくことが大切だと考えています。


備えあれば憂いなし。


準備が整っていればどんな事が起きても案ずることはありません。


以上、今回はリーダー交換のタイミングについての内容でした。




PEショアジグエイト200mが5月GW明け頃販売予定!!
73jynt2jodwm553r4zmr-cb52f61b.png


詳細はこちら
http://yamatoyo.com/products/pe_shore_jig8/

コメントを見る